わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

免疫力アップ効果

2010年02月28日 | ミニ知識

東京から友人夫婦が来てくれました。
昨夜は、当初の計画通り(友人のたっての希望で)河豚のコース料理を知多半島師崎へ食べに行ってきました。
その後、愛知のチェーン店の「コメダ珈琲」で珈琲を飲んだ後、宿泊ホテルへ。
そして、今日は朝から雨が降っていて心配しましたが、出発時刻になったら何と晴れ間が…。
それからは、晴天が一日続き思う存分予定の観光ができ、友人夫婦も満足して帰っていってくれたようで、ほっとしています。(やはり、普段の行いがものを言った様で)
【観光行程】
 ・ホテル(半田市内)→博物館「酢の里」(ミツカン酢)→古い町並み散策→酒の文化館(国盛)→半田赤レンガ建物(カブトビール工場跡)→名古屋市内で昼食(味噌煮込みうどん)→徳川美術館→JR名古屋駅
以上の様な行程でしたが、私たちも久しぶりに訪れる所ばかりでしたので、多いに堪能させてもらいました。
年齢にあわせてゆったりとした行程を計画したつもりでしたが、兎に角疲れましたあ。(休日と言うこともあって、観光客が多かったせいもあると思いますが)

やはり、学生時代の友人はいいものです。
気持ちが若返ったような。
楽しいひとときを過ごすことができ、免疫力がアップしたかも?

ちなみに、写真は観光中に見かけたクロサギ?がじっとこちらを見ていたので、撮りました。
さて、何を私たちに訴えていたのか…?

 「仲良き事は、美しき哉」(武者小路実篤)

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卒業ソング

2010年02月26日 | ミニ知識
今(8:30)、テレビの「はなまるマーケット」で卒業ソングについて言ってました。
メンバーから自分たちの時代の卒業ソングとして次のような曲が紹介されていました。
・「仰げば尊し」
・「翼をください」
・「春なのに」

そして、現在は「旅立ちの日に」だそうです。

影森中学校校長だった小嶋登(現在は定年退職をしている)は、荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本浩美と共に粘り強く努力を続けた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなった。
「歌声の響く学校」を目指して3年目の1991年2月下旬、坂本は「歌声の響く学校」の集大成として、「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、世界にひとつしかないものを残したい」との思いから、作詞を小嶋校長に依頼した。出来上がった曲は最初はたった一度きり、「3年生を送る会」で教職員たちから卒業生に向けて歌うためのサプライズ曲のはずであったが、その翌年からは生徒たちが歌うようになった。その後しばらくは影森中学校だけの合唱曲であったが、まわりの小中学校でも使われだしたことで、1998年頃までには普及が拡大し、全国の学校で歌われるようになった。
      ……
    懐かしい友の声 ふとよみがえる
    意味もないいさかいに 泣いたあの時
    心通った嬉しさに 抱き合った日よ
    みんな過ぎたけれど 想い出強く抱いて
    勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
    この広い大空に 夢を託して
      …… 
                                      (インターネット調べ)
そんな曲だそうです。

以前ご紹介した曲「YELL(エール)」と言い、卒業ソングの詞をじっくり聴いてみると、私たち人生後半を生きている人間にとっても、勇気を与えてくれる言葉が歌われていて、改めて感動させられました。

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平成22年2月22日

2010年02月22日 | 思うこと

メルマガより抜粋―
 今年は平成22年!さらに今月は2月とあって、2にこだわるイベントやキャンペーンが各地で行われています。先日も2月2日にJR西日本が2が並ぶ切符を発売しましたが、三重県の三岐鉄道北勢線では平成22年2月22日に2が5つ並ぶことから2(ふ)5(ごう)「富豪乗車券」を発売しました。
 この「富豪乗車券」は2月22日だけ乗車できる期間限定の記念切符で、三岐鉄道北勢線の有人駅において西桑名-阿下喜駅間の運賃460円で発売されています。222枚(初版)の乗車券は日付を金色で印字。セットになった特製台紙は、2月22日が「ニャン・ニャンニャン」の「猫の日」であることから「開運招き猫」が描かれているそうです。
 その他、22日が夫婦(ふうふ)の日であるのでこの日に結婚式を、あるいは籍を入れようというカップルも多いようです。
 さらには平成22年2月22日22時22分22秒という2が11並ぶ瞬間を一目見ようというぞろ目ファンも待機しているとかいないとか。
 もともと2という数字は、算木を二本重ねた形からきているといいますが、現在世界中で使われているアラビア数字の元は、インド最古のブラーフミー数字で、1~3まではなんと漢字の「一」「二」「三」と同一です。ブラーフミー数字は紀元前3世紀以前のものといわれていますので2400年の時空の中で、このようなさまざまな形で人類は数字と関わってきたのでしょう。22年2月22日22時22分22秒・・・単なるごろあわせと思わずに、この瞬間をともに楽しんでみたいものです。

だそうです。
知りませんでした。
今もテレビ番組(はなまるマーケット)のオープニングで、この事を取り上げていました。
さて、今夜の22時22分22秒・・・起きていられれば、この瞬間を楽しみたい?と思いま~す。

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厄払い

2010年02月21日 | 

画像の雪山は、伊吹山です。
今日、農園オーナーと以前より計画していた厄年のお祓いに多賀大社(滋賀県)に行ってきました。その帰りに寄った伊吹PAから撮影したものです。
幸い天気に恵まれ、とても素敵な景色をカメラに収めることができ、大満足の日でした。
農園オーナーは本厄、私は前厄。
多賀大社は、休日と言うこともあってご祈祷してもらう人々でごった返していました。
それも、神主さんが読み上げる人のほとんどが愛知県で、どうして愛知県の人たちにこう人気があるのか不思議に思った次第です。
その後、私の守り神である金剛輪寺の十一面観音様に会いに。
今回は、心なしか微笑んでいらっしゃるような…。
幸せな気持ちになって帰って来ることができました。
それに、多賀大社の喧騒振りとは打って変わって、参拝者はほとんど無く、静寂の中ゆったりと拝観することができ、三重塔・ほころび始めた梅等々、素敵な画像を納めることもできました。          

          

  冴え返る近江の空に厄渡し 幸せ色の微笑み返し 
                (Mrs.modest 詠む)

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臥薪嘗胆

2010年02月19日 | 思うこと
寒空を眺めていたら、こんな言葉「臥薪嘗胆」が頭に浮かびました。
たまたま見ていたメルマガにこの言葉について書かれていたので、ご紹介したいと思います。

 昨年の今年を表現する漢字は「新」でしたね。「新」は、とってのついた大きな針(辛)を投げて、位牌を作る木を選び、その木を斧で切ることを意味します。神意によって選ばれた木を新しく切り出すことで「あたらしい、はじめ」の意味を持つと『字通』にあります。
 重要な建物の建設場所を決めるとき、神聖な矢を放ってその到達地点を建設場所とすると同様で、破魔矢や通し矢に通ずるところがあるようです。
 さて、針のあたった木は切り出されて位牌になり、それを見て拝む形が「親」で、祖先を祭る廟の中にに新しく祭られる人ということから「おや」の意味になります。
 「針」「辛」「新」「親」のいずれもが音読みでは「シン」ですね。
 今月の一字「薪」も音読みは「シン」です。「艸(くさかんむり)」+「新」が「新」と違うところは、「薪」は位牌を作った残りの木をさし、神事の「たきぎ」や火祭りの「たきぎ」として用いられるということです。
 この「薪」を用いた論語で有名なのが
「 臥薪嘗胆(がしんしょうたん) ~『十八史略』春秋戦国 」
です。春秋時代の末期、江南の地に呉と越という二つの新興国が興りました。呉の国の闔慮(こうりょ)が即位するとめきめきと国力をあげ強国となりましたが、越の王・句践(こうせん)と戦って、敗北し死去します。その息子の夫差(ふさ)は父の無念を晴らそうと、朝晩、薪の上に寝起きして(臥薪)痛さを噛みしめながら、復讐の思いを新たにし、その二年後に句践を会稽山においつめて降伏させます。
 許されて帰国した句践は、「会稽の恥」を雪ごうと、部屋の中に肝を吊るし、いつもそれを嘗めて苦さを噛みしめながら(嘗胆)、屈辱を忘れないよう自分に言い聞かせ、23年後に夫差を破って思いを遂げた、という故事です。
 意味は、目的を達成するために機会を待ち、苦労を耐え忍ぶこと。類義語には「坐薪懸胆」というのがあります。
 すぐにだめだと諦めてしまわないで、いつか機会がくると信じ、その日のために自分を磨くという姿勢は、現代を生きるものにとってはとても大事なことかもしれませんね。
              (メルマガより抜粋)

ちと意味合いが違うかもしれませんが…
「ピンチをチャンスに!」
この頃リコール問題でたたかれているトヨタさんに(日本経済のためにも)この言葉を贈りたいと思います。
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初発表会!若葉マークに助けられ…

2010年02月14日 | 思うこと

今日は、8ヶ月前に始めた二胡の発表会がありました。
観客を前にしての舞台演奏と言う?0年振りの緊張感を味わい、正直疲れました。
最初は発表会参加にはまだ早いのではと思い、参加を固辞していたのですが…。
今回は演奏順番が2番目と言う幸運もあって、訳がわからないうちにあっと言う間に済んでしまった感じで、今は良い経験をさせていただいたと感謝しています。
それに、4人での合奏と観客へのアピールも考えて若葉マークのバッジ(メンバーの方が作ってくださったもの)を皆で胸に付けて演奏したことも良かったようで…。
先生からもお褒めの言葉をいただき、ほっとしています。

良い刺激を受けました。
演奏技術の向上=練習あるのみ!

これからも、がんばりま~す!

ちなみに、写真はその若葉マークバッジと演奏曲(エーデルワイス)の楽譜です。

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基本五味

2010年02月10日 | ミニ知識
昨日は、紅茶教室の日でした。
講義内容は、「苦味と旨味」。
基本五味とは―
1、甘い(sweet)
2、塩辛い(salt)
3、酸っぱい(acid)
4、苦い(bitter)
5、旨い(umami)

苦味を表す言葉に「ほろ苦い」があるが、これは苦いだけではない後に旨味を残す心地よい苦味を表す。こういった好ましい苦味は旨味の存在と何かしらからだに良いなどという心理的な要素が大きい。

だそうです。

今回は、ニルギリ(紅茶)に始まり、苦味の効いた中国茶(苦丁茶・径山茶)を試飲させてもらいました。

苦味は、毒にもなるし薬にもなる。
「良薬は、口に苦し」

ちなみに、今日のケーキは写真の様な甘~いチョコレートケーキ。(14日のバレンタインデーを意識して、先生が用意してくださいました。)

このように、人の味覚について、色々勉強してきました。
また知識が増えました!(残念ながら、忘れるのも早いので、プラスマイナス1ぐらいかな…トホホ)

体重ばかりではなく、こうやって知識も増やしているんですよう。(但し、体重の方が、増え方が大きいですが…トホホ)
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フグの日

2010年02月09日 | 思うこと
今日は、フグの日だそうです。
そう言えば、今月の27日・28日と東京の友人夫婦がこちらへフグを食べに来てくれることになっています。

皆さんはご存じないかもしれませんが、こちら(愛知県南知多)は、フグの新メッカなんです。

「この南知多のふぐが脚光を浴びるようになったのは90年代後半から。昔から良質の天然とらふぐが揚がっていたのですが、その多くはメッカである下関へ送られていました。下関が不漁の年は、向こうの業者がこぞって南知多のふぐを買占めにやってきたほど。それが、近年の地産地消の流れもあって「地元の食材は地元で食べてもらおう」との気運が高まり、ふぐ料理を冬の名物として出す旅館や料理店が増えてきました。どの宿、店も地物を使うので流通コストがかからず、比較的リーズナブルに食べられるのも大きなメリットです。」
          (名古屋グルメ紹介サイトより抜粋)

友人夫婦は、以前よりフグのフルコースを食べに来たいと言っていたんですが、それがようやく実現することになりました。
ちなみに、食べに行くお店は度々利用している店で、毎年初日の出を拝みに行っている所(愛知県南知多町師崎)にあります。(関係ないか)
お店情報がお知りになりたい方は、Mrs.modestまで。
ついでに、名古屋の名所を案内したいと思っていますが…。
兎に角、この時期は天候が心配です。
雪などが降らないことを祈るのみです。

(さいちゃんへ)
打ち上げ件反省会で、さいちゃんご要望のフグを皆で食べにいけるといいね!
何とか実現できるよう努力しま~す。
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凍てつく空に…

2010年02月06日 | 感動

今朝の雪景色の中の感動シーンをもう一つ。
空を眺めていたら、電線に二羽(つがい?)・アンテナに数羽の鳥が止まっていたんで、思わず撮っちゃいました。

          
          

   しんしんと凍てつく空に映りし姿
   晴間のごとき暖かさかな 
                (Mrs.modest 詠む)

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雪です!

2010年02月06日 | 感動

外の雪景色を眺めていたら、ふとこんな歌詞が頭に浮かびました。
「雪でした あなたのあとを 何となくついて行きたかった…」
これって、確か若かりし頃に流行った歌?
その後の歌詞が出てきません。

調べましたら…、

   「雪」 (歌:猫 作詞・作曲:吉田拓郎)

  雪でした あなたの後を なんとなくついて行きたかった
  振り向いた あなたの瞳は 早くお帰りぼうやって言ってた
  ああ あの人は 見知らぬ街の見知らぬ人
  雪国の小さな街に そんなわたしの思い出がある
  夢でしょうか あの日のことは
  雪を見るたびに思い出す
  雪国を訪ねてみたい そこはわたしの小さなあこがれ
  ああ 今日もまた 窓にもたれ想う冬の旅を
  雪でした あなたの後を なんとなくついて行きたかった

改めて調べてみると、こんな詞だったのかと驚きました。(当時は、歌詞の意味など考えずに歌っていましたが。)

農園オーナーは、仕事のためこの雪の中を出かけて行きました。
一応スタッドレスタイヤなんですが…。
あちこちで追突事故が発生しているようです。
無事に行って帰ってくることを祈るのみです。

画像は、今朝の我が家の雪景色シーンです。
餌場にもすっかり雪が積もってしまって…、寒!
          
          

(ものぐさブースカさん・連れさんへ)
 そちらは、どうですか?
 もし、雪が積もっているようでしたらマンションからの雪景色画像を送ってくださ~い。
 待ってま~す。

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