最近毎週の様にランチに通っている老舗食堂のカレーうどんです。
老夫婦がやっている食堂で、決して綺麗とは言えないお店なんですが…。
夫婦して数年前から通っていて、わが農園オーナーはみそなべ(味噌煮込みうどん)で私がカレーうどん(以前は私もみそなべでした)と定番メニュー。
それも、一年中このメニュー。
寒い時に食べるのも良いんですが、暑い時に汗をかきながら食べるのもまた良い!
お値段もリーズナブルで、これが一番の魅力ですがいつ行っても味が変わらずおいしい!
毎回、感動してます。
(ただ、ご夫婦がかなり高齢なので、いつ閉店なんてことになるんじゃないかと、恐れおののいています。)
何十年と変わらぬ味を出すと言う事は、難しいことでしょうが大切なことではないかと…。
ちょっとこじつけ過ぎかもしれませんが、新しいもの・事を作り出すことも大事ですが、歴史のある良いもの・事を守っていくことも大事ではないかと思う今日この頃です。
先日の母の日に、息子夫婦と娘夫婦から届いた花たちです。
今は、昔と違って定番の赤いカーネーションでは、ないんですね。
うれしい限りです。
でも…、私自身ここ数年母(認知症発症・要介護4)に母の日のプレゼントをしていないことに気付き、親不孝しているような気持ちになりました。
先日、母がお世話になっている特養施設へ会いに行ってきたんですが、もう私のことは分からない様で、寂しく複雑な思いで帰ってきました。
お母さん!ごめん!
今は、昔と違って定番の赤いカーネーションでは、ないんですね。
うれしい限りです。
でも…、私自身ここ数年母(認知症発症・要介護4)に母の日のプレゼントをしていないことに気付き、親不孝しているような気持ちになりました。
先日、母がお世話になっている特養施設へ会いに行ってきたんですが、もう私のことは分からない様で、寂しく複雑な思いで帰ってきました。
お母さん!ごめん!
今日は、紅茶教室の日でした。
講義内容は、「さとうと紅茶のマリアージュ」
色々な砂糖が紹介され、どの紅茶にどの砂糖が合うかを実験したんですが…。
セイロン・アッサム・ダージリン・ミルクティーに、グラニュー糖・上白糖・三温糖・和三盆糖を加えて、それぞれ試飲しました。
砂糖によって渋み・苦味が増したり、物足りなかったりと色々でしたが、概ねグラニュー糖が合うような気がしました。(あくまでも、私個人の好みからですが)
料理によって砂糖を使い分けるのと同じように、紅茶によっても砂糖を使い分けるとよりおいしく紅茶を味わえる。
勉強になりましたねえ。
ちなみに、写真の砂糖類のご紹介をさせていただくと―
・中央=上白糖
・上中央=椰子糖→(右回りで)→三温糖→白双目(ザラメ)糖→黒砂糖→和三盆糖→楓糖(メープル)→グラニュー糖
普段、紅茶には砂糖を入れずに飲んでいますが、ミルクティーを飲む際は、アッサムにグラニュー糖が我が家での定番でして。
今回の試飲で、これがベストであることが分かり、ほっとしているところです。
さあ!今晩のおかずカレイ(魚)をザラメを使って煮ようっと!
講義内容は、「さとうと紅茶のマリアージュ」
色々な砂糖が紹介され、どの紅茶にどの砂糖が合うかを実験したんですが…。
セイロン・アッサム・ダージリン・ミルクティーに、グラニュー糖・上白糖・三温糖・和三盆糖を加えて、それぞれ試飲しました。
砂糖によって渋み・苦味が増したり、物足りなかったりと色々でしたが、概ねグラニュー糖が合うような気がしました。(あくまでも、私個人の好みからですが)
料理によって砂糖を使い分けるのと同じように、紅茶によっても砂糖を使い分けるとよりおいしく紅茶を味わえる。
勉強になりましたねえ。
ちなみに、写真の砂糖類のご紹介をさせていただくと―
・中央=上白糖
・上中央=椰子糖→(右回りで)→三温糖→白双目(ザラメ)糖→黒砂糖→和三盆糖→楓糖(メープル)→グラニュー糖
普段、紅茶には砂糖を入れずに飲んでいますが、ミルクティーを飲む際は、アッサムにグラニュー糖が我が家での定番でして。
今回の試飲で、これがベストであることが分かり、ほっとしているところです。
さあ!今晩のおかずカレイ(魚)をザラメを使って煮ようっと!
先程放送されたテレビ番組から―
日曜美術館「梅のように生きたい 小倉遊亀 105年の画道」(NHK教育テレビ)
日本画家・小倉遊亀が105歳で世を去り、2010年で10年がたつ。最後まで、おうせいな創作意欲を燃やしたその傍らには、“梅の木”があった。老いとともに、美しさを増していく古木が花を咲かすのを何よりも楽しみにしていた。番組では、「径(こみち)」などの数々の傑作を紹介し、孫の森寛子さんによる貴重な証言を交えながら、小倉遊亀の鮮烈な生き方をたどる。また、後輩の日本画家・堀文子さんが随所で熱い思いを語る。
(NHK番組紹介ページより抜粋)
今回の番組を観て小倉遊亀の人となり・作品の持つ意味深さ・晩年描き続けた梅への思い等々を知り、改めて作品を鑑賞したくなりました。
それに、女性としての生き方・人としての生き方を学びたいとも思った次第です。
テレビ番組から思いがけず収穫を得ることができました。
寒空に春の光を探りつつ
白梅健気に膨らみ初めたり
(数年前のMrs.modest作の歌)
日曜美術館「梅のように生きたい 小倉遊亀 105年の画道」(NHK教育テレビ)
日本画家・小倉遊亀が105歳で世を去り、2010年で10年がたつ。最後まで、おうせいな創作意欲を燃やしたその傍らには、“梅の木”があった。老いとともに、美しさを増していく古木が花を咲かすのを何よりも楽しみにしていた。番組では、「径(こみち)」などの数々の傑作を紹介し、孫の森寛子さんによる貴重な証言を交えながら、小倉遊亀の鮮烈な生き方をたどる。また、後輩の日本画家・堀文子さんが随所で熱い思いを語る。
(NHK番組紹介ページより抜粋)
今回の番組を観て小倉遊亀の人となり・作品の持つ意味深さ・晩年描き続けた梅への思い等々を知り、改めて作品を鑑賞したくなりました。
それに、女性としての生き方・人としての生き方を学びたいとも思った次第です。
テレビ番組から思いがけず収穫を得ることができました。
寒空に春の光を探りつつ
白梅健気に膨らみ初めたり
(数年前のMrs.modest作の歌)
写真は、今朝農園オーナーが畑から採ってきた露地栽培苺です。
見た目はいまいちですが…。
今年は、予想以上の出来で毎日収穫するのが楽しみです。
そう言えば、地元の和菓子屋さんの「苺大福」が、見た目の綺麗なおいしい温室苺が手に入らないと言うことで、残念ながら製造中止になっていました。
そのお店の苺大福の大ファンである私としては、寂しい限りです。
苺大福かあ~。
一度作ってみようか?
苺とは―
季語=夏 花=春
つぶしたる苺流るる乳の中(虚子)
(広辞苑調べ)
やっぱり、何でも採れたては、おいしいはず。
今晩の食後のデザートに、苺大福でなくつぶして牛乳とお砂糖で食べます!
今朝の朝日新聞社会面に興味深い記事が載っていました。
それは―
新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台になった愛知県・知多半島(わが地元)で、野生のキツネが野犬捕獲用のオリにかかった。
と言う記事。
この地方も、里山がどんどん宅地化されている昨今、この様にまだ野生の動物が生息しているのを知り、ほっとする反面これ以上里山・自然をなくしてはいけないと言う思いを強くした次第です。
度々道路上に車に轢かれた鼬(いたち)?を見かけることもあり、以前より心を痛めていました。
片や空き家がどんどん増え限界集落に、片や自然をどんどん壊して新興住宅に。
これって、何かおかしい!
自然を守る=都市計画の見直し
そう思いません?
思いがけず、野生ギツネ発見から日本の住宅事情を憂う日でした。
それは―
新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台になった愛知県・知多半島(わが地元)で、野生のキツネが野犬捕獲用のオリにかかった。
と言う記事。
この地方も、里山がどんどん宅地化されている昨今、この様にまだ野生の動物が生息しているのを知り、ほっとする反面これ以上里山・自然をなくしてはいけないと言う思いを強くした次第です。
度々道路上に車に轢かれた鼬(いたち)?を見かけることもあり、以前より心を痛めていました。
片や空き家がどんどん増え限界集落に、片や自然をどんどん壊して新興住宅に。
これって、何かおかしい!
自然を守る=都市計画の見直し
そう思いません?
思いがけず、野生ギツネ発見から日本の住宅事情を憂う日でした。
わが農園オーナーの力作二点です。
収穫期を迎えた新玉葱とそれを干して保存するための手作り貯蔵干場です。
大したもんでしょう!
(実は、お隣さんのパクリですが…)
これからも収穫が見込まれているんで、新玉葱の量はどんどん増えていきます。
重さに耐えきれるかどうかちと心配です。
(決して器用とは言えない農園オーナーの作ですから)
新玉葱ご希望の方!
いつでもご予約を受け付けますので、Mrs.modestまでご連絡をお願いしま~す。
収穫期を迎えた新玉葱とそれを干して保存するための手作り貯蔵干場です。
大したもんでしょう!
(実は、お隣さんのパクリですが…)
これからも収穫が見込まれているんで、新玉葱の量はどんどん増えていきます。
重さに耐えきれるかどうかちと心配です。
(決して器用とは言えない農園オーナーの作ですから)
新玉葱ご希望の方!
いつでもご予約を受け付けますので、Mrs.modestまでご連絡をお願いしま~す。
先程、愛知県西尾にあるグリーンセンターで以前から欲しいと思っていた薄紫の鉄線とピンクの花水木を購入してきました。
今から地植えをしようと思います。
無事に根付いてくれるといいんですが…。
花水木
そよ風と共にやさしさを
われに運びて
春の陽やわらか