マイナス金利という事で
国債のやり取りで日銀と金融とで飽和状態だったお金が
優良企業に流失しはじめる。
企業の先行投資、設備投資が加速し
海外投資にお金が流れる懸念もあるけど
どちらにしても国内では人手不足が加速するわな。
企業は賃上げ等で人員の確保に動くか
人件費の安い海外労働者を得ようとするか
と言うところか。。。
国としては国内雇用の確保と労働力の確保を目的に
企業に対して従業員に対する外国人労働者の比率を拡大すると同時に
ベアや年収をベースにした賃上げの目標比率を提示してくるだろうね。
ちょっと飛躍するけど
各国、角界が不当な安い賃金で労働を強いてきたツケを
少しずつ還す時が来たのかな。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます