世界の街角

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20年ぶりのメーサイ

2015-08-15 09:54:27 | タイ王国
 ダブルのツーリストビザでタイに入国して3か月目の期限が迫って来た。期限は8月15日である。1度出国し再入国する必要がある。チェンマイからの航空便で最安の行先は、近場のビエンチャンやラングーンではなく、クアラルンプールで夫婦2名で約8,000バーツであり、宿泊代を含めると日本円で4万円を超える。
 そこで当地のVISA関係業者に尋ねると、メーサイからミャンマーのタチレクに出国して、即時にメーサイへ入国すればよいとのこと。費用はミャンマー入国のビザ料金500バーツ・1人と、車のチャーター料金3,500バーツで、2人で食事代も含めて5,000バーツ(約18,000円)であった。但し片道4時間、車に揺られ、雨季もあって途中集中豪雨で大変だった。
 往路、写真のDoi Tungの山系は、豪雨のため見ることはできず、帰路に車中から写したものである。石灰岩の山系で、これを見るとメーサイに来た感じが湧く。山中にはロイヤルプロジェクトのドイ・トゥンコーヒーの豆が栽培されている。
 メーサイは20年ぶりである。変わった点は、写真の出入国事務所で、国境にかかるサーイ川の橋の手前に建つ。橋をわたってすぐにミャンマーの出入国管理事務所が在る。双方ともに手続きはいたって簡単であった。
 実は当地に来るのに一抹の不安があった。8月4日にサーイ川が雨季の増水で氾濫したとのこと、タイ北部では雨が続いており、今日も途中が集中豪雨だったので、国境(サーイ川)を越えて入出国できるのか・・・との不安である。
 見ると、通常より増水しているそうだが水嵩は低く、国境橋は難なく渡ることができた。しかし川岸をみると、氾濫の痕跡をみることができ、土砂が堆積しているところまで水位が上昇したことがわかる。
 8月14日現在、サーイ川の水位は低く、ミャンマーとの出入国に支障はない。しかし断続的に集中豪雨は続いており、出かけられる方は事前に情報入手が不可欠である。