水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

第9回学びの森フェスティバル

2014-11-04 15:03:03 | 岐阜都実行委員会

第9回学びの森フェスティバルということで

中部学院大学各務原キャンパスにて作品展示を行いました。

 

2004年の旧JR岐阜駅ビル取壊しに行った「さよなら岐阜駅ビル岐阜都コンサート」

その実現に向け有志が集ったのが

 

「岐阜都実行委員会」

 

愛知万博の年に花フェスタ記念公園での野外美術展に参加しその経験を活かして

独自の活動領域を開拓することを目的に野外美術展を考案。

 

各務原市役所へ「野外アート美術展」の企画書を持ち込みました。

 

また偶然、各務原市でも何かしらの企画を立ち上げたいと言う動きもあったので

各務原市の企画に乗っかる形で

初回の「学びの森アートフェスティバル」として実現しました。

そして中部学院大学の皆様もご紹介いただけて今日に至っております。

 

その間、各務原市役所の関係者各位、中部学院大学の皆様、出展作家の皆様のボランティアに支えられ頑張って来れました。

 

深く感謝しております。

 


ワークショップの真価。。。

2014-11-04 01:53:19 | 制作日誌

今回のワークショップを反省してみて。ブラストエッチングの反応が良かったことに驚いた

 

実際には、参加者にサンドブラストを体験させることは無かったのですが、こちらが実演している様子を親子でまじまじと見ている様子に新たな発見をしたように思う。

 

結局、ワークショップって「実際にやってみる」だけでなく「実際に見てみる」というのも大切な経験になるんだね。

 

大工さんの木材を加工する様子や

魚屋さんが魚を三枚におろす様子など

 

ふだん目にすることの無い「技術」に

目をランランに輝かせ

好奇心でワクワクしている。

 

そんな気持ちを話を聞いてあげれる親子の会話が成り立てば

 

ワークショップの真価となるのでしょうね。

 

準備に苦労したけど

そんな親子の会話のお手伝いが出来るなら

 

また、頑張ってあげたくなるよね。

 

v(*'-^*)bぶいっ♪