村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

ちょこっと、一休み1

2017-07-13 10:26:32 | 一休み
金メダルは狙いません
金メダルなんかとれませんし
私のような普通男には、つらいだけ
銅メダルでも無理
勝ち負け・争いには参加しない
世の中の争い事:世界一とか金メダルとか14歳で18連勝?とか、勝手にやって

私には何の関心もないことであります
私には何の関係もないことであります
一体、一人の人間が金メダルを採ることに、どんな意味や価値があると言うのか?

何故、多くを犠牲にして、一つのことを我武者羅にやろうとするのか?
我慢せんで、もっとやりたいことあるだろうに?
人生はそんな風に使うべきなの?人生の無駄使いではないのか?
何故、金メダルが欲しいのか?
何故、金メダルを採った人を応援したり、国民栄誉賞を与えるのか?

もっと普通にいろいろ人生を楽しむ人を賞賛出来ないのか?
例えば、山暮しや田舎暮らしする人は賞賛されず、無視されている
地元の役所も一切何もしてくれない、全く相手にもしてくれない
都会からわざわざ、過疎の田舎や山に住む人は実に偉いと思うのだが
地元からも望まれていないかのような扱いだ、人間以下の扱いだ
がっかり、「おい地元よ自分達の山や田舎に誇りを持て」

日本人はあまりに同じ考えの人が都会にうんざり吹き溜まっている
もっと、自由に自分のしたいことやったら、老い先短いのだから
大病院のある都会に住む、怖気づくな、そろそろ炎が燃え尽きようとしてるのだ

地元や役所がどうあろうと、役所が何もやってくれないのを言い訳にしない
どんな逆境でも、自分自身の考えで、好きなように何でもやって来た
何でも、やろうと思えば、軽々しくつまみ食いする
今振り返ると
つまみ食いが現在の私の暮らしや人生を楽しくして来た
会社も土地も家も趣味も仕事も、「まあやってみっか」でやって来た
 (私は東京・大阪・京都・滋賀、都会・山・田舎
 松下電器・エンゼル・ローム・テクノ経営・自営
 趣味もあれこれ、若い時は全国各地を旅行}

貴方は、あまりにあれこれ縛られている自分を意識したことあるか?
「人は束縛を好むものであります」「縛られたいのでございます」
私なんか縛られず、まさに村上虎さんなんだ

現在の田舎安曇川田中でも野菜・ブドー・ガーデン・木の剪定伐採
  大工・絵画・ブログ・人生勉強・サイクリング・ストレッチ・山暮し

前の空き地に野菜を植え毎日食べ、近所にも配る


駐車場の屋根にブドー今年初めて実がなった


ここ田舎町では、庭のガーデ二ングができますよ


山の家のリフォームで大工の腕を発揮




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