ヘンリー・ダーガーの作品です。東京の原美術館では、昨年彼の作品展が開催されたそうです。
いよいよ12月です。1年が早く過ぎて行くように思います。“銅版画制作の日々”というブログタイトルで、2005年、5月から銅版画のことを中心にと始めましたが、いつのまにか、映画中心になってしまいました。12月で3年7ヶ月に突入します。最近は美術鑑賞より映画鑑賞が増えて、記事も映画がほとんどです。
11月は大きな展覧会を鑑賞したものはアール・ブリッュト展と二紀展、そして大阪国立国際美術館でアジアとヨーロッパの肖像 SELF and OTHERを鑑賞。11月3日、たまたま仕事で出かけた際に無料だったので、鑑賞したものです。これはラッキーでした。
さて11月に鑑賞した作品は下記の通りです。
① 「非現実の王国で」 ヘンリー・ダーガーの謎 (公式サイトはもうありません)
※2004年の作品。何度かアンコール上映があったのですが、見逃していました。
③ ブタがいた教室
④ イーグル・アイ
⑦ ハンサム・スーツ
⑧ 彼が二度愛したS
⑨ 僕がいない場所 昨年、関東のシアターで上映された作品がこちらでようやく公開でした。一週間くらいの限定上映でした。後日記事アップします。
⑩ トロピック・サンダー 史上最低の作戦これも後日記事アップします。
⑪ DーWARS これは観なきゃ良かったポイント使って損した
11月はシネコンでの鑑賞が多かったですね。12月はどうでしょうか?とりあえず、まだ鑑賞したい作品がたくさんあるので、観れるといいのですが・・・・。以下、これから鑑賞したい作品です。
デス・レース ジェイソン・ステイサムが主演なので、ぜひ鑑賞したいですね。
ということで、また鑑賞の日々は続きます。銅版画もぼちぼち頑張りたいと思います。