本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

作用・反作用-礼を尽くすということ。:松山情報発見庫#231

2005-07-24 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
ブログでは書くのが遅れていたが、先週から、サークルケイでアルバイトを始めた。
前々からコンビニではアルバイトをしてみたいと思っていたこと、サークルケイ四国に就職試験で内定したこと〈すでに内定辞退済み〉、リクルートでの営業活動において、販売・接客という職で培うであろう何かが役に立つのではないかと思ったことなどが、理由である。

コンビニに行く時、あなたはどういう心境で行くだろうか?
僕の場合はどちらかというとあまりよい気分の時には行かない気がする。
一人の時、何か足りないものが急遽出た時など・・・
やはり、僕がアルバイトをしている店舗に来られるお客様も楽しそうに来られない方も多い。
コンビニがある場所が、松山の飲み屋街の近くということもあり、怖そうな方も結構来られる。
無愛想に接すれば人は無愛想になる。
礼を尽くし、今日は内のお店に来て、お買い物をしてくださってありがとうございます。
そういう気持ちで、お客様に接すると、やはり怖そうなお客様でも笑顔をになってくださったり、ありがとうと言ってくださったりということもある。

親に、コンビニでアルバイトを始めたというと、
「昔から、将臣はもの売ったりするの好きやったもんなあ。」
という言葉が返ってきた。
そうなのだ、親が言うので思い出したのだが、高校の学園祭の時も、結構楽しんで商品を売っていた。
去年大学であったまなびピアの時も、ポストカードを売ったり、自分たちが用意したコーヒーを売ったりするのがイヤに楽しかった記憶もある。
いまさら、サークルケイにお鞍替えなんてことは考えていないが、人ということを考える上で接客は非常にためになる仕事だ。

相手が不機嫌だからといって、自分まで無愛想になると人間とは不条理なもので相手はより不機嫌になってしまう。
相手が不機嫌な時、上機嫌な時、笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、少しでも、周りを幸せにできるお手伝いができればと思う。
コメント
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