9/27(土)に御岳山が噴火しました。
紅葉の綺麗な時期でもあり登山者が多く、死者・重傷者が多数出ています。
先日(9/28)に友人が駒ケ岳に登って来たそうで、その時の写真を送ってくれたのですが…。
写真(駒ケ岳頂上からみた御嶽山)にもはっきりと噴火の煙が写っています。
ところで、写真の御嶽山の右隅に写っている黒い点のようなもの。
始めはヘリコプターかと思ったんですが、拡大したところそうではないようで。
それで、撮影者に問い合わせたんですが、何か分からないとのこと。
……カメラについたゴミ?……UFO?
同じく友人が送ってくれた写真で、千畳敷の景色だそうです。
(千畳敷)
此方の美しい秋色の山と
彼方の悲しい灰色の山
写真は、病院帰りの道すがら咲いていた彼岸花です。
「彼岸花」とは―
別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、地獄花、葬式花、死人花、ハッカケババア、カミソリバナ、トウロウバナ、捨子花、天蓋花など日本でもっとも別名が多い植物であると言われている。
属名はリコリス、ヒガンバナ属の園芸種は主にそう呼ばれている。
放射状に上へ向かって咲く赤い花びらや毒を持つ根で有名。
実は有史前帰化植物であり、モグラなどにあぜ道に穴を開けられないよう畦道に植えられたと言われている。
日本に生えているヒガンバナは三倍体であるため花粉が使い物にならず普通は結実しないが、近縁種のショウキズイセン(黄色)とは雑種を作ることが出来、その場合は何故か白花のヒガンバナとなる。
独特の怪しげな雰囲気に魅了される人は絶えることはない。
赤い彼岸花の花言葉
「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」 「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
白い彼岸花の花言葉
「また会う日を楽しみに」「想うはあなた」 など。
(インターネット調べ)
つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華 (山口誓子)
曼珠沙華ひたくれなゐに咲き騒(そ)めく野を朗かに秋の風吹く曼珠沙華
黒土の湿めれる道に夕日さし血を散らしたる曼珠沙華の花
(伊藤左千夫短歌抄より)
今朝の新聞広告を読んでいてある疑問が―
「受検」と「受験」の使い分けって?
「検」は「しらべる」の意で、「検査・検討・点検」などの例があり、「験」は「ためす・こころみる・しらべる」の意で、「試験・実験・経験」などの例がある。この意味からすると、「検査」を受けるのが「受検」で、「試験」を受けるのが「受験」というような使い分けがなされるようである。
(例) 検査…身体検査を受検する
学力検査の受検者
試験…入学試験の受験資格
受験要綱
受験手続
検定試験を受験する
(「言葉に関する問答集」文化庁編纂 より)
だそうです。
今まで、このような使い分けはしてませんでした。
日本語って難しい!
残念ながら、日本語がどんどん変化している(乱れている?)今日この頃。
美しい日本語等々は残って行って欲しいものです。
農園オーナーの今日の収穫です。
早朝からJ近くのJAに卸すための準備をしてました。
(特に休日は売れ行きが良いので。)
米茄子・ピーマン・落花生。
それぞれ市価の半額以下で売っています。
幸い毎回完売状態で…。
でも、利益は殆ど無しで赤字状態。
農園オーナーも半分道楽(=本業の合間を縫っての自分の健康のための農業)でやっているので、仕方ないか。
自然よりいただきし品深々と
仰ぎ見る先 澄みし秋空
紅茶同好会の日。
今回の学習内容は、シーズンティーを味わう。
ダージリン(茶園の違うもの5種)とアッサムのセカンドフラッシュ(5~7月に摘まれるもの)を味わいました。
同じ種類のものでも茶園によって茶葉の色・茶液の色・味・香りもそれぞれ微妙に違う。
テースティングをしたんですが、色・香り・味の表現が語彙力不足のためか、中々うまく表現できず苦労しました。
ちなみに、下の画像は今日のケーキ。(シェシバタのケーキ)
いつもじゃんけんで自分の食べたいケーキを選ぶんですが。
今回は、7人中5番目で写真真ん中のモンブランを選びました。
「雪のかまくらの中に柔らかな日差しが降り注いだような、ほっこりとした優しくて甘~いモンブランでした?」
やっぱり、うまく表現できない!
「とっても甘くて、おいしゅうございました!」
ところで、次回の学習内容は「紅茶用語と表現」だそうです。
まずは、色の違いを表現するため色について勉強しなければ。
特に日本独特の色について調べてみようと思います。
久しぶりの学友(自動車学校時代の友人)とのランチタイム。
多いに盛り上がりあっという間の楽しいひとときでした。
ランチの後に友人のお宅にお邪魔することになったんですが…。
びっくり
ミニチュアダックスフンドコナン君(写真)が大歓迎してくれました。
ミニチュア?
グレートダックスフンドでした。(体重12kg)
とっても甘えん坊で、友人が、わが息子のように溺愛してまして。微笑ましいと言うか…。
子供も手を離れ、夫婦二人きりの生活。
ペットに愛情を注いで、寂しさをうめる?
そうでした!
わが農園オーナーもわがおばあさんわんこを娘?恋人?のように溺愛してましたっけ。
農園オーナーの愚痴等をもっと親身になって聞いてあげよう
毎年長野の農園から直接送ってもらっているプルーン第2段が届きました。
前回はオパールで、今回はパープルアイ。
プルーンには、色々な種類があるんです。
去年は、オパールとローブドサージェンとベイラーでした。
さて今年の第3段は?
楽しみです。