人間はオギャーと生まれてから、親に育てられ親の思うままに大きくなる。そして社会に出ると社会のしきたりや習慣に従うことになる。そうしないとうまく生きていけないし、つらい目にばかり遭うことになるのです。会社の仕事においても、お客様の満足を考え・上司や先輩の覚えをめでたくし・同僚や部下ともうまくやって行くことが必要です。金儲けするため、なんとか生きていくためには、世の中の意向や動きに自分を合わせていくことを余儀なくされるのです。
まあそんなことでよくぞ息が詰まらないと関心するのですが、そういう社会や競争に耐えられず、フリーターとかニートや自殺・鬱病など社会から脱落し、狭い殻に篭って自分だけの生き方をしてしまう人も多いのです。その結果、社会と自分のギャップに悩まされ続ける人が増加するのです。病気の時の発熱のように、ある意味、当然で健全なことかもしれません。
社会のとおりにやっても何か納得できないし、そうかといって反社会的にやっても、つらくなるのではないでしょうか?
どちらかを選択し、どちらにウエイトを置くしかないので、完璧な社会埋没も反社会もないのでしょうし極端になったり、柔軟性を失うと良い結果は得られませんが、どちらにウエイトを置くかということを各自考えるべき時代なんだと思います。
私の場合は、どちらかというと今のような状況下では、反社会的立場が必要になってきているような気がしています。一昔前、日本が右肩上がりの時代は、社会迎合で良かったように思いますが、現在は社会にあまり迎合していると、かえって、とんでもないことになっていくように思います。個人の主体性を強く持つべき時代がやってきたというほうが正しいでしょうか?
極論かもしれませんが、最近及び今後は、社会や他人がやることと逆のことをやったほうが適切なような感じがしています。昔、糸川教授が言っておられた「逆転の発想の時代到来」でしょうかね?どうやら社会が肥大化し、身動きできない状態になっているし、益々なっていくような昨今のように思います。
平和・環境・教育・暮らし・人間関係・経済・福祉・・・・何をとっても信頼をおけない、むしろひどい仕打ちを受けるような気配が強くします。
「もう放っておいてくれ」「自分のことは自分でやる」みたいな感じがします。政治も役所も諸外国も自分にとって味方であるより、どんどん痛みを押し付けてくるような時代になっていくような感じがしています。裏をかえせば、世の中がどんどん異常になって、是正が利かなくなっている時代になっていくことを暗示しているんでしょう。豊かで・便利で・平和な時代を享受していて、いかにも良さそうに見えますが、実態は、環境も経済も福祉も教育も家庭も社会秩序も望ましくないどころか日々確実に悪化し、改善の見通しが見えません。
今日本も世界も地球も山登りに例えると
・麓は快晴、天気予報も快晴
・さあ元気で登ろう
・まあ五合目までは順調そのものだ
・今後も頂上を目指して、どんどん登ろう
・しかし六合目くらいでやや曇り始めた
・でも天気予報は快晴だから一次的なもんだ
・しかし七合目で急激に曇り、パラパラ雨まで降り出した
・ここでも「天気予報は快晴だ、すぐに快方に向かうさ」
・八合目、いよいよ雨は本降り、快晴どころじゃない
・引き返すべきか
・しかし頂上はもうすぐだし、ここまで登ってきたのに今更下山なんて無しだぜ
・雨は土砂降り、風も吹く・視界も不良、もう引き返すに引き返せない
・このまま山小屋までたどり着くしかない
今の時代はこういう時代ですが、登山のリーダーの言うまま従うか
それとも一人下山するか
なんです。
私は反体制主義でも、反社会分子でもなくごく普通の市民です。しかし世の中は、節度なく、いいはいいはでやりたい放題やり続け、世界中の無能な指導者達に巧妙に騙されて従わされているのは事実です。
もうこれ以上、指導者に期待するのは、徳川が崩壊した時、徳川将軍に頼ることは無意味だったことのように思われてしかたありません。
今の時代・今後の時代において、私は下山を選択します。「すみませんが、皆さんはどうぞこのままお登り下さい、私は下山します」「ついて行くべき正等な理由も見いだせませんし、もう限界で、これ以上ついていく行くこともできません」。
徳川の江戸幕府時代で言えばそろそろ江戸幕府崩壊すべき時期ですかね?徳川は崩壊し明治維新を迎えたのですが、現代においては維新などというものはありえないのです。そう考えると徳川幕府の打倒・明治維新というのはすごい所業だったのですね。当時の日本人の偉大さ・崇高さには、ただただ感嘆するばかりです。今の時代にはそんなバイタリテイーや誠意というものは全くないですね。
八合目で土砂降りであっても、天気予報は快晴なんだからと、頂上を目指すのです。多くの人は、世界中の勝手気ままなリーダー達に騙され続けていくのですが、さあ貴方はどうしますか?
ところで、今BRICSなどと新興国家の台頭が脚光浴びていますが、どうもBRICS現象は、皮肉にも世界や地球崩壊を早めることに大きく貢献しそうな状況です。一頃”バブル崩壊”なるものが大騒ぎになった時期がありましたが、BRICSは、”地球崩壊”になりかけているのです。局地戦争よりもっと恐ろしい事態が急速に進展しているのです。そんな時代には、もう「社会に合わせる」は通用しないと思いませんか?
かの有名なデタラメ中国の崩壊が北京オリンピック間近い時点で秒読みになっているのご存知ですか?中国というのはご存知かもしれませんが、出鱈目・やりたい放題を絵に描いたような国ですし、他のBRICSも中国に似たり寄ったりの可能性が大いにあるのです。そのBRICSなる異常現象をいいわいいわで、目先の個人的利益のために、日本国民も後押しし助長しているんですよ。中国・インド・ブラジル・ロシア・南アは、ある意味で、新たな巨大公害及び巨大な混乱や紛争の火種を世界中にばら撒いているのです。
最近数年、新年の年頭所感http://www.meico.org/p18.htmlでも申し上げていますとおり体力の弱い会社や個人は、少なくとも中国から早く身を引きましょうね。すでに多くの会社が中国から工場を移転しているという話を聞きます。今年秋までにある日、ある朝、とんでもない衝撃が世界中を走るかもしれませんね。ある日突然、世界同時大不況になる可能性もそろそろ真剣に視野に入れておくべきですよ。もう社会や指導者というのは信頼も信用も依存もできる代物ではない時代に突入しているんです。アメリカのブッシュが最悪の見本ですが、世界を指導していくアメリカがあんなお粗末なこと・取返しのつかないこと・ベトナム戦争の二の舞みたいなことをやるのですが信じられませんね。北朝鮮の金正日よりもっと性質が悪いですよね。ブッシュはあれだけ多くの人を殺し・不幸に陥れ続けているのに平気なんですから。アメリカ国民も黙って認めているのですから恐ろしいですよね。
私達は、国・世界・地球が個人にとてつもない裏切りをしかねない社会や時代を覚悟して生きねばならないようです。
ある日当然・・・・・・・、お覚悟めされ・・・年頭所感http://www.meico.org/p18.html
まあそんなことでよくぞ息が詰まらないと関心するのですが、そういう社会や競争に耐えられず、フリーターとかニートや自殺・鬱病など社会から脱落し、狭い殻に篭って自分だけの生き方をしてしまう人も多いのです。その結果、社会と自分のギャップに悩まされ続ける人が増加するのです。病気の時の発熱のように、ある意味、当然で健全なことかもしれません。
社会のとおりにやっても何か納得できないし、そうかといって反社会的にやっても、つらくなるのではないでしょうか?
どちらかを選択し、どちらにウエイトを置くしかないので、完璧な社会埋没も反社会もないのでしょうし極端になったり、柔軟性を失うと良い結果は得られませんが、どちらにウエイトを置くかということを各自考えるべき時代なんだと思います。
私の場合は、どちらかというと今のような状況下では、反社会的立場が必要になってきているような気がしています。一昔前、日本が右肩上がりの時代は、社会迎合で良かったように思いますが、現在は社会にあまり迎合していると、かえって、とんでもないことになっていくように思います。個人の主体性を強く持つべき時代がやってきたというほうが正しいでしょうか?
極論かもしれませんが、最近及び今後は、社会や他人がやることと逆のことをやったほうが適切なような感じがしています。昔、糸川教授が言っておられた「逆転の発想の時代到来」でしょうかね?どうやら社会が肥大化し、身動きできない状態になっているし、益々なっていくような昨今のように思います。
平和・環境・教育・暮らし・人間関係・経済・福祉・・・・何をとっても信頼をおけない、むしろひどい仕打ちを受けるような気配が強くします。
「もう放っておいてくれ」「自分のことは自分でやる」みたいな感じがします。政治も役所も諸外国も自分にとって味方であるより、どんどん痛みを押し付けてくるような時代になっていくような感じがしています。裏をかえせば、世の中がどんどん異常になって、是正が利かなくなっている時代になっていくことを暗示しているんでしょう。豊かで・便利で・平和な時代を享受していて、いかにも良さそうに見えますが、実態は、環境も経済も福祉も教育も家庭も社会秩序も望ましくないどころか日々確実に悪化し、改善の見通しが見えません。
今日本も世界も地球も山登りに例えると
・麓は快晴、天気予報も快晴
・さあ元気で登ろう
・まあ五合目までは順調そのものだ
・今後も頂上を目指して、どんどん登ろう
・しかし六合目くらいでやや曇り始めた
・でも天気予報は快晴だから一次的なもんだ
・しかし七合目で急激に曇り、パラパラ雨まで降り出した
・ここでも「天気予報は快晴だ、すぐに快方に向かうさ」
・八合目、いよいよ雨は本降り、快晴どころじゃない
・引き返すべきか
・しかし頂上はもうすぐだし、ここまで登ってきたのに今更下山なんて無しだぜ
・雨は土砂降り、風も吹く・視界も不良、もう引き返すに引き返せない
・このまま山小屋までたどり着くしかない
今の時代はこういう時代ですが、登山のリーダーの言うまま従うか
それとも一人下山するか
なんです。
私は反体制主義でも、反社会分子でもなくごく普通の市民です。しかし世の中は、節度なく、いいはいいはでやりたい放題やり続け、世界中の無能な指導者達に巧妙に騙されて従わされているのは事実です。
もうこれ以上、指導者に期待するのは、徳川が崩壊した時、徳川将軍に頼ることは無意味だったことのように思われてしかたありません。
今の時代・今後の時代において、私は下山を選択します。「すみませんが、皆さんはどうぞこのままお登り下さい、私は下山します」「ついて行くべき正等な理由も見いだせませんし、もう限界で、これ以上ついていく行くこともできません」。
徳川の江戸幕府時代で言えばそろそろ江戸幕府崩壊すべき時期ですかね?徳川は崩壊し明治維新を迎えたのですが、現代においては維新などというものはありえないのです。そう考えると徳川幕府の打倒・明治維新というのはすごい所業だったのですね。当時の日本人の偉大さ・崇高さには、ただただ感嘆するばかりです。今の時代にはそんなバイタリテイーや誠意というものは全くないですね。
八合目で土砂降りであっても、天気予報は快晴なんだからと、頂上を目指すのです。多くの人は、世界中の勝手気ままなリーダー達に騙され続けていくのですが、さあ貴方はどうしますか?
ところで、今BRICSなどと新興国家の台頭が脚光浴びていますが、どうもBRICS現象は、皮肉にも世界や地球崩壊を早めることに大きく貢献しそうな状況です。一頃”バブル崩壊”なるものが大騒ぎになった時期がありましたが、BRICSは、”地球崩壊”になりかけているのです。局地戦争よりもっと恐ろしい事態が急速に進展しているのです。そんな時代には、もう「社会に合わせる」は通用しないと思いませんか?
かの有名なデタラメ中国の崩壊が北京オリンピック間近い時点で秒読みになっているのご存知ですか?中国というのはご存知かもしれませんが、出鱈目・やりたい放題を絵に描いたような国ですし、他のBRICSも中国に似たり寄ったりの可能性が大いにあるのです。そのBRICSなる異常現象をいいわいいわで、目先の個人的利益のために、日本国民も後押しし助長しているんですよ。中国・インド・ブラジル・ロシア・南アは、ある意味で、新たな巨大公害及び巨大な混乱や紛争の火種を世界中にばら撒いているのです。
最近数年、新年の年頭所感http://www.meico.org/p18.htmlでも申し上げていますとおり体力の弱い会社や個人は、少なくとも中国から早く身を引きましょうね。すでに多くの会社が中国から工場を移転しているという話を聞きます。今年秋までにある日、ある朝、とんでもない衝撃が世界中を走るかもしれませんね。ある日突然、世界同時大不況になる可能性もそろそろ真剣に視野に入れておくべきですよ。もう社会や指導者というのは信頼も信用も依存もできる代物ではない時代に突入しているんです。アメリカのブッシュが最悪の見本ですが、世界を指導していくアメリカがあんなお粗末なこと・取返しのつかないこと・ベトナム戦争の二の舞みたいなことをやるのですが信じられませんね。北朝鮮の金正日よりもっと性質が悪いですよね。ブッシュはあれだけ多くの人を殺し・不幸に陥れ続けているのに平気なんですから。アメリカ国民も黙って認めているのですから恐ろしいですよね。
私達は、国・世界・地球が個人にとてつもない裏切りをしかねない社会や時代を覚悟して生きねばならないようです。
ある日当然・・・・・・・、お覚悟めされ・・・年頭所感http://www.meico.org/p18.html
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