映画「イーオン・フラックス・イメージ」
メゾチント作品
2005年5月15日から、「銅版画制作の日々」というタイトルで、始めたブログ。最初は銅版画制作の記録を中心に記事を書いていくつもりが、いつのまにか映画中心のブログに流れが変わっていきました。
元々映画は好きでしたが、4年前ブログを始めた頃は少し映画鑑賞から遠のいていました。たまたまブログを始めた頃、ぼちぼち映画鑑賞を再開しました。そして映画のことを書きだしたところ、覗いて頂く方が増えだし・・・・・。見知らぬ方からコメントやTBをもらうということが楽しくなり書き続けてきたようなわけです。
今日までに紹介した作品はシネコン系作品が、207作品、ミニシアター系作品が、186作品。合計393作品です。実は鑑賞したけど、載せていない作品も結構ありますので、400作品は充分超えると思います(笑)
ちなみにレビューしそびれた作品は下記のとおりです。
◎ぜんぶ、フィデルのせい
○アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
●ジプシー・キャラバン
◆やわらかい手
◇ベルセポリス
■ミスターロンリー
□マイティ・ハート
▼ざくろの色
以上8作品はレビューしていません。数えてみると401作品もあったんですね。
ざくろの色 1971年に製作されたソ連映画
セルゲイ・パラジャーノフが監督・脚本・原案したものだそうで、生涯で残した長編作品4本の中の1本。配給期限切れ日本最終上映だということで、鑑賞しましたが・・・。う~ん私は苦手な作品でした。
官能と陶酔に向かってのイマジネーションの飛翔を続けた偉大な芸術家だそうです。
タルコフスキーと並び賞され、ゴダールに多大な影響を与えた巨匠。
芸術映画の最高峰というふれこみで行きましたが、どうも私には肌の合わない(>_<)無茶苦茶しんくさい!!
初めてブログ開設4周年記念ということで、簡単ではありますが4年間を振り返っての記事を書かせて頂きました。5年目突入です。皆さん宜しくです<(_ _)>