ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

誰にも気づかれずに大阪近辺に移り住む方法

2005年08月20日 | ネタをたずねて三千里

                                                     ryoさん&ヒロセさん


 いろいろ気にかけてくださる方々、どうもありがとうございます。
 まだちょっと気分は落ち込みぎみではありますが、このままでいい筈もないので、昨日(19日)は少しでも元気を取り戻すべく、以前から鍵盤奏者のナルセさん(keyboard)に声をかけていただいていた宝塚Promised Landでのセッションに行ってまいりました。


 「休肝日の会」という、なんともまあオシャレ(笑)なタイトルの飲み会兼セッションでした。
 ナルセさん、出席していた方々、どうもお世話になりました。


 アフター・セッションでは、大阪でよくご一緒させていただくギタリストのryoさん、パーカッショニストにしてドラマーのヒロセさんとの三人で、ミッドナイト・コーヒーとしゃれ込んでみました。
 ミュージシャンが三人寄るとクダラナイ冗談の応酬になるのは世の常ですが、昨夜の話。
 しょっちゅうぼくが関西方面にお邪魔しているので、活動の根拠地を関西に置いたらどうだろうか、というところが始まりです。



 「まず総理大臣になって、手始めに岡山県と姫路までを合併しましょう。んで、次は神戸まで、その次は尼崎まで、と合併を進めていけば、自動的に岡山は大阪の隣の県になりますね

 「兵庫が岡山に合併されることがまずありえへんな~」

 (笑)

 「家のモンに気づかれんように、少~しずつ大阪よりに引っ越す、ちゅーのはどうや。隣の町、隣の町と引っ越していって、気づいたら兵庫県に住んどった、これでいこ

 「少~しずつ大阪の方に向かって建て増ししたらどないですか。そしたら家のはしっこの部屋が大阪になりますよ」

 「もうそれ万里の長城ですやん」

 「経費かかるなぁ。建て増し部分は廊下だけやね」

 「ほな経費節約のために、幅のせま~い廊下にしますか


笑笑笑



 こういうアホな話になるととどまるところを知らないのがミュージシャンです。
 でもおかげでウサ晴らしになって気分もほぼ元通りになりましたよ。




コメント (10)
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