松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

シマノ・ジャパンカップ那珂川予選。

2011年07月02日 | つりピット!info!店主の戯言

7月2日 天気晴れ
シマノジャパンカップ那珂川予選。
ま~私は、審査委員のお手伝いで、釣りはしませんけど・・・
それにしても、暑かったね~。
選手は、天気良い方がいいけど、スタッフは・・・・・

黒羽、町裏に、290名余りが集結。


ここのところ、上り調子の那珂川です。
町裏付近は、大会が目白押しなので、渋めですが、それでも、だいぶ、よくなってきたようです。大会エリアより、下流から、県境付近まで、かなり釣れてきたようです。


1回戦3時間、A、Bブロックに分かれ、各上位29名が進出。
上流Aブロックは、トップは、込19匹、ボーダーラインは、込7匹、下流Bブロックは、トップ15匹。ボーダーは、込9匹だった。

そして決勝戦,二時間行われました。
選手の気持ちを考えて、エリアは、かなり広くとってあります。
エリアの狭い大会は、入選順で、いい場所にはいれなければ、勝てなかったりしますので、運で、左右されることもありますし、運だめしの大会なんて、おもしろくないですから・・・・やっぱ、実力勝負!!

 


二回戦は、58名中17位がセミファイナルに進出。
セミもがんばってください。


上位3名、
優勝は、青柳さん。(中央)
それにしても、青柳さんは、絶好調です。予選も、決勝もトップの完全優勝
一本松下流のチャラ、ザラで、フロロラインで、6号の3本イカリだったとの事。


準優勝、堀川さん。(向って左)松葉川合流下の石色の良いトロ瀬で、泳がせで、稼ぎ、決勝は、引き釣りを交えて釣ったそうです。使っていたラインは、○社のメタル


3位福島さん。(向って右)

↓成績表

 でも、一番ラッキー人は、このお方。
山口さん。じゃいけんで、自転車もゲットし、セミの進出もゲット!ですから~


大会、終了後に、優勝者に、あれこれ、質問攻めの選手。
こんなことができるのも、大会ならではです。

参加のみなさんお疲れ様でした。
明日も、地元、烏川で、チャリティー大会で、競技委員長なので、川にいっても、釣りができない
ストレスたまる~。
とりあえず、明日も早起き、今夜は、もう寝ます。
おやすみなさい

その他の鮎情報は、→  

 

 

コメント
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