都会にも郊外・山手・下町・繁華街とある
田舎にも山奥・村・町・繁華街がある
今回は、安曇川長尾=山奥から → 安曇川田中=町へ出てきた感じ、
しかしそうは言っても所詮は田舎の町、都会人から見れば村にしか過ぎないでしょうか?
都会の人には田舎の山奥→村→町が理解出来ないでしょう
ところが私は18年間安曇川の山奥でひっそり暮らしてきた過去があるため
田舎の安曇川の長尾→田中はすごい都会で出てきたような錯覚に陥っています(錯覚ではないかもしれないが)
暮らす環境というのは都会と田舎なんて大雑把な区分ではなく
もっと細かい生活環境の区分があることを皆さんは知らないまま一生を終えてしまう
私は、今年、山奥の人間が田舎と言えども町に出てきたという体験を味わっている。
東京→大阪→京都→安曇川長尾→安曇川田中→あの世?
東京浅草の浅草寺裏に生まれて以来
生きる場所変え、それぞれ楽しみ、今、田んぼの中の摩訶不思議な田舎町にたどり着いたところ
都会の皆様は田舎を一括りで認識しているでしょうが、田舎も更に分類されるのです
ところで
シロアリ駆除も20万円かけて農協さんに依頼してやりました。
実態として、ほとんどの木造家屋は管理が悪くシロアリ被害にかかっているそうだ
まず木造家屋を買ったらまずシロアリ駆除、詐欺業者が多いらしいから、農協がお勧め
それでもそれを含めても3百数十万円でこんなゆったりした平家を持てたことは幸いだ
京都でしたら1千万円でも全く無理、しかも家や周辺の環境の良さは京都の比ではない
安曇川田中が日本だと仮定したら、京都は中国北京PM2.5並の絶悪環境である、しかも数倍の家の価格だ
それにつけても安曇川田中も実に良いところだ
・空き地あり、
・畑あり、
・自然あり、
・山・川・湖あり
・かつ都会的な店や病院あり、
・静けさあり、
・きれいな空気や水あり
・自転車でゆったり、安全・快適にサイクリングが楽しめる
町でもかなり田舎、
森:私のお勧めⅠ・・・18年間経験
田舎町:私のお勧めⅡ・・・これから経験します
数か月田中に暮らして思うことは、、たんぼの中の田舎町ではあるが都会的なものに毒されていること
是非まずは私のように山奥で、ひっそり10年暮らしてみて下さい、
住む環境のそれぞれの良さがわかり、相対的順位づけが分かってきます
ところで
2組の人が内覧に来られましたが、幸か不幸かまだ売れていません。
売りたくないが、売らざるを得ない
あー悲しきかな
●平成27年12月2日現在の安曇川の村上和隆は安曇川長尾の山のログハウスは
5か月かけて18年間に溜まった不要物の処理、必要な荷物の安曇川田中に引っ越し、過去あれやこれや気分にまかせ作り続けてきた物の撤去作業に追われてきました。
おかげさまでほとんど物はなくなりすっきり最低限度の物だけのある家に戻りました。
不思議なものでこれでも十分暮らせるどころか、かえって快適なのにおは驚きました。
”断捨離・捨てきれ”というのは本当だったんだなあーとつくづく思い知らされました。猿よけの野菜小屋も一応全部撤去しました。
猿よけの野菜小屋も一応全部撤去し花壇に戻しました
猿よけの野菜小屋も一応全部撤去した庭の全景です、手前の網で今年はゴーヤが30個以上できました、畑は日当たりが大事ですね
玄関の塀はさすすが撤去困難でそのままです
裏庭は他人の地所ですが、18年間管理し使わしてもらってきました、さすが売るだんになるとはみ出した部分は撤去し敷地内に収めました、たぶん裏庭の地所は持ち主も放棄したものと思いますが、リッチランドは全体的に放棄地になってしまっているようです、昔高いお金で買った所有者も高齢化や死去し、今更こんな山奥に家を建てる人はいないようです。それだけにこのログハウスは貴重な物件です。540万円で買い、将来350万円で売ればそれほど負担もなく自然の暮らしを楽しめると確信しています
家の中で暮らす場所は一階和室の出窓の書斎です、裏庭が一望出来草花や鳥眺めてを仕事ができます、都会では自然を眺めて部屋に過ごすなんてことできなくなりましたよね
今年は一旦寒くはなったが、その後暖かい日が続き紅葉はまばら、それでもここは紅葉が多いので秋景色は十分楽しめる、家の前と横が真っ赤に紅葉した林なんてこんな贅沢ありますか、
写真の軽自動車は田中に引っ越しのために買った中古の安物の車ですが、今度の引っ越しにはすごく役立ちました。
左前の座席を外してかなり長い物も運搬できました、便利なので、左前座席は未だにとりはずしたまま使っています。
●一方、安曇川町田中(竹の里)の新居はどうなったか?
平成27年12月2日現在の安曇川の村上和隆は安曇川田中の町の平屋新居は、
長尾に暮らしながら4か月かけて、田中にやって来ては少しづつ素人リフォームし、11月26日頃一段落しました、家の前は駐車場と庭の陽よけ波板屋根の設置に始まりベランダをガラス戸で囲い、冬の暴風対策や大工作業場作り、自転車置き場に始まり洗面所や居間の収納など私流の改造に取り組んできました。
11月16日には友人と飲み会を実施ワイワイ騒ぎました。
ところで山では山全体の広大な地域を一人で管理している毎日でしたが、さすがここ田中は畑の中の田舎と言えども一応住宅地、一しきり大工仕事や周辺の清掃が終わるとやることがなくなって、やや当惑しています、便利で快適もいいが、やはり自然な環境の山は退屈がなくていいですなー。
まあ今は晩秋ですから春になれば、また野菜作りなど仕事が生まれてくることでしょう。エアコンや大型冷蔵庫や石油ストーブを買い、平和堂なで自転車で買い物に行く、まあ都会的な便利暮らしに戻ってしまい戸惑う、可哀想な私めでございます。
左は手作りの駐車場、右奥は庭の家側に屋根をつけて雨の日も庭に出られるようにしました。また夏の暑い日差しを遮ることを狙っています。
全体はこんな感じですが、一人暮らしの老人には住み心地良しの家になりました。冬は周辺の山の方向すなわち左奥からかなりきつい風が吹くそうでそこらへんは二重に波板などで遮断壁を全面に設置しました。350万円の家に見えますか???
波板の屋根の下には京都で捨てるはずの木の板を二枚持ってきて、テーブルにしました。ここで陽を浴びながら仕事をしたりお茶したり優雅なものです。左奥に自転車はスポーツ車とチヤリン子計二台を保管する場所を確保しました。
テーブルではかくのごとく仕事をできます、今年は柿が豊作で干し柿が沢山できました、干し柿は本格的に寒くなったら干せば1~2週間で美味しくできますよ。
田舎の家玄関は広い、私的にはそれを幸いにいろいろな収納を設置してしまいました。便利なこと安全で暮らしやすいことが一番優先です
居間は床の間のある立派なもの、しかし私としては自分の生活空間にしてごたごた物置いてしまっています。まあそんなに来客もないのでソコソコで良いでしょう。高齢者が快適に暮らせることが第一、客のことは第二
田舎にも山奥・村・町・繁華街がある
今回は、安曇川長尾=山奥から → 安曇川田中=町へ出てきた感じ、
しかしそうは言っても所詮は田舎の町、都会人から見れば村にしか過ぎないでしょうか?
都会の人には田舎の山奥→村→町が理解出来ないでしょう
ところが私は18年間安曇川の山奥でひっそり暮らしてきた過去があるため
田舎の安曇川の長尾→田中はすごい都会で出てきたような錯覚に陥っています(錯覚ではないかもしれないが)
暮らす環境というのは都会と田舎なんて大雑把な区分ではなく
もっと細かい生活環境の区分があることを皆さんは知らないまま一生を終えてしまう
私は、今年、山奥の人間が田舎と言えども町に出てきたという体験を味わっている。
東京→大阪→京都→安曇川長尾→安曇川田中→あの世?
東京浅草の浅草寺裏に生まれて以来
生きる場所変え、それぞれ楽しみ、今、田んぼの中の摩訶不思議な田舎町にたどり着いたところ
都会の皆様は田舎を一括りで認識しているでしょうが、田舎も更に分類されるのです
ところで
シロアリ駆除も20万円かけて農協さんに依頼してやりました。
実態として、ほとんどの木造家屋は管理が悪くシロアリ被害にかかっているそうだ
まず木造家屋を買ったらまずシロアリ駆除、詐欺業者が多いらしいから、農協がお勧め
それでもそれを含めても3百数十万円でこんなゆったりした平家を持てたことは幸いだ
京都でしたら1千万円でも全く無理、しかも家や周辺の環境の良さは京都の比ではない
安曇川田中が日本だと仮定したら、京都は中国北京PM2.5並の絶悪環境である、しかも数倍の家の価格だ
それにつけても安曇川田中も実に良いところだ
・空き地あり、
・畑あり、
・自然あり、
・山・川・湖あり
・かつ都会的な店や病院あり、
・静けさあり、
・きれいな空気や水あり
・自転車でゆったり、安全・快適にサイクリングが楽しめる
町でもかなり田舎、
森:私のお勧めⅠ・・・18年間経験
田舎町:私のお勧めⅡ・・・これから経験します
数か月田中に暮らして思うことは、、たんぼの中の田舎町ではあるが都会的なものに毒されていること
是非まずは私のように山奥で、ひっそり10年暮らしてみて下さい、
住む環境のそれぞれの良さがわかり、相対的順位づけが分かってきます
ところで
2組の人が内覧に来られましたが、幸か不幸かまだ売れていません。
売りたくないが、売らざるを得ない
あー悲しきかな
●平成27年12月2日現在の安曇川の村上和隆は安曇川長尾の山のログハウスは
5か月かけて18年間に溜まった不要物の処理、必要な荷物の安曇川田中に引っ越し、過去あれやこれや気分にまかせ作り続けてきた物の撤去作業に追われてきました。
おかげさまでほとんど物はなくなりすっきり最低限度の物だけのある家に戻りました。
不思議なものでこれでも十分暮らせるどころか、かえって快適なのにおは驚きました。
”断捨離・捨てきれ”というのは本当だったんだなあーとつくづく思い知らされました。猿よけの野菜小屋も一応全部撤去しました。
猿よけの野菜小屋も一応全部撤去し花壇に戻しました
猿よけの野菜小屋も一応全部撤去した庭の全景です、手前の網で今年はゴーヤが30個以上できました、畑は日当たりが大事ですね
玄関の塀はさすすが撤去困難でそのままです
裏庭は他人の地所ですが、18年間管理し使わしてもらってきました、さすが売るだんになるとはみ出した部分は撤去し敷地内に収めました、たぶん裏庭の地所は持ち主も放棄したものと思いますが、リッチランドは全体的に放棄地になってしまっているようです、昔高いお金で買った所有者も高齢化や死去し、今更こんな山奥に家を建てる人はいないようです。それだけにこのログハウスは貴重な物件です。540万円で買い、将来350万円で売ればそれほど負担もなく自然の暮らしを楽しめると確信しています
家の中で暮らす場所は一階和室の出窓の書斎です、裏庭が一望出来草花や鳥眺めてを仕事ができます、都会では自然を眺めて部屋に過ごすなんてことできなくなりましたよね
今年は一旦寒くはなったが、その後暖かい日が続き紅葉はまばら、それでもここは紅葉が多いので秋景色は十分楽しめる、家の前と横が真っ赤に紅葉した林なんてこんな贅沢ありますか、
写真の軽自動車は田中に引っ越しのために買った中古の安物の車ですが、今度の引っ越しにはすごく役立ちました。
左前の座席を外してかなり長い物も運搬できました、便利なので、左前座席は未だにとりはずしたまま使っています。
●一方、安曇川町田中(竹の里)の新居はどうなったか?
平成27年12月2日現在の安曇川の村上和隆は安曇川田中の町の平屋新居は、
長尾に暮らしながら4か月かけて、田中にやって来ては少しづつ素人リフォームし、11月26日頃一段落しました、家の前は駐車場と庭の陽よけ波板屋根の設置に始まりベランダをガラス戸で囲い、冬の暴風対策や大工作業場作り、自転車置き場に始まり洗面所や居間の収納など私流の改造に取り組んできました。
11月16日には友人と飲み会を実施ワイワイ騒ぎました。
ところで山では山全体の広大な地域を一人で管理している毎日でしたが、さすがここ田中は畑の中の田舎と言えども一応住宅地、一しきり大工仕事や周辺の清掃が終わるとやることがなくなって、やや当惑しています、便利で快適もいいが、やはり自然な環境の山は退屈がなくていいですなー。
まあ今は晩秋ですから春になれば、また野菜作りなど仕事が生まれてくることでしょう。エアコンや大型冷蔵庫や石油ストーブを買い、平和堂なで自転車で買い物に行く、まあ都会的な便利暮らしに戻ってしまい戸惑う、可哀想な私めでございます。
左は手作りの駐車場、右奥は庭の家側に屋根をつけて雨の日も庭に出られるようにしました。また夏の暑い日差しを遮ることを狙っています。
全体はこんな感じですが、一人暮らしの老人には住み心地良しの家になりました。冬は周辺の山の方向すなわち左奥からかなりきつい風が吹くそうでそこらへんは二重に波板などで遮断壁を全面に設置しました。350万円の家に見えますか???
波板の屋根の下には京都で捨てるはずの木の板を二枚持ってきて、テーブルにしました。ここで陽を浴びながら仕事をしたりお茶したり優雅なものです。左奥に自転車はスポーツ車とチヤリン子計二台を保管する場所を確保しました。
テーブルではかくのごとく仕事をできます、今年は柿が豊作で干し柿が沢山できました、干し柿は本格的に寒くなったら干せば1~2週間で美味しくできますよ。
田舎の家玄関は広い、私的にはそれを幸いにいろいろな収納を設置してしまいました。便利なこと安全で暮らしやすいことが一番優先です
居間は床の間のある立派なもの、しかし私としては自分の生活空間にしてごたごた物置いてしまっています。まあそんなに来客もないのでソコソコで良いでしょう。高齢者が快適に暮らせることが第一、客のことは第二
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