わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

試作品できました。

2017年09月30日 | くいしんぼう

先日友人からいただいた栗を使って、栗蒸し羊羹作りに初挑戦してみました。
勿論今回もこしあんから作りましたよ

ご覧のように、見栄えは今一つですが…。
農園オーナーからも、見栄えが悪い・味が粉っぽい等々の酷評を得ましたので、今回はおすそ分け等は控えておきます。



でも、栗を送ってくれた友人には先日作って冷凍しておいた栗きんとんと共に、送ろうと思います。
私の手作り和菓子をお待ちの皆さ~ん
次回作に、ご期待を
但し、いつになるか分かりませんが

コメント

ジェレミー・フィッシャーどん

2017年09月29日 | 感動

昨日(9/28)、名古屋市博物館で開催されている「ビクトリア・ポター生誕150周年 ピーターラビット展」に行って来ました。


ビクトリア・ポター生誕100周年の折、記念出版されたピーターラビットの絵本(英語版)を今でも大事に保管しています。
今回のピーターラビット展に行く前に、久しぶりにこの本を開いてみましたが…。
日本語版は以前(かなり昔?)に読んでいたんで、ある程度あらすじは分かるかと思ったんですが、すっかり記憶から消されていて、がっかり。
でも、このピーター・ラビット展に行ったおかげで記憶がよみがえり、私はカエルの「ジェレミー・フィッシャーどん」が好きだったことが判明。
先日来の我が家のカエルさんたちと言い、何かカエルにご縁があるような…。
ひょっとして、私の守り神?

帰って、「7.The Tale of Mr.Jeremy Fisher」を読み返しました。(勿論英語版を
何とか、分かった…かな?

お気に入りのピーター・ラビットグッズも買うことができ、大満足の日でした。

コメント

秋の味覚

2017年09月27日 | くいしんぼう

只今、彼岸花が真っ盛り(走行中の車中から撮ったので、ぶれてますが…)
秋ですね~
と言うことは…。
これからは鍋物が美味しくなる時期に。
そして、鍋物を囲んで日本酒で一杯
良いですね~
どなたか、秋の夜長の晩酌にお付き合いいただける方、いませんか
「江口会メンバーでお酒好きの方々いかが

それから、秋の味覚である栗が、今年も三重県の友人から大量に送られてきました。
早速、昨夜夜なべ(鍋違い?)して栗きんとんを作りました。


「えみさ~ん元気 良かったら取りにおいで 早く来ないと無くなっちゃうよ~

コメント

蛙のうた

2017年09月26日 | 自然



我が家には、先日ご紹介した白蛙ともう1匹蛙(こちらはちと不細工?)がいることが判明。
両方とも、雨蛙だと思うんですが…。

  
この所愛着が湧いてきて、見つけるとついつい話しかけてしまいます。
なので、白蛙に名前を付けることにしました。
風貌と言い、珍種であるということと言い、何か他人とは思えないところが多々あり…。
と言うことで、名前=幸ちゃんにしました。
「幸ちゃん元気か~い そろそろ冬眠の準備してる~

  
「お~い君はどこから来たの~ 新入り またおいで~

なぜか、こんな詩を思い出しました。

「秋の世の会話」(草野新平「蛙のうた」より)
さむいね。
ああさむいね。
虫がないてるね。
ああ虫がないてるね。
もうすぐ土の中だね。
土の中はいやだね。
痩せたね。
君もずゐぶん痩せたね。
どこがこんなに切ないんだらうね。
腹だらうかね。
腹とったら死ぬだらうね。
死にたかあないね。
さむいね。
ああ虫がないてるね。

日々秋を感じながら、蛙のことを思っている今日この頃です。

コメント

セスジツユムシ

2017年09月23日 | 自然

mezoさんから早速情報をいただきました。
先日のバッタかと思っていた虫は、セスジツユムシだそうです。
調べて見ましたら―

セスジツユムシのオスはチチチチチ‥‥から始まり、徐々にアップテンポのジュキ―ジュキ―という鳴き方に変わっていきます。
他にも鳴き方の種類は色々あると考えられていて、それは詳しく研究はされていませんが恋歌だったり、敵を撃退する鳴き声だったり・・・?
メスは基本チチチチチ・・・・と鳴きます。
地味は地味なりにちゃんと鳴き方があるということです。
セスジツユムシの鳴き声は、秋の王道、スイーーチョンなどと比べると、かなり地味で、一匹では、確かにメインボーカルをはることはできません。
でも、田舎に行くと事情は違ってきます。
辺り一面が野原や田んぼのような場所では、夏の夜になると、この地味な鳴き声の大合唱が始まります。それは、とても聴きごたえのあるもので、時にはうるさいぐらいの音として、辺り一帯に響き渡ります。
都会で生まれ育って、虫の声になじみのない人なら、一度虫たちの夜の合唱を気にしてしまうと、賑やかすぎて眠れなくなってしまうかもしれませんね。
カエルと虫との大合唱・・・・とにかく田舎の夏の夜は意外に賑やかなんですョ。
セスジツユムシの鳴き声こちらをクリック)
     (「自然の力~昆虫や野生生物、植物の不思議」から拝借してきました。)

兎に角、こんな虫がいることすら知りませんでした。
今夜は、虫たちの大合唱?に改めて耳を傾けてみたいと思います。(スズムシやコオロギなどの鳴き声にかき消されてしまうかもしれませんが…)

「ありがとうmezoさん

コメント

白蛙健在!?

2017年09月22日 | 自然

先日見つけた幸せの使者?白蛙。
居ました!我が家のベランダの下に。(写真)
でも、色がオフホワイトになったような…。
mezoさんの言うように、我が家の守り神となって住み着いてくれると良いんですが。
その内、その場所で冬眠なんかしてくれちゃったりして…。

ここで、蛙(アマガエル)のミニ知識をー
雨が振り出すと大声でよく鳴くので、この名がつきました。ふつうは緑色ですが、木の幹では灰褐色になるなど、環境に合わせて体の色を変化させます。鼻から目のうしろにかけて黒い縁があり、北芳系は濃く、南方系は薄い傾向があります。胸に2本のひだがあることで、よく似たアオガエルと見分けられます。身近な存在でかわいいカエルですが、皮膚(ひふ)に毒があります。さわったら必ず手を洗うよう心がけてください。
日本のカエルの場合、気温が10℃以下になりますとエサは食べず、動かなくなります。野生の場合であれば、カエルの種類によって場所は異なりますが、田畑や庭や林などの落ち葉の下や土の中、池の底の泥の中、川の湿った土砂の中などで冬眠に入ります。
    (インターネット調べ)

環境に合わせて色が変わる?皮膚に毒がある?
白蛙は縁起が良いと思ってたのに。可愛くて無害だと思ってたのに。
調べなければ良かった…かな?
でも、この情報は見なかったことにして…。

「白蛙=幸せの使者」と言うことにしておきます

それから、同時にバッタ?も見つけちゃいました。
  

何バッタなのか、色々調べてみたんですが…。
これって、新種のバッタ
白蛙と言い、バッタと言い、我が家には珍種(家人同様)な動物が集まってくるようで
可愛い~

コメント

2514万人!!

2017年09月18日 | 思うこと

今日は、敬老の日だそうで。
現在の65歳以上の高齢者人口が3514万人(内、90歳以上の人口が206万人)となり、総人口の27.7%を占めるとか。(総務省推計)

先日、ある電車内でのひとコマがSNSで紹介されていました。
それは―
登山帰りと思しき高齢者グループの1人(男性)が、電車内で高齢者に席を譲ろうとしない若者に皮肉を込めて言った言葉に対して、若者が「登山ができるような元気な高齢者になぜ席を譲らなければいけないのか。将来は年金を受け取ることもできないかもしれない僕たち若者は、あなたたち高齢者を支えるためにこうやって休日も仕事に出なければいけない状況で、これ以上何を望むのか。」と言うような反論をしたそうです。その反論に対して高齢者は何も言うことができなかったと言うような内容だったと思います。
それに対して、同感のコメントが多数寄せられていました。

でも…。
私たち高齢者も、若い頃(高度経済成長期)は馬車馬のごとく働き(モーレツ社員)、高齢者を支えてきました。
いざ自分たちが支えられる立場になった時(65歳からの年金生活)、その夢(悠々自適の老後生活)はもろくも崩れ、年金だけでは到底生活できないと言う現実を突きつけられ、働かざるを得なくなっています。
これって、ある意味詐欺にあったような…

若者からも疎まれ、加齢による体力の衰え・身体の疾患を多々抱え、元気にふるまって働くしかない状況も分かって欲しい
あなたたち若者もうん十年後は必ず高齢者になるのですから
但し、あなたたち若者の気持ちも理解できます。
高齢者に対して敬えとは言いません、ただ優しい目で見て欲しい。
よろしくお願いします。

コメント

幸せのおすそ分け?

2017年09月15日 | 感動

今朝、鉢植えに水をあげていましたら、突然蛙が飛び出てきまして。
それも白い蛙が(写真)
びっくりしましたが、1㎝ほどの可愛くて小さな蛙でしたので、思わず写真におさめました。
その後、自然に返してやるのが一番と思い、逃がしてやりました。
(内心、もう少し観察してから逃がせばよかったと、後悔しています。)

白いへびは縁起がいいと言いますから、白い蛙も縁起がいい
そんな訳で、皆さんに幸せのおすそ分けで~す
どうか、お受け取りくださ~い

 「突然に 幸せ来たり 白蛙」

コメント

蕺草?

2017年09月13日 | ミニ知識

先日、農園オーナーからこの漢字「蕺草」の読みについての質問があったんですが…。
(農園オーナーは俳句を嗜んでいるんですが、難解な漢字が良く出てくるようで、毎回四苦八苦しています。)

漢和辞典でくさかんむりの漢字を調べたり、思いつく草の名前を調べたりと色々試したんですが…。

ところが、ようやくわかりました。
答えは、植物の「どくだみ」ですって

どくだみの花言葉―
「白い追憶」・・・白い花の清々しい印象からイメージされたもの。正確には「白い花びら」に見える部分は、葉が変化したものです。
「野生」・・・しめった場所や日陰などでもたくましくはびこる性質から連想された?

どくだみの名前の由来―
毒や痛みに効くことに由来します。
薬効にすぐれ、さまざまな疾患に効果があるとされる、民間薬の第一人者(?)。
消炎・殺菌作用もあります。
台所の「3角コーナー」に一枝入れておくと、生ゴミの匂いを抑えてくれます。
さらに「血液サラサラ」「デトックス」など、最近話題のキーワードにもつながる薬効も確認されつつあるようです。
独特の香りは、乾燥させたり加熱したりすると和らぎます。
お茶にするのはもちろん、山菜として天ぷらなどで食用にもできます。

「どくだみの花のにほひを思うとき 青みて迫る君がまなざし」(北原白秋)
「道のべにどくだみの花かすかにて 咲きあることをわれは忘れず」(斎藤茂吉)

    (以上、インターネット調べ。)

コメント

夢の途中で

2017年09月09日 | 感動

先日、病院へ行った折に待合室のテレビから流れていた曲に、何故か心惹かれて聴き入ってしまいました。
その曲は、NHK「みんなのうた」で流れていた「夢の途中で」でした。

早速、家に帰ってネットで調べましたら…。

「夢の途中で」(2017年8月・9月NHKみんなのうた)
うた:池田綾子
作詞・作曲:池田綾子
編曲:内山 肇
夢をみつめるとき、未来を遠く感じて今の自分との距離に戸惑うときがあります。でも、迷ったり悩んだりすること が、実は何よりも前に進む力に変わっていくものです。そして、そのときは気づかなくても、必ず側には応援して くれる人がいます。その温かさを歌にしました。 進路、受験、人との関わり、思春期という柔らかい心を抱えながら、心の宇宙を漂う時期を迎えている人へ、彷徨っているその影こそが光を生み出していくことを、必ず誰かが見守っていることを、風のように感じてもらいたいです。

池田綾子(いけだあやこ)シンガーソングライター
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒。2002年より音楽活動を開始し今年15周年を迎えた。日本語の「韻」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。今までに数多くのTV、CM、映画などの主題歌や、アーティストへの楽曲提供も行っている。NHK「みんなのうた」は今作が4作目となる。世界遺産屋久島の森の中キャンドルの光で行う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ、小学校の教科書に合唱曲掲載、NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」テーマソング、JR九州クルーズトレイン「ななつ星in九州」イメージソング、またフジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌として手嶌葵に「明日への手紙」を楽曲提供。同曲が2016年国際ドラマフェスティバルin TOKYO東京ドラマアウォード主題歌賞受賞。

   (池田綾子オフィシャルウェブサイトより)

それから、私の大好きな曲「明日への手紙」の作詞作曲者でもあったことに、びっくり

すっかり、池田綾子さんのファンになっちゃいました
今夜から、早速お風呂タイムのBGMにして、聴こう~っと

因みに、画像は今日のあおい君で~す(ブログ内容とは関係ありませんが…)

コメント