夏と言えば、人は海へ行くか、山へ行きます。
山へ行くのもいいものです。
私が育ったふるさとは、山の中の田舎でした。
だから、若い頃は海に憧れたものでした。
とくに、サーフィンが国内で流行り出した頃で、海は魅力的でした。
でも、歳を重ねるに連れて、心は「先祖返り」していくのかもしれません、
山へ行くのもいいものです。
「難波鉄砲隊」というユニットが「山へ行こう」という曲を出しています。紹介します。
「山へ行こう」 作詞 秋元康
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どうして誰もが
混んでる砂浜を目指すの?
水着になりたいのなら
水着で山を登ろう
(蚊に刺されるけど…) ♪♬
緑の木々と蝉の大合唱の中
汗をかきながら
雲ひとつない大空のその下で思った
私 今 生きている
地に足をつけて… ♪ ♬
混んでる砂浜を目指すの?
水着になりたいのなら
水着で山を登ろう
(蚊に刺されるけど…) ♪♬
緑の木々と蝉の大合唱の中
汗をかきながら
雲ひとつない大空のその下で思った
私 今 生きている
地に足をつけて… ♪ ♬
・・・・・・・・・・・・・・・
このような歌詞です。
海に入っていると実感が持てないですが、山に登ると、地に足がついていることを確かに感じることができます。
森林浴を楽しむこともできます。
その意味では、山の方が生きている実感を伴いやすいのかもしれません。
夏山が、私を呼んでいる。
Go to トラベルでなく、
Let’s go to the mountain.です。
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