ウォッチメンたち
記事が収まらず続編を書くことにしました。上記が原作本のウォッチメンたちですね。それぞれのキャラクターを紹介。ウィキぺディアで調べてみたら、かなり細かくて驚きました。以下登場するウォッチメンたちの紹介です。
①コメディアン/エドワード・モーガン・ブレイク (The Comedian, Edward Morgan Blake)
③DR.マンハッタン/ジョナサン・オスターマン、ジョン (Doctor Manhattan, Jonathan "Jon" Osterman)
④ナイトオウル1世/ホリス・メイソン (Nite Owl I, Hollis Mason)
⑥オジマンディアス/エイドリアン・ヴェイト (Ozymandias, Adrian Veidt)
⑦初代シルクスペクター/サリー・ジュピター (Silk Spectre, Sally Jupiter)
⑧二代目シルクスペクター/ローレル・ジェーン・ジュスペクツィク、ローリー (Silk Spectre II, Laurel Jane "Laurie" Juspeczyk)
以上の8名がウォッチメンなんだけど、それぞれのキャラの特徴も結構複雑ですね。ビジュアル的には独創的で面白いんですが。このお話をどこまで理解できるか?と聞かれると・・・・。理解不能かな。とりあえずは何も考えず映像を楽しむだけでもいいかなと思いました。
アメリカのコミックはかなり懲りすぎていますよね。コミックを越えた秀作なコミック?という気がしました。
簡潔なあらすじを・・・・。
かつて、“ウォッチメン”と呼ばれる者たちがいた。彼らは<監視者>となって世界の重大事件に関わり、人々を見守り続けてきた。だが1977年、政府の施行したキーン条例によりその活動を禁止され、ある者は一線を退き、ある者は密かに活動を続けていくことに。1985年、未だニクソン大統領が権力を振るい、ソ連との核戦争に陥りかねない緊張状態にあるアメリカ。10月、ニューヨークの高層マンションからエドワード・ブレイクという名の男が突き落とされ、無惨に殺された。そして、そのそばには血の付いたスマイルバッジが。スマイルバッジは、かつてブレイクがスーパーヒーロー“コメディアン”として活躍していたときのトレードマークだった。現場に現われた“顔のない男”ロールシャッハは、事件の背後に陰謀の臭いを嗅ぎとり、すぐさま“ウォッチメン”と呼ばれたかつての仲間たちの周辺を独自に調べ始めるのだったが…。
そういえば、最近観た映画「フロスト×ニクソン」。ニクソン大統領のウォーター・ゲート事件の関与での退陣を取り上げたものでしたが。
本作ではそのニクソン大統領が権力を振った時代を背景に起こる事件。ニクソンさん、何か流行りなのかしら?
ジョナサン・オスターマンは時計をこの中に忘れ、取りに入ったところ、出られなくなってしまう。
結局核物理実験の事故に遭遇して、スーパーパワーを手に入れたヒーロー、Dr.マンハッタンに変身。世界唯一の超人となる。
ロールシャッハ、白地に黒い模様がランダムに流動している全頭マスクを着用。
この黒い模様の変わるのが妙に印象に残った。
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オフィシャル・サイト
http://watchmen-movie.jp/
オフィシャル・サイト
http://watchmenmovie.warnerbros.com/ (英語)
ということで、続きを書くほどではありませんでしたが。前篇尻切れ状態になりましたので・・・・。最後まできっちりと書きました。これで終わります。