村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

591.夏の過ごし方を真剣に見直そう

2024-09-17 08:44:17 | 健康作り
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気・多くに挑戦・謙虚に・質素に
(国の指導者や会社社長がこういう事が出来ていて健全かつ平和でありたい)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒ISOコンサルタント自営 
東京浅草(猿若町誕生⇒三筋町)⇒大阪門真⇒萱島⇒京都⇒滋賀
専門:IE・VE・無駄取改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化・資産管理
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
****村上原基人生勉強会****
**物事は起きてからではなく起きる前にやる**

夏の過ごし方を真剣に見直そう。
  今年の猛暑の中の暮らし方を総括する

今年の夏の猛暑は81.5歳の老人にはかつてないほど、かなりきつかった。毎日が地獄だった、それでも必死にいろいろ工夫し猛暑の夏の過ごし方を模索し耐え抜いてきた。まあ私はつらい中でも上手く乗り切ったほうだし来年以降の猛暑の夏の過ごし方をかなり確立出来たと思っている。
 ①酒ビールは2年前からやめている
 ②通常毎週やっている卓球は全面的に中止
 ③昼寝
 ④断熱の見直し
 ⑤早朝散歩
 ⑥夕方運動
 ⑦部屋の改善
 ⑧エアコンの使い方
 ⑨食事を普段通りきちんととる
 ⑩無理せず慌てず耐える

そして今夏の基本ポリシーを纏めてみると
 ①普段使う部屋を一か所に集約そこを一日中エアコンで冷やす
 ②運動は日中は中止し朝晩涼しい時間にしっかり運動する
 ③家の内外全手を徹底して断熱する
 ④夜寝不足の場合は、眠い時は昼寝する
 ⑤夏8~9月は外出・旅行を控え夏籠りする
 ⑥普段で出来なかったことを夏に部屋でやる

 ⑦
そしてごく最近9月中ばに、私は10畳の部屋に必要なものを集結、その部屋の周囲は廊下や別の部屋で、ある意味二重に断熱されている部屋なのだ。そこの部屋を重点的にエアコンで一日適度に冷やし続け電気代の効率化している、トイレや風呂や食事を除いてその部屋で過ごすようにしているこの部屋を私は「北海道の間」と呼んでいる

 今月も猛暑はむしろ8月以上に過酷。【耐える事と独自に工夫改善する事】の大切さを改めて思い知らされた夏でした。10月も無理せず疲れ切った身体を労わりゆっくり回復させて行きましょう。涼しくなったからと急に元気になると夏の疲れがもとになって身体はむしろ不調を訴えることにならないように
この夏ナシやぶどーやスイカなど果実や多くの野菜まで壊滅的にやられているそうです。肉や玉子や魚も不良。従来の農業や畜産では限界だそうです。もう従来通りのやり方が通用しなくなってきそうなのだ。これらの食材の価格高騰の心配ばかりでなく、老人の夏の暮らし方も余程真剣に改善が必要なようだ・・・・

自転車でサイクリングは猛暑であまり出かけませんが、タイヤが丸坊主であるのも気になっていました。アマゾンでタイヤ(5580円)とチューブ(1483円)を買い取り替えました。





この自転車はもともと700×25cですが、リム幅を28cにしてみました。乗ってみると従来は幅が狭過ぎでしたが、やや安定感が増したように思います。(25cの自転車に28cのタイヤの装着は可能です)

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