水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

河川環境楽園 下見

2008-02-18 19:36:26 | 河川環境楽園
2月16日
各務原市の観光振興課から提案のあった「河川環境楽園」の様子を見てきました。

        

当日は、時よりアラレが降ってくる天候でとても寒い状況でしたので客足もまばらな感じでしたが、土曜のお昼ということもあって、午後からは沢山の家族連れやアベックが訪れていました。

一応、展覧会を行うと言う事でした見に来たのですが、やはり、自分の作品を展示する事を意識して観てしまいましたよ。

        

それで施設内の池を重点的に見てきた訳ですが、全体的に水深がかなりあるのよね。

        

おまけに沢山の鯉とともにキャビアで有名な「チョウザメ」が泳いでいるではありませんか。

正直、驚きましたよw

最近流行の都市景観としての池(水板)ではなく、淡水魚の養殖を目的につくられた池でもあるので、
水の中での作品展示と言うことになれば、また、水質と生態系への影響などいろいろ問われてくるのだろうなと思いましたね。

それで、仕方なく別の展示可能な場所がないか探す事に。

        

まぁ、一番可能性があるのは、この池なんだけど、中央に「この中に入らないでください」の立看板。 邪魔だなと思いつつ、夏にでもなれば小さい子供が立看板に関係なく入ってくるんだろうと思いましたが、それでもここが、一番安全だと思いましたね。

他にもこんな所がありました。

        

        

2月と言う事で来場者も少なく、会場のメンテナンスにが行われていました。
また、岩肌の汚れを観てみると、通常はかなりの水位であるようでしたね。

そんな訳で「これは、ちょっとまずいかなw」と思えた次第です(苦笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿