村上和隆
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会・クリック
村上原基今日の一言
会話に関しては、改めて見直すと、様々な問題が出てくる
あまり話せない人にも問題はあるが、
他方、一人だけ長話をする人も大きな問題である
会話で悩む人は多いが、これなどは本人ではなく会話の相手が非常に困る問題です
「あーまた始まった」「また長話になるぞ」「何を喋っているのかわからない」
「つまらん訳のわからない話しが始まった」「一体何を言いたいんだ」
「話す前に話しをきちんとまとめて欲しい」「結論は一体なんなの」「話がくどい」
「同じ話を何度も繰り返す」「話が纏まってない」・「相手の話を聞かないつもりか」
「自分の考えが浅い、狭い」「他人の受け売り」「自己満足、自己陶酔」・・・
話しを聴く人のしらけた感じが本人以外の同席者に漂う
「まー少し待つか」「台風、台風」「やがて台風は過ぎ去る、待つしかない」
そういう諦めの心境である
訊いている同席者が困ってるのも知らん顔
つくづく、まじまじ軽蔑の目で、その人の顔を見てしまう
本人は、本人の長話の会話について
①自己観察ができていない
②会話について基礎的な勉強が出来てない
③自己主張が元々強い、自己中心
④考えや話しを手短に纏めるのが苦手
(支離滅裂になることもしばしば)
⑤会話に参加する全員に目や気が行き届かない
⑥要点をついていないので、くどくなる
⑦話しを手短に纏め、話す訓練ができてない
⑧相手の話しをよく聞いていない、独りよがりに走る
⑨間を持つことができない性分
⑩自分自身もうまく話せていないことがわかっているので遮二無二必死になる
(要するにどちらかと言うと、自信がないタイプの人)
⑪相手が話し出しても、すぐにヅカヅカ割り込んで来る
⑫場の雰囲気・状況を読まない、相手の理解度合などは完全無視
頑張れば頑張るほど長く、くどくなる
忠告しても、絶対に治らない
基本的なこと、深いところの原因であるので、おいそれとは治らない
本人に悪気はないどころか、親切心から長くなってしまうから質が悪い
出来るかどうかは別にして、対象療法としては
『40秒以内で自分の話しを切って、20秒以上黙って相手の話しをよく聞くこと』
でも相当強く意識しないと、ついつい悪い癖が出てしまう
自分が話しをしていないとなんとなく落ち着かない
禁煙したばかりの人みたいにイライラしてすぐにタバコを吸ってしまうようなもの
ついつい、いつの間にか、自分ばかりが話しを取ってしまう
ひどい人は5人くらいの会話で、自分だけで50%も取ってしまう
そういう会合は最悪の雰囲気だ
そう言えば2人で話していてほとんど自分だけ話しているなんて人いませんか?
いますよね、結構沢山、特に上司、先生、年上、先輩
経営コンサルタントにもこういうタイプの先生が多く、困りました
治らない、治そうとしない、自己観察できない、反省しない
経営コンサルタントが幾ら立派なことを言っても、やはり限度がある
相手の話しは訊かないどころか、きれいすっぱり否定する始末
まあ反省を繰り返し3年くらいかけてゆっくり直すことですね
禁煙と全く同じだ
・もっと話しを纏める努力
・要点をきちんと伝える努力
・間をとりゆっくり会話をする努力
・本を読む
・講演会などを聴く
・自分で深く考える
・文章を毎日書く
など・・・いろいろ基礎訓練や努力を重ねることも大事です
少し高等な話、例えば人生論みたいなことや専門的なこと、政治経済などの話しは
会話以前に情報収集・勉強・自分で考える・実地・体験の積み重ねが大事
日頃の蓄積のない人の話は新鮮味も驚きも面白みもない
例えば
・本をあまり読まない人の話しは、薄ぺらくなります
・また本なかりで自分で深く考えない人の会話は、浅くなります
・自分自身で深く考えても、実地・体験の少ない人の会話は迫力・真実味がありません
長話されて、特に困る内容は次のようなものだ
①身内の話し
②以前話したこと
③哲学的な話
④自分の趣味
⑤持論の思想
問題なのは、訊く側の人にとって何の関心も興味もない話しを長々とすること
こういう話でも短く切る人は、何の問題もない
又は
そういう話をする場合も時々間合いを入れるべきなのだ
間合いを入れずにひどい場合は1分も2分も4~5分も続ける
「いい加減にしてくれ」叫びたくなる
会話とは互いにキャッチボールのように、投げたり投げ返したりが大事
短時間でキャッチボール会話の上手い芸能人は
明石家さんま・円 広志10~30秒でキャッチボールがされていますから参考にして欲しい
明石家さんまの番組はさんまと参加者のスピーデイーな受け答えです
逆に話しが長くても、上手い芸能人は
上沼 恵美子
まあ貴方の周囲にもつまらん+長話の人がいるだろうが、
我慢して聞いてやるしかない、疲労感だけが残る
そしてあまり頻繁に会わないようにすることだ
そうしないとイライラ・ストレスばかりが貯まる
会話本来のすごい楽しみや価値はほとんどないのだから
私はそれでも、誰とも努めて会話の付き合いをするようにしている
そういう人も少しづつだが私と会話をするにつれ治って行くように思うからだ
こういう人の場合の特徴として会話が長いだけでなく会話全体に問題があることが多いですね
ですからこういう人と付き合う場合、よほどの覚悟と辛抱と愛情が必要です
でも、辛抱して3年くらいかけると確実に良くなって行きますよ
写真は山暮らしのわが家の土間ですが、入口部分を応接に使っています
時には飲み会や来客時の朝食などにも使用しています
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会・クリック
村上原基今日の一言
会話に関しては、改めて見直すと、様々な問題が出てくる
あまり話せない人にも問題はあるが、
他方、一人だけ長話をする人も大きな問題である
会話で悩む人は多いが、これなどは本人ではなく会話の相手が非常に困る問題です
「あーまた始まった」「また長話になるぞ」「何を喋っているのかわからない」
「つまらん訳のわからない話しが始まった」「一体何を言いたいんだ」
「話す前に話しをきちんとまとめて欲しい」「結論は一体なんなの」「話がくどい」
「同じ話を何度も繰り返す」「話が纏まってない」・「相手の話を聞かないつもりか」
「自分の考えが浅い、狭い」「他人の受け売り」「自己満足、自己陶酔」・・・
話しを聴く人のしらけた感じが本人以外の同席者に漂う
「まー少し待つか」「台風、台風」「やがて台風は過ぎ去る、待つしかない」
そういう諦めの心境である
訊いている同席者が困ってるのも知らん顔
つくづく、まじまじ軽蔑の目で、その人の顔を見てしまう
本人は、本人の長話の会話について
①自己観察ができていない
②会話について基礎的な勉強が出来てない
③自己主張が元々強い、自己中心
④考えや話しを手短に纏めるのが苦手
(支離滅裂になることもしばしば)
⑤会話に参加する全員に目や気が行き届かない
⑥要点をついていないので、くどくなる
⑦話しを手短に纏め、話す訓練ができてない
⑧相手の話しをよく聞いていない、独りよがりに走る
⑨間を持つことができない性分
⑩自分自身もうまく話せていないことがわかっているので遮二無二必死になる
(要するにどちらかと言うと、自信がないタイプの人)
⑪相手が話し出しても、すぐにヅカヅカ割り込んで来る
⑫場の雰囲気・状況を読まない、相手の理解度合などは完全無視
頑張れば頑張るほど長く、くどくなる
忠告しても、絶対に治らない
基本的なこと、深いところの原因であるので、おいそれとは治らない
本人に悪気はないどころか、親切心から長くなってしまうから質が悪い
出来るかどうかは別にして、対象療法としては
『40秒以内で自分の話しを切って、20秒以上黙って相手の話しをよく聞くこと』
でも相当強く意識しないと、ついつい悪い癖が出てしまう
自分が話しをしていないとなんとなく落ち着かない
禁煙したばかりの人みたいにイライラしてすぐにタバコを吸ってしまうようなもの
ついつい、いつの間にか、自分ばかりが話しを取ってしまう
ひどい人は5人くらいの会話で、自分だけで50%も取ってしまう
そういう会合は最悪の雰囲気だ
そう言えば2人で話していてほとんど自分だけ話しているなんて人いませんか?
いますよね、結構沢山、特に上司、先生、年上、先輩
経営コンサルタントにもこういうタイプの先生が多く、困りました
治らない、治そうとしない、自己観察できない、反省しない
経営コンサルタントが幾ら立派なことを言っても、やはり限度がある
相手の話しは訊かないどころか、きれいすっぱり否定する始末
まあ反省を繰り返し3年くらいかけてゆっくり直すことですね
禁煙と全く同じだ
・もっと話しを纏める努力
・要点をきちんと伝える努力
・間をとりゆっくり会話をする努力
・本を読む
・講演会などを聴く
・自分で深く考える
・文章を毎日書く
など・・・いろいろ基礎訓練や努力を重ねることも大事です
少し高等な話、例えば人生論みたいなことや専門的なこと、政治経済などの話しは
会話以前に情報収集・勉強・自分で考える・実地・体験の積み重ねが大事
日頃の蓄積のない人の話は新鮮味も驚きも面白みもない
例えば
・本をあまり読まない人の話しは、薄ぺらくなります
・また本なかりで自分で深く考えない人の会話は、浅くなります
・自分自身で深く考えても、実地・体験の少ない人の会話は迫力・真実味がありません
長話されて、特に困る内容は次のようなものだ
①身内の話し
②以前話したこと
③哲学的な話
④自分の趣味
⑤持論の思想
問題なのは、訊く側の人にとって何の関心も興味もない話しを長々とすること
こういう話でも短く切る人は、何の問題もない
又は
そういう話をする場合も時々間合いを入れるべきなのだ
間合いを入れずにひどい場合は1分も2分も4~5分も続ける
「いい加減にしてくれ」叫びたくなる
会話とは互いにキャッチボールのように、投げたり投げ返したりが大事
短時間でキャッチボール会話の上手い芸能人は
明石家さんま・円 広志10~30秒でキャッチボールがされていますから参考にして欲しい
明石家さんまの番組はさんまと参加者のスピーデイーな受け答えです
逆に話しが長くても、上手い芸能人は
上沼 恵美子
まあ貴方の周囲にもつまらん+長話の人がいるだろうが、
我慢して聞いてやるしかない、疲労感だけが残る
そしてあまり頻繁に会わないようにすることだ
そうしないとイライラ・ストレスばかりが貯まる
会話本来のすごい楽しみや価値はほとんどないのだから
私はそれでも、誰とも努めて会話の付き合いをするようにしている
そういう人も少しづつだが私と会話をするにつれ治って行くように思うからだ
こういう人の場合の特徴として会話が長いだけでなく会話全体に問題があることが多いですね
ですからこういう人と付き合う場合、よほどの覚悟と辛抱と愛情が必要です
でも、辛抱して3年くらいかけると確実に良くなって行きますよ
写真は山暮らしのわが家の土間ですが、入口部分を応接に使っています
時には飲み会や来客時の朝食などにも使用しています