東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

利尻は食事から、

2010年07月27日 19時07分36秒 | 国内旅行


7月24日
16:10のフェリーで利尻島に着いた、ペンションのオヤジは大変な働き者、われわれをターミナルまでお迎え、利尻富士街の浴場に案内、食事の世話と大変な活躍だった、その間にばっちりと、虹を見るのだから、



浴場の一角にある水汲み場、とてもおいしい、



食事は大変満足だった、うにはさっき昼食のうにどんと同じくらいある、これにホタテの焼いたのがでる、

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7月25日

島一周のドライブに出る、
この島は自転車道路が発達しており、港の周辺にはかなり長い道が出来ている、



山の中腹を走る橋は自転車道路なのだ、食事のとき一緒だったみにーちゃんは昨日の礼文島では30キロの長距離ドライブに行って、くたびれてしまい、この自転車道路を走らなかったらしい、利尻こそ、自転車のテンゴクなのに、



姫沼、

その周辺を走る木道、







元の役場を利用した博物館、



ソ連から脱出した飛行機もあった、



昔の鰊の賑わい、



利尻富士をぐるっと回るので、刻々姿を変える、




利尻富士5合目、見返り台

こちらはさすが日照りで、汗がでるが気温は25度くらいであろう、







ここの展望台は360度であった、






ぺシ岬

港のすぐそばである、





ぺシ岬のペンションでコーヒーを飲み港に向かった、昨日乗ってきた船が礼文島発利尻経由稚内行きである、



夢のような24時間いや、48時間であった。

高山植物園、猫岩、桃岩

2010年07月27日 10時22分17秒 | Weblog
7月23日

車は道を引き返し、自衛隊、高山植物園と続く、やはり北の守りが必要で、自衛隊は非常にたくさんの人員が派遣されている、中には島の女性と恋に落ちる人もいるそうだ、



レブンアツモリソウは、花の季節を終わって鉢植えだけ咲いていた、



付近は原野だけど、草が刈り取られたようにきれい、全土で、草は刈り取ったように見えるがどうなんだろう、隣の利尻岳がきれいだ、



利尻富士を見ながら元きた道を戻り、昼食は定例のうに丼 3000円(高!!)



香深から山を越え、西海岸を見に行く、この道は実にハードだ、何箇所かに落石警報機があり、カメラで監視して警報がなったら落石をよく見てくださいなんて書いてある、

これはね濃いわ(何でしょう)



桃岩





地蔵岩



知床

この辺の海岸は瑪瑙海岸と呼ばれている、昔はあたり一面真っ白の瑪瑙だったそうだ、いまでは民家で保管している瑪瑙を、100円で売っている、



14:00

見学を終わって、また薄雪の湯で、ゆっくりと入浴する、
利尻行きフェリーの時間は16:10である、







日本最北端、スコトン岬、澄海岬

2010年07月27日 07時05分55秒 | 国内旅行
7月23日土

礼文島は、東海岸にだけ道がある、
西海岸は急峻な崖になっており、8時間の散歩コースだ、

道は冬季困るだろうから非常にお金がかかっている、



このような情報表示機が必要であるか問題だ、一基だけで数千万円を要しただろう、



スノーシェッドもまことに立派なものである、稚内のドーム防波堤よりすごいものが何個も作ってある。



ここが最北端の岬の入り口、風が非常に強く、車を止めるときは風に向かって止めてねと注意される、でないと風でドアがめくれて大変なことになるそうだ、この日はそうでもなかったが、それでもかなりの風が吹いていた、でも、駐車場の線が引かれていて、風上に向けると言われても~~~~



向こうに見えるのがとど岩、日本もここまで来ると寒い、ヤッケを着ている、



ついでに地図を出しておこう、あ、これは次の澄海岬のものだった、



最北端の民家と言うより民宿、こんながけ下に最近作ったものだ、でも津波の際は非常に危ないね、人家から遠いし、礼文島ではほとんどの民家が海岸にあり、津波対策は何もしていない、台地の上に住むように出来ないものだろうか、もっともこのような土地でないと風が強くて、



次の澄海岬は少し歩くようになっている、小さな漁村だが大きな公共工事が行われている、これは風を防ぐネットであるが、、、このようなネットがいろんな場面で作られている、




急な斜面を登っていく、



上った甲斐があり見事な絶景があった、







つづく