悩むことは若者の特権だ
若い時は障害物競走
壮年は短距離競争
老人はゆっくりマラソンだ
山登りのように、それぞれの時期を「そういうもんだ」
と逆転の発想で楽しむくらいの気分
で生きることが大切だ
つらいこと=真面目に生きている証なのだ
①戴いたかけがいのない生命
②二度とこの世に生まれないぞ
③自分が生まれる確率は全宇宙の塵一つの確率だ
④なにしろすごい貴重な命なんだぞ
⑤自分が一人で勝手に悩んでいるだけさ(一人相撲というやつさ)
⑥どんな困難も必ず解決できる
⑦まずその苦や困難から遠ざかれ
⑧まずその苦や困難を忘れろ
⑨そのためにはまず寝ろ
⑩そのためには旅をしろ
⑪そのためには他人にそのことを聞いてもらえ
⑫巨大台風も必ず終わる、晴れの日が来る
⑬ずーと雨や風が吹き続けることはない
⑭苦難は神様が与える試練だ、甘んじて受けるしかない
⑮苦難はつらいものだ、気を休める場所や人や遊びを持て
⑯全ての苦難を解決するのは時間だ、なにしろじっと待て
⑰大きな苦難は争うのでなくじっと耐えろ・静かに耐えていろ、じたばたするな
⑱若者や苦難の人にも明るい未来は必ずあることを信じろ
⑲肩の力を抜け人間なんてそんなに強くも有能でも立派でもない
⑳他人は皆立派に見えるが案外皆悩んで暮らしている耐えている、自分だけじゃない
ちなみに私なんかも何回も苦しい状況があった、入社して2年目、ノイローゼになって半年休職したこともある、
会社を辞めて次の会社が見つからなかったこともある、奥さんが癌で介護しながら会社勤めしたこともある・・・・
自分が癌になったこともある、まだまだ沢山ある、でもそれらを乗り越えてきた。若い時の苦難は、全て皆始めての体験だから大変なのは当り前だ。歳とって思い出すと、さほど大したことなかったことがわかるのだが。例えばゴルフでも最初から連続パーやバーデイーなんか出ん、OBやチョロやセブンパットばかりだ。ゴルフでも最初の2年くらいは失敗ばかり、そんなこと一々悩むか?悩む以前の問題だろうに。
64歳の私は、さすが今はそういう苦難が来ても「いらっしゃーい・ご無沙汰」なんていう感じにやっとなってきた。
そうなるまでに60年間かかった。若い人や苦難に喘いでいる人もまあ耐えることです。打開の道を求めることだ。
まあ人生とはつらいものだが、そのつらさを幾度と乗り越えることが、やがてその人を立派な人へと成長させていくのだ。
またつらい時の相談相手を得ることも大事だが、いそうでいないんだ、腹わって相談できる人が。そういう話相手の人を作るように努めることだ。
私でよければ、いつでも相談して戴いてもいいですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自殺は人殺し・殺人ですよ、なぜそんな恐ろしいことをするんだ?
殺す貴方はいいとしても、殺される貴方は可哀想だ
殺人は相手が憎いからやるんだが、自分が憎いはずがない
人生谷あり・山あり、若きウエルテルの悩み、雨のち晴れ、
人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし急ぐべからず(徳川家康)
私くらいの歳になると、全てがはっきり見えてくるんだが
若者は、全体が見えないから、悩むのが仕事だ、悩みが栄養源
悩まない若者のほうが、おかしいんだ、悩むこと=正常な姿
悩むというのは、若者の特権であり、若者であることの証だ
まあ障害物競走みたいなもんで、その障害を全部くぐり抜け
ゴールまでゆっくり走ればそれでいいんで、途中で止めることはない
人生そんなもんですから、若者よ若いうちに多いに悩もうではないか
そういう意味では、悩みのない人・悩まない人こそ問題なんだ
悩み=成病=為闇・・・⇒むしろ明るく受け止める/笑い飛ばす
桜は厳しい寒さに耐えて後に、暖かい春を迎え花を咲かす
やって来い悩み・俺は歓迎するぜ・悩みと付き合ってやるぜ
「悩みさん一緒に楽しくやろうじゃないか、つきあうぜ」
「嫌なもの=必しも悪いではなく」、「嫌なもの=非常に良いこと」
逆に「良いもの=必しも良いものでなく」、「良いもの=悪いもの」
楽は苦の種/苦は楽の種、今の世、あまりに楽し過ぎている
逆説的だが、意外にそうなんだ、物事さかさまに考える
と意外と正解が見えてくるし、悩むことも少なくなるのだが
『急がなくていいから、悩みと戦って、大きな大きな人間になれよ』
http://www.meico.org/p19.html
それともう一つ、悩める若者同士が苛めあうなんて、愚かしいことは止めような
悩める若者同士、互いに励ましあわなくてどうするんだ
苛めるお前こそ、同志を苛めるなんてお粗末な自分を大いに悩め
若い時は障害物競走
壮年は短距離競争
老人はゆっくりマラソンだ
山登りのように、それぞれの時期を「そういうもんだ」
と逆転の発想で楽しむくらいの気分
で生きることが大切だ
つらいこと=真面目に生きている証なのだ
①戴いたかけがいのない生命
②二度とこの世に生まれないぞ
③自分が生まれる確率は全宇宙の塵一つの確率だ
④なにしろすごい貴重な命なんだぞ
⑤自分が一人で勝手に悩んでいるだけさ(一人相撲というやつさ)
⑥どんな困難も必ず解決できる
⑦まずその苦や困難から遠ざかれ
⑧まずその苦や困難を忘れろ
⑨そのためにはまず寝ろ
⑩そのためには旅をしろ
⑪そのためには他人にそのことを聞いてもらえ
⑫巨大台風も必ず終わる、晴れの日が来る
⑬ずーと雨や風が吹き続けることはない
⑭苦難は神様が与える試練だ、甘んじて受けるしかない
⑮苦難はつらいものだ、気を休める場所や人や遊びを持て
⑯全ての苦難を解決するのは時間だ、なにしろじっと待て
⑰大きな苦難は争うのでなくじっと耐えろ・静かに耐えていろ、じたばたするな
⑱若者や苦難の人にも明るい未来は必ずあることを信じろ
⑲肩の力を抜け人間なんてそんなに強くも有能でも立派でもない
⑳他人は皆立派に見えるが案外皆悩んで暮らしている耐えている、自分だけじゃない
ちなみに私なんかも何回も苦しい状況があった、入社して2年目、ノイローゼになって半年休職したこともある、
会社を辞めて次の会社が見つからなかったこともある、奥さんが癌で介護しながら会社勤めしたこともある・・・・
自分が癌になったこともある、まだまだ沢山ある、でもそれらを乗り越えてきた。若い時の苦難は、全て皆始めての体験だから大変なのは当り前だ。歳とって思い出すと、さほど大したことなかったことがわかるのだが。例えばゴルフでも最初から連続パーやバーデイーなんか出ん、OBやチョロやセブンパットばかりだ。ゴルフでも最初の2年くらいは失敗ばかり、そんなこと一々悩むか?悩む以前の問題だろうに。
64歳の私は、さすが今はそういう苦難が来ても「いらっしゃーい・ご無沙汰」なんていう感じにやっとなってきた。
そうなるまでに60年間かかった。若い人や苦難に喘いでいる人もまあ耐えることです。打開の道を求めることだ。
まあ人生とはつらいものだが、そのつらさを幾度と乗り越えることが、やがてその人を立派な人へと成長させていくのだ。
またつらい時の相談相手を得ることも大事だが、いそうでいないんだ、腹わって相談できる人が。そういう話相手の人を作るように努めることだ。
私でよければ、いつでも相談して戴いてもいいですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自殺は人殺し・殺人ですよ、なぜそんな恐ろしいことをするんだ?
殺す貴方はいいとしても、殺される貴方は可哀想だ
殺人は相手が憎いからやるんだが、自分が憎いはずがない
人生谷あり・山あり、若きウエルテルの悩み、雨のち晴れ、
人の一生は、重荷を負うて、遠き道を行くがごとし急ぐべからず(徳川家康)
私くらいの歳になると、全てがはっきり見えてくるんだが
若者は、全体が見えないから、悩むのが仕事だ、悩みが栄養源
悩まない若者のほうが、おかしいんだ、悩むこと=正常な姿
悩むというのは、若者の特権であり、若者であることの証だ
まあ障害物競走みたいなもんで、その障害を全部くぐり抜け
ゴールまでゆっくり走ればそれでいいんで、途中で止めることはない
人生そんなもんですから、若者よ若いうちに多いに悩もうではないか
そういう意味では、悩みのない人・悩まない人こそ問題なんだ
悩み=成病=為闇・・・⇒むしろ明るく受け止める/笑い飛ばす
桜は厳しい寒さに耐えて後に、暖かい春を迎え花を咲かす
やって来い悩み・俺は歓迎するぜ・悩みと付き合ってやるぜ
「悩みさん一緒に楽しくやろうじゃないか、つきあうぜ」
「嫌なもの=必しも悪いではなく」、「嫌なもの=非常に良いこと」
逆に「良いもの=必しも良いものでなく」、「良いもの=悪いもの」
楽は苦の種/苦は楽の種、今の世、あまりに楽し過ぎている
逆説的だが、意外にそうなんだ、物事さかさまに考える
と意外と正解が見えてくるし、悩むことも少なくなるのだが
『急がなくていいから、悩みと戦って、大きな大きな人間になれよ』
http://www.meico.org/p19.html
それともう一つ、悩める若者同士が苛めあうなんて、愚かしいことは止めような
悩める若者同士、互いに励ましあわなくてどうするんだ
苛めるお前こそ、同志を苛めるなんてお粗末な自分を大いに悩め