全国的には、かなり豪雨とか降ったみたいですけど、北関東は、今年はあまり降らない感じです。これだけ、天気が続くと、一雨ほしい、渇水状況です。
夕立などで、適度な増水があれば、魚の活性も上がるのでしょうっけど。
渇水、垢ぐされで、先日の鬼怒川のヌルヌル岩盤など、
足回りは、キッチリ装備したいものです。
フエルトも、すり減ってくると滑りやすくなります。
シマノのマジロックタビなら、ワンタッチで、ベリベリ剥がし、簡単にくっつけられるので便利です。シマノのマジロックは、長年履いてますが、私は、全く、トラブルなく履けてます。
べりベリ~と・・・・・マジロック交換
このマジロック機能で、驚くのは・・・・
お客さんが、履いていて、気づいてない事が結構あるんですね。意外!?
買った時に、説明しなかったのか???
【フエルトが減ったので、交換、貼りつけをたのみたいのですが・・・】
【もう、底がへったし。買い替えなきゃだめでしょうか?】
などです。
せっかく、マジロックタビ履いてて、その機能をしらない人も結構いるんです。
ちなみに、スパイク付で、柔軟性UPのフエルトが割れるタイプの【ジオロック】が今の定番のタビ底です。
この細いピンのスパイク付は、アカ腐れの川では、スパイク無しよりは、はるかに、良いですが・・・・
ほんとに、ヌルヌル岩盤、大石の場合は、まだまだ、不完全で、スベリます。
そこで思いだしたのが、確か、昨年、外注で作ったもらった。本格スパイク仕様。
マジロックタビだから、フエルトだけあずかれれば、加工できますし、好みで、ノーマルフエルトを交換できます。
超硬のスパイクピンを加工し、フエルトに埋め込み、接着したものです。
これは、かなり効きますよ~
細いピンのスパイクとは全く、別物ってくらい違います。