東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

不在者投票、丹沢湖

2010年07月05日 14時39分50秒 | 国内旅行
7月3日
市役所に不在者投票にいった、



家に来るとYはすぐさま庭に、2階のバルコニーから庭を見ると隣の庭と完全一体になっていい眺めである、



7月4日

インターネットで調べると、道路はどこもすいている、箱根に行こうかと思って、
8時半に家をでる、なんとなく246にはいって、箱根を246経由でドライブする、



ここは246の善波トンネル、渋滞の名所なんだけど今日はすいている、国道が、このように鏡のように平らというのはシアワセである、トルコではバスの旅をすると、どしん、ばたんとゆれるのだ、



山北駅である、丸い窓がかわいい、駅の売店のオネーサンが呼び込みをしていて、このへんでユーメーなパンですなんて言っている、240円で2個というアンパンが確かにおいしい、だけどこの駅では呼び込みをやってもあまり売れないだろうなあ、



駅前におかしなバスが止まっていた、この横にある建物が、観光案内所で昔の機関車などの写真を展示していた、これはC51補機を連結した旅客列車だ、


このあたり、昔の東海道線が一番低く、246国道、東名旧道、東名新道と次第に高い所を通って新しい東名などすばらしく、たかーい、



すぐ横にきたバスの大野山に上がってみようと思った、ここは自動車で上がれ、360度の展望があるやまだ(ということを読んだことがある)



ところがいったところが通行止めで、丹沢湖、中川温泉にいった、ここは武田信玄の隠し湯といった昔からの温泉である、2時間くらい温泉で温まった、



休憩室から見る川、とてもきれいだ、




さらに上に行き、箒杉というすぎがある、



2000年ほど生きているらしく、縄文杉に比べるととても若いけれども、神奈川県では最も年寄りであろう、

そこに、



箒杉茶屋があり、そばを出してくれる、これはあじがよくなかった、1000円



口直しに肉じゃがを出してくれる、



箒杉をもう少し詳しく、







帰りの東名で、事故、真ん中の車は前後激しくつぶれていた、バスに追突されるのは怖い、バスがすべて衝突防止装置をつけてくれるように頼みたい、なるべく大型車に挟まれないようにはしっているのだが。





トルコのトイレ

2010年07月05日 10時51分01秒 | 海外旅行
トルコのトイレは、清潔である、
トイレは有料と無料とがあり、どこが有料という基準はなさそうだが、
無料でも、有料でもきれいに掃除がされている、

いわゆる大のほうは、トルコ式と、洋式があり、
どちらもオシリを洗う装置がある、





日本のしゃわートイレよりも早かったのであろう、
洋式のものは、オシリより、少し上を水平に出るようになっているから、
手でアシストしなければならない、

これはオオムカシから使われていた、エフェス遺跡の水洗トイレである、



使用後はドレイが洗ったものだろう、



後もうひとつ、こういう足を洗う設備がある、これは2つの便所にひとつくらいかな、



これはスーパーにある泉で、昔からこういう設備は使われていた、
これは昔からのもの、

配水管は日本のものより細くできているので、
カミは別のかごに入れなければならない、
しかし、そのカミはしゃわーで洗ったあと、
ふくだけなので、匂いが残ることはない、

日本人もこういう習慣になれないといけないが、
無理だろうねえ、
Yも、毎回必ず、カミを便層に流してしまう、
それは水を流しても流れないから、つまりはしないか心配になった、
それをどれほど言っても、ワカラナイのだ。

トルコの猫と犬

2010年07月05日 10時24分04秒 | 海外旅行
トルコ猫、トルコ犬は、

日本の猫と外見上はまったくかわらないのであるが、
DNAはまったく違っていて、



絶対に

逃げない、

これは不思議だ、初対面のわれわれでも手の上に載ってきて、日本の猫などまず、人を疑い、初対面の人に抱かれることはない、そばによっていくとある距離を置いて、逃げてしまう、飼われている犬だってそうだ、他の人にスグなつく犬はいない、

向こうの猫、犬は寝ているやつに手を出したって、
目を開けないで、そのまま寝ている、

何代にもわたって、人間の友達としてのDNAが刷り込まれているのであろう、
日本猫、犬も、後3代、4代くらいたつと、
人間は友達だというDNAが刷り込まれて、逃げなくなるのかしら。