松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

水中糸作製は目印から!

2011年07月19日 | つりピット!info!店主の戯言

台風6号、太平洋側は、かなりの雨だったようで・・・四国や、紀伊半島などは、被害をもたらしたようですが、関東以北の日本海側は、それほど影響なかった感じですね。
北関東は、渇水続きだったので、恵みの雨となったのではないでしょか。
特に鬼怒川、那珂川は、待望の雨でした。ふりすぎるのは困るけど・・・これで、リセット、入れ掛かり!!になりますかね。
新潟も、大きな川も、よくなってきました。本日マスターズ予選が越後荒川で行われましたが、一つのエリアは、予選20匹がボーダーだったらしい。また、昨日は、三面川で、小さいけど、軽く束釣り情報が飛び交いました。今朝、秋田の米代川水系に遠征のお客様から、TELがありましたが、まずまず、楽しめているとの事。富山県の神通川も良くなってきたようですね。期待のかかる、山形の日向川は、いま一つのようですが・・・・・・

マツカツも、ぼちぼち、トーナメントウィーク・・・・ハナカン回りに続いて、水中糸も、しこたま作成!!。
ナイロン、フロロ、メタルを問わず、水中糸の作製は、まず、目印を付けるのが、一番最初!!
意外と、失敗するケースもあるので、せっかく、結束して、最後に目印つけたら、ちじれて、水中糸を無駄にした経験もあると思います。

マツカツ流目印セット!
まずは、編み込み器に、水中糸の端を止める・・・・・
水中糸を50センチほど引っ張りだして・・・・・・

 スプールの上に重しをのせる。
編み付け器の糸止めに、二か所止めはしない。


重しは、なんでもいいが・・・バイスを使っている(重い灰皿などもベスト)

↓こんな感じで、糸が多少ななめになるが、手前から目印をしばっていく・・・・
数は、好みで、私は、引き釣り系メタルの場合は、あまり、目印を見ていないので、4つ、泳がせ系のナイロン・フロロの場合は、水中に入れたりするケースも多いので5つです。

 
手前から付けて、失敗した場合は、水中糸の切れはしから、抜いて捨てられるようにしている。
しめこみ具合で、移動のきつさ、緩さを確認。
特に極細ラインなら、心配なら、目印を取り付けた、移動テストした部分の水中糸は、切り捨てて、使うのくらい神経質になっても良いですね。

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コメント (2)
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