いよいよ新年度がスタートしました。4月に公開される映画やすでに上映開始されている作品などの紹介をしたいと思います。
単館系での上映作品とシネコン上映作品なども分けて紹介します。
まず3月28日から、上映されている作品
単館系シネマでの上映作品2作品
ブノア・マジメル主演の戦争映画です。
ブノア・マジメルが立案したアルジェリア戦争を映画化したもの。北アフリカのアルジェリアで、130年にも及ぶ直轄支配を終わらせたフランス史上最大の植民地独立戦争を描いた問題作品。京都シネマでただ今公開中です。
プラスティック・シティ オダギリジョー×アンソニー・ウォン
南米ーーーブラジル
血の繋がりよりも堅く結ばれた、二人の男の“激しくも美しい”クライム・ストーリー
第65回ヴェネチア国際映画祭コンぺティション部門正式出品。アジアトップの二大俳優共演が見どころ。3月28日より、京都みなみ会館にて上映中。
シネコンでの上映作品 4月4日より上映予定
ザ・バンク 堕ちた巨像
クライヴ・オーエンとナオミ・ワッツが共演。
追い詰める側が追い詰められていく、究極のスパイラル・サスペンス。今日の世界金融危機を予見した、衝撃のリアリティ。
単館系映画作品、邦画作品 4月11日より京都シネマにて上映開始
ゼラチンシルバーLOVE
たかが、運命 されど、男と女
触れることなく、言葉も交わさずに、愛を昇華するーーーー
宮沢りえと永瀬正敏が共演。24時間撮られる女 女から一時も目を離さない男 愛は、撮るほどに奪われる。監督は世界のアーティストから絶大な信頼を得ている写真家・操上和美
単館系作品作品 1作品目 4月18日より京都シネマにて上映開始
MILK 主演ショーン・ペン
この作品でショーン・ペンはアカデミー賞最優秀主演男優賞をゲット!
1970年代のアメリカ。マイノリティのために戦った政治家、ハーヴィー・ミルク・・・・。人生最後の8年間。共演はエミール・ハーシュ、ジョシュ・ブローリン。今から楽しみです。
シネコン上映作品、4月18日よりMOVX京都にて上映開始
スラムドッグ$ミリオネア
アカデミー賞最多8部門賞に輝いた注目作品。世界最大のクイズショーで、残り一問まで辿り着いたスラムの少年。間違えれば一文無し。正解すれば、番組史上最高額の賞金を手に入れる。スラムの負け犬が全てを賭けて出した、人生の“ファイナル・アンサー”は?監督はダニー・ボイル監督
続いて単館系1作品 4月18日より、京都シネマにて上映開始
いとしい人
構想10年。オスカー女優へレン・ハントが満を持して監督デビュー!したハートウォーミングなラブストーリー。出演はコリン・ファース、ベッド・ミドラー、マシュー・ブロデリック。豪華共演者が紡ぎだす絶妙のアンサンブル。
シネコン上映1作品 同じく4月18日より上映開始
マックス・ペイン
目的は復讐、手口はクール、胸には失くした愛。
悲しみと怒りが最大値に達したとき、アクションは次なる次元“ハイパー・アクション”へ!
昨年全米で公開されるや、初登場でナンバーワン・ヒットを記録したらしい。主演はあのマーク・ウォールバーグ。共演には、「007慰めの報酬」でボンドガールを演じた、オルガ・キュリレンコです。
シネコン1作品、4月24日より、シネコンにて上映開始。
バーン・アフター・リーディング
「ノーカントリー」でアカデミー賞に輝いたあのコーエン兄弟によるクライム・エンタティメント!!ジョージ・クルーニー、ジョン・マルコヴィッチ、ブラッド・ピットという豪華キャストが登場。さてどんな作品なのか?今からドキドキ。
次は4月25日よりシネコンでの公開作品
グラン・トリノ
「チェンジリング」、「硫黄島からの手紙」など素晴らしい作品を手がけている、クリント・イーストウッドが主演・製作・監督をつとめる話題作「グラン・トリノ」
俳優としても、監督としても、イーストウッド史上ナンバー1だということです。
お終いは単館系での上映作品、4月25日から、京都シネマで上映開始
レチェルの結婚
「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた作品です。
家族の運命を変えたあの出来事。
人生最良の日に明かされた秘密とはーーーー?
ということで以上、私が気になる&観たい作品を11作品紹介しました。もう1作品は、「ある公爵夫人の生涯」、キーラ・ナイトレイ主演作品。これも気になるところですね。
花粉症で少々へこんでおりますが・・・・。まずは「プラスティック・シティ」を鑑賞予定です。ではまた