東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

エピローグ 稚内

2010年07月28日 07時27分02秒 | 国内旅行
7月25日夕方

稚内発東京行きは
12:05と15:05だけなので、シマにとまった場合乗ることが出来ない、
そこで稚内一泊となるのだった、

最後は全日空ホテルに泊まろうとして電話したら、なんと、

全館満室!!

だとのこと、ここが、(9000円~20000円)×2
そこで電話した稚内グランドホテルが、

実によかった!!!

室内は、新しくリニューアルされて(これは変、単にリニューアルだろう)完璧にきれいになっている、それに、温泉が新築され、うまくレイアウトされていた、
(6000円+1050円)×2



温泉の入り口



レストラン



照明のスイッチ、冷房など完璧だった、

外に食事にでた、いろはにほへと、と言う所、大変込んでいる、
もっと近くのつぼ八にする、ここも宴会の盛り上がりは尋常ではない、景気が回復しているのだろう、



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

7月26日

12:05発の東京行きに乗ることにし、宗谷岬のほうに行ってみることにした、
それには、2000円のバスが宗谷岬経由飛行場であるが、レンタカーのほうが安いのではないか、と探すと3時間4500円と言うコースがあった、

レンタカー会社からはすぐ配車してくれた、

すずきスイフト NO9955このあいだ借りた車ではないか!!
懐かしいなあ、この間は雪の舞う宗谷岬だった、

稚内公園

ここは凍っていて上れなかった、今回始めて訪問である、
はるか樺太の教育関係の碑である、写真には写らないが、ものすごい風だ、画面が少しゆがむ





稚内市の展望、





ノシャップ岬に行く、

あまりの強い風で車の中から取ったもの、



間宮林蔵の銅像





宗谷岬

この間冬に行ったときは寒かった、ものすごい風で最北端のラーメン屋に入るのが精一杯だったなあ、



この犬は最南端にも行ったのだろうか、だけど最北端、最南端、最西端 最東端に行った人は日本人1.2億人のうち何人くらいだろうか、私は行ったよ、

丘の上に旧陸軍の望楼があった、レンガでちょっとよく出来ている、







ここからの宗谷丘陵がすばらしかった、







かえりは先刻見てきたので、ネズミ捕りはいない、
安心して、100キロで帰ってきた、



もう一度いうが、
北海道の道路、高速区間120キロ(現在60キロ)
       制限区間 80キロ(現在50キロ)
       街の中  40キロ(現在40キロ)
にしたらいいのに、そうすれば有料道路を作ることはないではないか、



ANA12:05発は順調に飛行し、定刻14:00羽田に到着した、



67番ゲートこれは遠い、
62番の出口まで10分かかる、そこで、途中から無料のバスが出ている、
行きは62番のゲートだったので間に合ったわけである、



電車は14:29発成田空港行き、
これは15分で品川まで到着した、



終わりよければすべてよし、と言うか、

シマの旅の最後、稚内も、実にすばらしかった。