午前2時、母の入院している病院より至急来てくれとの連絡。
午前2時半、病院到着。
結局、母の死に目には会えず、あっと言う間に逝ってしまいました。
午前2時49分、医師より死亡宣告。
葬儀社に電話連絡。(午前5時に車を病院に配車とのこと。)
実家に母を運ぶ。(母にとって6年ぶりの我が家への帰還。)
93歳の長寿を全うしてくれました。
15年ほど前より認知症で、最後は私のことはほとんど分からない状態でしたが。
母にとって、どんな人生だったのでしょうか?
季節・日柄等を考慮し、8/5=通夜・8/6=葬儀・火葬・初七日法要と決定。
(色々考えた末、家族葬として身内だけで葬儀を行うことにしました。)
午後2時、母に死化粧をプロに依頼。
まるで今にも起き上がってきそうに、いきいきと綺麗にお化粧してもらいました。
午後5時、斎場へ。
午後7時から通夜。
お坊さんが、名古屋市から来てくださいました。(お盆時期と宗派=真言宗等の事情から、近くのお坊さんにきていただく事ができなかったため)
参列してくれた孫たち(3歳・1歳)は、お坊さんのお経が済むまでおとなしくしていてくれて…。
幼いなりに、どう言う状況か理解していたのでしょう。
ありがとね!
通夜参列者(私=喪主・主人・息子・お嫁さん・娘・婿さん・孫二人)
残念ながら、出先(岩手)から車で走ってくる妹たち(妹+姪2人+義弟)は、間に合わず。
でも午後11時頃到着し、母に会えたとのこと。
夜は、私の体を気遣い夫が母を見守っていてくれました。ありがとう!
次回より、「独り言」として母の死に関わる出来事を記録として残しておきたいと思います。