ホームネット、OMCカードと提携・家賃決済サービスを開発
賃貸住宅の家賃保証などを手がけるホームネット(東京・新宿)はオーエムシー(OMC)カードと提携し、家賃決済と家賃保証を組み合わせたサービスを開発、このほど提供を始めた。入居者が家賃を滞納した場合、従来よりも長期にわたりオーナーの家賃収入を補てんすることを保証する。入居者との間でトラブルが発生した場合は裁判手続きなどを代行する。
開発したのは「LINK家賃決済サービス」(商品名)。このほど不動産管理会社などへの提供を始めた。2年契約の場合、利用料金は家賃の50%で、利用開始時に支払う。契約更新費は2万円。
[8月13日/日経産業新聞]
パナホーム、地熱を生かした省エネ住宅
パナホームは地熱を生かした省エネ住宅を東京都練馬区で開発し、2009年度に分譲する。地中に換気用の管を通し個々の住宅を結ぶことで、冷暖房効果を高め空調機器の使用を抑える。住宅を通気管でつなぐ簡単な仕組みだけで、一戸あたり年間で二酸化炭素(CO2)を1,353キログラム削減できるという。
夏は地上より地中の温度が低く、地中管の中の空気は地上より冷やされた状態になる。これを住宅の壁に埋め込んだ送風機で吸い上げると高い冷却効果が得られる。逆に冬は気温より地中温度の方が高いため、換気により温かい空気を地下から吸い上げることで暖房の代わりにできる。
[8月13日/日経産業新聞]
エス・バイ・エル、全国の本支店などで新CADシステムが本格稼動
エス・バイ・エルは、新CADシステム「Revo」を、全国の本支店、住宅展示場で本格稼動させた。本支店間の設計データの一元的管理によりサービスの向上と業務の効率化を実現する。
新CADシステムは、プラン図の入力からプレゼンテーション、CGによる外観図や各種の詳細図面から見積りの作成、構造計算による強度の確認など、住宅販売における一連のプロセスをサポートする。社内データベースの統一とネットワーク化により、社内業務フローの改善が見込めるという。
賃貸住宅の家賃保証などを手がけるホームネット(東京・新宿)はオーエムシー(OMC)カードと提携し、家賃決済と家賃保証を組み合わせたサービスを開発、このほど提供を始めた。入居者が家賃を滞納した場合、従来よりも長期にわたりオーナーの家賃収入を補てんすることを保証する。入居者との間でトラブルが発生した場合は裁判手続きなどを代行する。
開発したのは「LINK家賃決済サービス」(商品名)。このほど不動産管理会社などへの提供を始めた。2年契約の場合、利用料金は家賃の50%で、利用開始時に支払う。契約更新費は2万円。
[8月13日/日経産業新聞]
パナホーム、地熱を生かした省エネ住宅
パナホームは地熱を生かした省エネ住宅を東京都練馬区で開発し、2009年度に分譲する。地中に換気用の管を通し個々の住宅を結ぶことで、冷暖房効果を高め空調機器の使用を抑える。住宅を通気管でつなぐ簡単な仕組みだけで、一戸あたり年間で二酸化炭素(CO2)を1,353キログラム削減できるという。
夏は地上より地中の温度が低く、地中管の中の空気は地上より冷やされた状態になる。これを住宅の壁に埋め込んだ送風機で吸い上げると高い冷却効果が得られる。逆に冬は気温より地中温度の方が高いため、換気により温かい空気を地下から吸い上げることで暖房の代わりにできる。
[8月13日/日経産業新聞]
エス・バイ・エル、全国の本支店などで新CADシステムが本格稼動
エス・バイ・エルは、新CADシステム「Revo」を、全国の本支店、住宅展示場で本格稼動させた。本支店間の設計データの一元的管理によりサービスの向上と業務の効率化を実現する。
新CADシステムは、プラン図の入力からプレゼンテーション、CGによる外観図や各種の詳細図面から見積りの作成、構造計算による強度の確認など、住宅販売における一連のプロセスをサポートする。社内データベースの統一とネットワーク化により、社内業務フローの改善が見込めるという。