村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

167.多くの無能な議員の中から誰を首相に選ぶかなんて意味がない。情けない日本はもうやめにして欲しい

2008-09-05 07:49:47 | 政治
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)

※お知らせ:今後4~11月は事務所が滋賀の山中になるため毎日掲載できなくなります、やや日があきますが了解下さい

安倍さんや福田さん見ていると、「嫌なら辞めればいいんだから」首相なんておぼちゃんや子供でもなれるんだと国民は思っただろう。
そして、驚くことに麻生なるおぼちゃんを又又、次の首相にするらしいが、多分多くの国民は麻生を首相にするくらいならば、素人の自分のほうがよっぽどましだと思っているに違いない。

そもそも驚くべき今回の首相選びの問題は多くの優れた政治家の中から首相を選ぶのでなく、多くの無能な政治家の中から誰にするかということだ。
無能な政治家の中から無能な首相を選ぶなんて、国民もあきれ、失望し、将来にあかるい展望が全く持てずに、無意味な首相選びゴッコに白けきっている。

自民党は確実に崩壊するのがわかっているのだ、それなのに未だに選挙に勝つためには、一番麻生がいいなんてお粗末なことをやっている。
自民党の完全に内部分裂している。首相候補の人々の政策がばらばらだ。
もはや無能な政治家の中から首相を選ぶなんてシステム自体を大きく変えないと、本来世界一素晴らしいはずの日本はやがて世界の最低・最悪・最貧乏国家になりかねない。

自民党の受け皿になるだろう民主党は、最悪の自民党より数倍ましには違いないが、それでも国民は民主党を圧倒的に指示してはいないのだ。
二大政党でなく二die(死ぬ)政党なのだ。ご承知のように、日本の政治家は成長せず、未だに三流以下、お粗末な、無能集団のままだ。

「江戸幕府の末期に誰を将軍にするか」というようなことと同じだが、江戸末期と違うのは改革を進める活力に溢れた若き新勢力の存在である。
死に体の自民党の心配なんかしてももう無駄なことであり、目下の取り組むべき大きな課題は次期与党政党をどうするかなんだが?

政治家よ自民党だの民主党だの公明党だの、小ぽけなこと言っておらずに、日本の政治はどうするべきか明治維新の志士の志で出直してくれよ
この際、一から出直し、改心党を立ち上げ、悪徳政治家や無能政治家や役人の一掃を図り、過去の政治体制を整理・整頓・清掃してくれ

今回が多分、最後のチャンスだ、今回いい加減な終わり方をした場合、貧困な政治体制が、間違いなく、日本の将来に大きな悔いを残すことになるだろう。


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