先週の金曜日。
仕事中に尿道結石のため早退。
はじめは今日一日ぐらいは何とかなると思っていたけど
あっという間に激痛にかわりリタイアしました。
早速、病院に行ったのだけど
石が小さければエコーと鎮痛剤を投薬してもらって終わるけど
大きければそのまま入院ってこともあり得るので
ちかばの病院には行かず
実家のある大垣市民病院へ直行しました。
片道50分程度かかりましたが
やはり本当に苦しいときは故郷の病院に行きたいものです。
勝手の分からない病院で一人心細い思いをするぐらいなら
決死の思いで行きますよ!
やっとの思いで大垣市民病院まで辿り着くと
激痛に耐えながらトイレに直行。
洋式トイレで20分ほどうずくまって
少しずつしかでないおしっこを絞り出していると
烈火のごとき激痛が走った瞬間。
尿道から異物感がして便座から立ち上がってみて見ると
黒い粒(砂?)が血尿とともにこぼれていました。
それから1分もしないうちに激痛が消え
膀胱あたりがジンジンと痛む程度に。
トイレから出て病院の受付に行こうと思ったけど
全身の倦怠感で待合室のソファーでぐったりして仮眠してしまい。
目が覚めた頃には痛みは無くなっていて何事もなかったかのように。。。
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尿道結石は二十歳の頃に発症して、それから2年に一回のペースで再発を繰り返しています。
king of pain(痛みの王様)と呼ばれる痛みですが
10回以上経験してくるとその痛みにも慣れてきました。
ある程度、結石の大きさや、症状の程度など自分で判断できるようになります。
ただ、やはり最上級の激痛ですし、もし大きい結石でしたら入院、手術が必要ですから
病院に向かいます。
でも、結石が流れてしまえば劇的に改善するのは分かっているので
診察してもらう必要もありません。
あとは結石で傷ついているであろう尿管が癒えるまで大人しくしているぐらいです。
(無理に動くと、炎症をおこして膀胱炎みたいになって長引くのでw)
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昨日の大雪も一段落。
実家の親父たちも昨年の交通事故による骨折の疼痛で苦しんでいる様子。
そして、ストーブの灯油が無くなったとのご連絡。
「重くて運べないから。。。」とのこと。
まだ、僕も痛みが癒えていませんでしたが
昨日は大垣にゆき灯油を運びに行きましたわ。
こんなときは寒さが一番こたえるので
p(^^)q
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