4月は学校にとって、子どもにとって新年度のスタート時期です。
学校用語で言うと、「学級びらき」の時期でもあり、「学校びらき」の時期でもあります。
新しい職員が着任したり、新学期の準備をしたりで、新型コロナ感染予防対策など、学校はあわただしいです。
校長は学校経営の方針を教職員に示し、学校だよりやホームページで、児童生徒・保護者・地域の人にお伝えします。
また、今年度は、小学校で国からの新しい「学習指導要領」が全面実施となります。
(中学校は来年度から)
ですから、小学校の児童は、昨年度までとは違う、新しい検定済み教科書を使い、学習することになります。
学校は、この新しい教科書をもとにした指導計画を立て、日々の授業をやっていきます。
なお、今回から、新しく外国語(英語)の教科書も加わります。
箕面市では、5年前より、小学校1年生から15分の英語活動と小学校3年生以上で45分の英語活動を先行して行っています。
今回、国が英語を正式に教科として位置付けて全国の小学校で英語学習を行います。
日本での英語学習の必要性は、ますます高まっています。
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