東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

イスタンブール 8日目

2010年07月06日 15時17分21秒 | 海外旅行
09:00出発
20:00ホテル到着

イスタンブール市内見学

ガラタ塔



ものすごい雨が降ってきた、





ガラタ塔に登ったのだが、後半の人はエレベーターが止まって階段を下りてくるという経験をした、この塔は物見のために作ったそうだが、今では内部が改装され、エレベーター、レストランなどが出来ている、山の頂上にあるので360度の眺望が出来る、

ブルーモスク




アヤソフィア、
このあたりの海峡はとてもきれいである、



トプカピ宮殿





ハレムに特別入場、こちらは女性3000人、男のハエも入場禁止どうやってハエの男女を見分けたのだろう、こちらは女を並べて、見定める場所、国中の、いや、よその世界からも絶世の美女を集めて、今晩の順番を決めたのだ、床には奴隷女をつないで置くためのフックがある、



外にでると、トルコの女学生からせがまれて、写真を撮ることになった、
のほんのオじーさんと撮ったのよ、と自慢するのだろう、





バザーにもいってながーい見学を終わった、
今日の見学は電車の方が早かったので、自分で回ればよかった。


トロイ 7日目

2010年07月06日 15時16分23秒 | 海外旅行
6月22日

7:30発

アイワルク→トロイ   150キロ 2.5時間
トロイ→イスタンブール 345キロ 6.0時間





鉄砲を持った軍人がたくさんパトロールし手いると思ったら、
外国の要人が視察しているのだった、





トロイからイスタンブールまではダーダネルス海峡をフェリーでわたる、



このフェリーが、バスが載ってもそのまま、バスが載ると、すぐ出発してしまった、日本のように歯止めをかけたりしない、これでは波が来たらウゴクのではないか、
途中猛烈な雨が降ってきた波も高い、命がけの船だった、


エフェス 6日目

2010年07月06日 15時15分52秒 | 海外旅行
6月21日

バムッカレ→エフェス 185キロ 3.5時間
エフェス→アイワルク 250キロ 3.5時間  

移動がすごい、一般国道でドしんばたんと振動がひどい、
こういうことだからVIPバスプランにしたのだがH急にだまされた、


エフェスは、ローマ時代の遺跡である、いい場所なのに、石材がいくらでも残っているのに、後の人たちは完全に放棄してほかの場所に都市を作っている、何はともあれ、すばらしい遺跡だ、





当時世界最大の図書館だったという所、ところが、こちらは



入り口を入るとちょっとした広場になっていて(昔はもちろん屋根があったろう、その上は崖、つまりひどく狭いのだ、図書館というのには疑問がある、


バムッカレの石灰棚 5日目

2010年07月06日 15時11分31秒 | 海外旅行
6月20日

コンヤ→パムッカレ  410キロ 5・5時間



昔は全面的に温泉が流れていたそうだが、
いまは、人為的に流している、
こんな地形は全国的に珍しい、



流れていない地区はだんだん黒ずんだりしないか心配である、



このような水路が作ってあって、
温泉が流れ、人が入れるようになっている、



ずいぶん遠くまで人が入れるようにしてある、



棚田のようになっている所は本当に美しい、



はずれはこのようになっている、



近所の遺跡にクレオパトラの水泳場というのがあり、
中に遺跡の一部が沈んでいる、
面白かった。


カッパドキア 4日目

2010年07月06日 15時10分04秒 | 海外旅行
6月19日

カッパドキア観光



カッパドキアの風景で、一番よかったのは、ホテルからの景色、なにしろ高地にあり、あたりを見渡せる、



広大な土地に彫りやすい岩石で出来ている台地だ、やわらかいコンクリートで出来ている場所を自由に掘っていいのだ、この向こう何キロもそういう土地が続いている、戦時中カッパドキアの地下大本営が出来なくてよかった、





まだ生活している家族もあるそうだが今日の観光ではなかった、



カイマクル地下都市、なんと地下8階くらいあり、外部の世界から攻めてきたときは篭城したとのこと、台所、食堂、礼拝所、居住区など何でもある、入り口は石を落として遮断していたそうだ、
電気のない時代地下8階は脅威である、煙突は外部の住居の煙突を利用していた、そうである、



カッパドキア→コンヤ  215キロ  3.0時間

アンカラ 3日目

2010年07月06日 15時09分37秒 | 海外旅行
カメラの中の画像が、シャッフルしたようにめちゃくちゃになってしまったのと、
最初キャノン使用→レンズがでなくて→パナソニック使用→また復活→電池がなく→パナソニック使用とごちゃごちゃになって、いままでの写真もYの写真を使ったりしていた、デジカメもこんなにたくさん売るようになってもまだ、本当ではない、

6月18日アンカラ

サフランボル→アンカラ 210キロ 3.0時間
アンカラ→カッパドキア 290キロ 4.5時間

ここから普通の旅行記みたいに書いてみる、

アンカラではアタチュルク廟を見学、ここには全トルコの人たちがおまいりに来る、
今でもすべての紙幣に肖像が描かれている優れた人物、世襲を廃して子供をもうけなかった、願わくば田舎の女子の生活程度を向上させてほしかった、イスラム国なのに、ターバンを巻いた男はいないし、モスクに行くのも定年後だというのはとても評価できる。



15年ぐらいかかって作ったおはかである、
アンカラの一番いい場所にある、

その後、彼に匹敵する大統領は出ていないそうだが、ひとつ間違ったら、ヒットラー、金正日の再現がある、やはり、一年でかわる日本の首相が一番いい。