11月3日の「学びの森フェスティバル2015」は例年行っているワークショップを「造形教室」風にレベルアップを考えています。
学びの森公園内では「マーケット日和」と題したイベントも同時開催されるので当初目標にしていた作品の小品販売の場が設けられ岐阜都実行委員会の一つの目的が達成できたと考えています。
「マーケット日和」という市場と啓蒙的な意味合いをもつ現代美術展示の相互作用の中で、ささやかながらでもアーティストの活動(生存?)の場が生まれるよう岐阜都実行委員会も模索を続けて行きたいと思います。
今回の造形教室の企画もその挑戦の一つだと考えています。
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