精神性とか情念のようなものを極力排除して
単純かつシンプルに表現の構成要素だけを残そうとしているのだけど
なぜか奥深さが増してくる。
排除しきれない何かが現れてくる。
ずっとそれと語り合いながら次の方向性を見出している。
*
ここ数年。
桜まつりでのアートイベントから離れて
作品を展示していたあの頃と今の状況を
達観して眺めている感じかな。
それぞれの作家が「あれはなんだったんだろう?」って
振り返って思い悩むこともあるんだろうな。
でも、
あれから十年以上を経てもあの時の思い出は
鮮明に思い出せるんじゃないかな。
新潟や瀬戸内で行われている芸術祭なんかの情報を見聞きしても
岐阜の各地で行った野外アートイベントの経験があるから
その経験に裏打ちされた独自の見解を示すことができるので
臆することもない。
なので、
今は華より団子!
宴をして馬鹿話をして、次の夢を語り合いたいよね!
どうせやるなら今までにない「桜まつり」をしたいよね!
v(*'-^*)bぶいっ♪
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