水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

対応が

2005-10-07 15:56:21 | アパでの展示
10月6日
午後から名古屋でのグループ展の打合せという事で瑞穂区方面の画廊にゆきました。
岐阜の方からそこまで行くにはやはり、2時間15分くらいかかります。
展覧会期間中が岐阜駅での展覧会と引っ掛かる事から、会期中の当番と岐阜駅で何かしらのクレームが発生したときの対応の事とかを考えると往復で5時間。。当番の日は岐阜駅での対応が出来ないという事になるかな。。

そんな事を思いつつ、午後3時から画廊にて打合開始。
       
両名とも、石彫、木彫のオーソドックスなスタイルの作品展示という事で、話を聞いている分には展示方法に付いてもやはり普通かな。。 
一度,その辺のところに付いてどの様に考えているか確認したいなと思いつつ、僕の展示品については発起人のご要望もあって、企画書の展示がメインになっているので大丈夫かな?
10年ぐらい前に行った個展で一度指摘があったんだよね。

「企画や構想ではなく実物を見せろ!」って

その時も散々説明したんですが、結局は「ふん!」だそうで、帰っていってしまったんですよ。

そりゃ、木とか石とか鉄とか汗水流して加工して出品している作家からみれば中途半端な感じに映っているだろうから、腹もたつわな。。

一応、今回は「しっかりとした趣旨があるなら」とご返事をいただいたので。。

そういうことなら、まぁ、いいか。。? 個展だったらこんな気を使う事も無いのにな。と思いつつ。。

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