実は、明日(5/31)私たちコーラスグループ(カンタービレひまわり)の出張コンサートが岡崎でありまして。
コーラスの指導者が岡崎出身というご縁から、歌わせていただくことになりました。
「ふるさと岡崎・平和の祈り 合唱奉納」
・日時 平成27年5月31日(日) 午前10時~正午
・会場 成道山松安院 大樹寺 (岡崎市鴨田町広元)
地元の中学生と「いのちの歌」(オリジナル曲)を歌い、その後「ふるさと」を歌う予定です。
お近くの方、良かったらおいでませ~!
番宣がすんだところで、今日のコーラスの練習でのこと。
今日の練習曲は、勿論明日に備えて「いのちの歌」と「ふるさと」。
その後、「青葉城恋歌」と「涙そうそう」を。
さみしくて こいしくて
きみへのおもい なだそうそう
あいたくて あいたくて
きみへのおもい なだそうそう
この「涙そうそう」のあいたくてあいたくてを歌う時、もっと感情を込めてというご指示が。
それで、めいっぱい感情をこめてあいたくて~ と歌いましたら…。
先生からお褒めの言葉が!
やった~!
明日のコンサート、ばっちり感情を込めて歌うぞう~!
ちなみに、写真中央の小さく見える山の上のお城は、大野城。
明日は、帰りに岡崎城に行ってこようと思います。
定例ご一緒ランチ会になりつつある週1回の愛孫娘とのランチ日。
今日は、孫娘2人とお嫁さんと農園オーナーと5人でのランチでした。
写真は、お嫁さんが食後のデザート用に買ってきてくれたケーキの一つのひよこケーキ。
かわいい!
当然2歳の愛孫娘のものですが…。
「かわいいかくれんぼ」
ひよこがね お庭でぴょこぴょこかくれんぼ…
ところで、孫娘の今のマイブームについて。
孫娘が乃木坂46の歌を振り付きで歌っているところを携帯ビデオで撮ること。
特に「走れ!Bicycle」がお気に入りのようで。
(2歳ともなると、童謡でなくアイドルの歌なんですかね~。)
はちれ!バイチクル!*#?$…(この時は、走り回っている。)
本当は、この動画をブログにアップしようと思ったんですが…。
余りにもかわいいので、後々何かあってはと思い、止めました。悪しからず!
この歌ってどんな歌?歌詞の内容は?
いくら聴いても分からないので、早速You Tube調べてみました。
……
……
走れ!Bicycle!
急げ!恋!
……
走れ!Bicycle!
風になれ!
……
……
男の子の気持ちを歌った恋愛の歌。
育ばあとしては、もっと乃木坂46の歌を研究しようと言う結論に達しました。
さあ~!次は何を聞いてみようか…。
「おいでシャンプー」。
今度、孫娘とお風呂に入った時に歌ってあげられるよう練習しま~す!…?
農園オーナーの教え子(サックス奏者)のライブが常滑であるということで、先日我が家に来てくれた教え子を誘って、早速行って来ました。
久しぶりのライブ鑑賞。
「いがったな~い!」
The A'S with マイ
Vo。 増尾マイ
Gt. 笹本佳宏
Sax. アンディ宮本(教え子)
ゲスト・古川55修(Par)
20:30から始まり22:00頃に終わりました。
私たちの年齢でも分かるような選曲と演奏とヴォーカルの増尾マイさんの素敵な歌に酔いしれました。
勿論、久しぶりに聴くアンディ?のサックス演奏も素敵でした。(確か、25年程前に聴きに行ったことがありましたっけ。)
やはり、年齢と共にサックスの音色に円熟味が出てきて?心に響く素敵な音色でした。
ジャズのライブは久しぶりでしたが、ジャズの良さをまた見直した次第で。
特に後半に歌ってくれた「色彩のブルース」(マイさんの選曲とか)が良かった!
我が家に帰って、早速iTunesからダウンロードしましたが…。
マイさんの歌の方が良かった!
素敵な夜でした
写真は、我が家の窓から見える景色。
田植えが始まりました。
遠くに見えるのは、田植え機での田植え風景。
こんな歌を思い出しました。
『夏は来ぬ』(作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助)
1.卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
2.さみだれの そそぐ山田に
早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ
3.橘(タチバナ)の 薫る軒端(のきば)の
窓近く 蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる 夏は来ぬ
4.楝(おうち)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(クイナ)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
5.五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
水鶏(クイナ)鳴き 卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす 夏は来ぬ
歌詞の意味は?
『夏は来ぬ』の歌詞を見てみると、古典文学者により作詞された19世紀の古い歌曲ということもあってか、普段聞きなれない若干堅めの表現が多用されている。曲への理解を助けるため、分かりにくい単語・歌詞について簡単に補足してみたい。
1番の歌詞:ホトトギスと卯の花
1番の歌詞で冒頭に登場する「卯の花(うのはな)」。これは初夏に白い花を咲かせるウツギの花を指す。旧暦の4月(卯月)頃に咲くことから「卯月の花」=「卯の花」と呼ばれた。
「忍音(しのびね)」とは、その年に初めて聞かれるホトトギスの鳴き声を指し、『古今和歌集』や『枕草子』などの古典文学作品にも登場する古語の一つ。
2番の歌詞:山村の田植え
2番の歌詞では、山村での田植えの様子が描写されている。さみだれ(五月雨)とは、旧暦の5月頃に降る雨を意味する。五月(さつき/皐月)は田植えの月として「早苗月(さなえつき)」とも呼ばれた。
「早乙女(さおとめ)」とは田植えをする女性、裳裾(もすそ)とは衣服のすそ、「玉苗(たまなえ)」は、「早苗(さなえ)」と同様、苗代(なわしろ、なえしろ)から田へ移し植えられる苗を意味している。
3番の歌詞:「蛍雪の功」
3番の歌詞では、まずミカン科の柑橘類の一種であるタチバナ(橘)が描かれる。『古今和歌集』でも取り上げられ、「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」(よみ人しらず)などと詠まれた。
歌詞の後半で「蛍飛びかい おこたり諌(いさ)むる」とあるが、これは中国の故事「蛍雪の功(けいせつのこう)」からヒントを得た表現であろう。故事によれば、灯りの油も買えない貧しい青年が、本を読むために、蛍を数十匹捕まえて袋に入れ、その灯りで勉学に励んだという(冬は雪明り)。
『夏は来ぬ』の歌詞においては、「蛍雪の功」の故事を暗示しながら、夏の夜も怠らず勉学に励めと、飛び交う蛍にまるで諌められているかのような表現となっている
4番の歌詞:農村の夕暮れ
冒頭の「楝(おうち)」とは、夏に花をつける落葉樹のセンダン(栴檀)を意味する。水鶏(クイナ)は、古典文学にたびたび登場するヒクイナを指していると思われる。
ヒクイナの鳴き声は戸を叩くようにも聞こえることから、古典文学では「くいな」、「たたく」、「門」、「扉」などの単語と関連付けられて用いられてきた。一例を挙げると、紫式部 『源氏物語・明石』では「くひなのうちたたきたるは、誰が門さしてとあはれにおぼゆ。」、松尾芭蕉「此宿は水鶏も知らぬ扉かな」などと詠まれている。
5番の歌詞:総まとめ
『夏は来ぬ』最後の節では、1番から4番までの歌詞で登場した既出の単語をまとめて再登場させ、歌全体を締めくくるような構成がとられている。初夏に関連する季語をズラっと並べて、様々な風物詩を通して夏の訪れを豊かに表現している。
(インターネット調べ)
改めて調べてみましたら、童謡「夏は来ぬ」の歌詞の深い意味を知りました。
今度この歌を歌う時は、情景を眼に浮かべながら歌えるればと思っています。
実は、昨日2階の息子家族のトイレが詰まりまして。
以前から調子が悪く昨日とうとう危険信号が。
それで、早速地元の水道屋さんに連絡して、夕方に来て貰ったんですが…。
やはり紙詰まりだったようで、手間取りながらも何とか直して行ってくれました。
大事になりはしないかと不安に思っていたので、内心ほっとしました。
原因は?
Kトコのトイレットペーパー(日本製と比べて水に溶けにくいことが判明。)と2階のトイレからの排水管の傾斜度に原因があったようで。
お嫁さんなどは、責任を感じていたようなので、原因がはっきり分かって良かった!
写真のトイレは?
かわいい!
息子家族のトイレ?
ではありません!
じじばばのトイレです!
かわいくてすみませんねえ!
…何か問題でも?
昨日は、月に1回の友人とのランチでした。
いつもの店でのランチの後、いつもの喫茶店でのお茶のコース。
いつも通りの盛り上がりの中でのお話。
ある日、友人が電車内で携帯電話にメールを打っていた折、隣にいた若いお兄さんに睨まれたとのこと。
どうして睨まれたのか?
それは、メールを打つ時のガラ携独特の音と共に文字を打つたびに発していた(無意識に)言葉に対しての反応。
以前、ある友人から「ガラ携」について尋ねられたことを思い出し、改めて調べてみました。
ガラケーとは、簡単に言うと「日本独自で出回っているケータイ」のことをさします。
日本のケータイは、世界的にみても独自といわれています。そこで「ガラパゴスケータイ」と呼ばれるようになり、それが略されて「ガラケー」と呼ばれるようになりました。
当然、docomo、au、softbankなどの日本のキャリアの対応が中心です。
ガラパゴス、とは外の世界と断絶された環境をあらわす、という意味です。
ガラパゴス諸島が、外部から断絶された場所であったため、生物が独自の進化をとげたとされていることから、こういう意味になりました
なぜガラパゴスと呼ばれるようになったのか?
独自進化した理由
まず、1点目に、通信方式が世界標準でなかったため、日本に海外のケータイが入ってこなかった点があります。
そのため、海外ケータイが入ってこない市場になった上、日本のケータイも海外に向けて販売を積極的にしなかったため、日本市場だけをみて売るということになりました。
だからこそ、iモード専用のサイトという概念が出てくる、オサイフケータイ・ワンセグなどがついたものがでてくる、絵文字、赤外線などの機能がついてくるなど、独自の進化をとげたのです。
(インターネット調べ)
ちなみに、写真は先日乗り換えた農園オーナーの新ガラパゴス携帯電話です。
歩数計もついてるし結構使い勝手が良いみたいで、喜んで使ってま~す。
ガラ携=時代遅れ?
その内、ガラ携→文遺(文化遺産)携=希少価値になるかも!
先日、孫娘と子供向けの番組を見ていた時にその中で歌われていた曲がとても気になって…。
早速調べてみました。
それは、「カエデの木のうた」。
作曲はつんくさんで、4・5年前から歌われていたそうで。
カエデの木のうた
(作詞:三浦徳子 作曲:つんく)
僕の背の何倍も大きなカエデの木
僕が大きくなったって追い越せないよ
今日は葉っぱがキラキラの歌
歌ってあげる
眠ったっていいんだよ
聞いていてね
僕の年の何倍も生きてるカエデの木
生まれたのはいつかな そっと教えて
今日は誕生日の歌を歌ってあげる
そして一緒に踊ろうよ 腕を組んで
僕の背の何倍も大きなカエデの木
ずっとずっとこうしてお話しよう
もしも遠くに行っても夢に出てきてくれるかな
気持ちいい風吹かせて夢の中でも
いつかこの歌をコーラスで歌ってみたいものです。
その前に、孫娘に歌ってあげようかな?
今日は、コーラスの日。
前半(14:00~15:00)は、先月から始まった参加希望者を交えての「日本の唱歌を歌おう会」の練習。
その後(15:00~16:00)、私たちコーラスグループ(=カンタービレひまわり)の練習。
前半の練習曲は、「ふるさとの四季」から故郷・春の小川・朧月夜・鯉のぼりの4曲。
朧月夜を練習している時に、先生(指導者&指揮者)からいつもの脱線話が?(と思いきや、ちゃんと曲と関連した話であることが、後に分かるんですが…)がありまして。
同じものを季節によって違う呼び方をする「ぼたもち」と「おはぎ」について。
「同じものが季節によって呼び方が違う。
そんな日本語って良いですねえ!」ですって。
それで、改めて調べてみました。
・「ぼたもち」と「おはぎ」の違い
みんなが大好きな「ぼたもち」と「おはぎ」!甘いものが貴重だった昔はごちそうであり、お供えやおもてなしとして春と秋のお彼岸に欠かせない食べものです。どちらもよく似ていますが、いったい何が違うのでしょう?実は基本的には同じもので、季節によって呼び名や作り方が変わります。
・呼び名
「ぼたもち」は「牡丹もち」と書き、春に咲く牡丹の花に由来します。「おはぎ」は「お萩」と書き、秋に咲く萩の花に由来します。つまり、春と秋で呼び名が変わるんですね。
・あんこ
材料となるあずきは秋に収穫されます。とれたてのあずきが使える秋は、皮ごと使ったつぶあんに、冬を越した春は、かたくなった皮を取ってこしあんにして使います。だから、「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」はつぶあんを使って作ります。
・かたち
牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで、「ぼたもち」は大きめで丸いかたちに、「おはぎ」は小ぶりのたわらのように作ります。
今は季節にかかわらず同じ呼び名や作り方をしている場合も多くなりましたが、昔は春と秋で呼び名や作り方が変わったのです。あなたが食べているのは「ぼたもち」?それとも「おはぎ」?
(インターネット調べ)
結局、「朧月」から「朧」と「霞」のことが言いたかったようで…。
【朧】(おぼろ)
はっきりしないさま。ほのかなさま。薄く曇るさま。ぼんやり。ほんのり。朦朧(もうろう)。春の季語。
《広辞苑・第五版(用例は省略)》
「朧」といえば、朧月(おぼろづき)とか朧夜(おぼろよ)という使い方が浮かびます。いずれも夜の情景です。また朧朧(ろうろう)と言えば、ぼんやりと明るいといった様子を表す言葉。
明るいといってもそれは昼の明るさではなく、夕暮れ後の仄かに残った明るさという印象を受ける言葉です。
こんなぼんやりとした光、ほんのりとした明かるさを表す「朧」という言葉は、夏でも秋でも冬でもなく、春に合う言葉のようです。
霞み、朧と言えばそれだけで春が連想できますが、これを春の霧、春の夜の霧と言い換えられたら興ざめしてしまいます。朧と言う言葉は一つの意味を伝えるだけでなく、その言葉の意味の周囲の情景まで伝えてくれる言葉です。
【霞】(かすみ)
山など遠くの景色がかすんで見える現象で,薄い層雲,もや,煙霧を通して見た場合のもの。春霞はこれ。また秋の日の夕方,農村でもみがらを焼く煙などが高くは上らず,樹木の高さに水平方向に広がることを霞たなびくという。
空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。
(インターネット調べ)
このように気象現象ひとつとっても色々な呼び方がある日本語って素晴らしい!
(S先生へ)
歌のご指導は勿論、色々な知識までお教えいただいて、有り難いことです。
これからもよろしく。
先日買って来た「牡丹」と「鉄線」が今花まっ盛りです。
ただ…。
牡丹は思っていた色(本当はもっと深い紫が良かった。)よりも明るめで、鉄線は紫とは違った色のものが混ざっていたようで。
でも、綺麗!!
癒しタイムには、この花たちを眺めながら、ほっこりしています。
良かった良かった。
(ほたるさんへ)
先日、携帯へメルアド変更を送ったんですが、届いてます?
ブログへのコメントお待ちしてま~す!
今日は、早朝から一色に出かけて、あさりとうなぎを買って来ました。
今晩は、息子家族を招待してうな丼でもしようかな?
それから、西尾市憩いの農園へ「牡丹」と「鉄線」を買いに。(下写真)
庭が無くなった分、ウッドデッキに何か花が欲しくなりまして。
今までは農園オーナーに任せっきりだったんですが…。
この所、私ガーデニングに目覚めたようで、少しずつ始めてみようと思っています。
(但し、手間のかかる寄せ植えだとかは続けていける自信がないので、止めておきます。)
一先ずは、毎日の水やりをがんばってやりま~す。