先日、惜しくも行きつけのコーヒーショップ(クルー)が閉店してしまったため、新しいコーヒーショップを探していました。
コーラスのお仲間の行きつけのお店(フェニックス 常滑)を紹介していただき、早速モーニングサービスに行って来ました。
こちらのお店も熟年ご夫婦でやっていらっしゃるご様子。
コーヒーはマイルドで美味しく、内容(=トースト・サラダ・卵・バナナ)もボリュームがあって、満足満足。(写真)
(すみません 私のお皿にはほとんど残っていませんので、写真上の農園オーナーのお皿を参考にご覧ください。)
これからは、このお店に来ようと思っています。
何せ、月に一度のお楽しみ。
見つかって良かった
8/21 18:30~ ピッツァ ナポレターナ Yamakita(半田)にて
アンディ宮本(サクソフォン奏者・私たち夫婦の古い友人)の納涼単独ライブがありました。
プログラム
1.ピーターガンのテーマ
2.ピンクパンサーのテーマ
3.スカボロフェアー
4.ゴッドファーザー愛のテーマ(四重奏)
5.ロンリーララバイ
6.スマイル
7.レットイットビー
8.Topsy
9.リベルタンゴ
アンコール:また君に恋してる
当初、有名な曲を演奏して滞りなくプログラムが進められる無難なサックスのライブであろうと想像していたんですが…。
レコーダー(録音機器)を使いながら、パートごとの演奏を録音して最終的にハーモニーを奏でるという手法で聴かせてくれました。
要するに、本来はスタジオ内でやっていく演奏過程をライブで見せてくれた訳で。
私にとっては新鮮でとても面白く、感動しました。
パートごと(アルト・メゾソプラノ・ソプラノ)に作り、最終的に全パートが揃ってハーモニーを作り上げるわがコーラスと相通ずるものがあり、一層興味深く聴かせてもらいました。
そう言えば、アンディーの紹介ページのコメント欄にこんな言葉が。
「歌はこころ、サックスもこころ!」
そうなんだよねえ
こころを歌い上げるためには、まずは歌詞の理解・習得そして練習あるのみ
がんばろ~
ごめん 私の話ではなくライブについての感想コメントを載せなければ
流石アンディー
すごく良かったよ~
コーラスでの練習曲がまた増えそうです。
先生の意向で、中島みゆきの歌「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」です。
これらは、三部合唱として歌うのだはなく、主旋律を皆で歌うそうで…。
と言う訳で、コーラスのお仲間の結婚式に歌う曲として決まった「糸」から始まり、
中島みゆきさん繋がりで、「時代」「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」の4曲。
それぞれの曲の歌詞が深い意味を持っていて、我がひまわりにとってピッタリの曲。
難しいですが、やりがいを感じます。
1.「糸」
2.「時代」
3.「地上の星」
4.「ヘッドライト・テールライト」
余談ですが、中島みゆきさんの歌について色々調べていましたら、またまた素敵な歌を見つけました。
それは、「命の別名」。
「命の別名」
知らない言葉を覚えるたびに
僕らは大人に近くなる
けれど最後まで覚えられない
言葉もきっとある
何かの足しにもなれずに生きて
何にもなれずに消えてゆく
僕がいることを喜ぶ人が
どこかにいてほしい
石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ
僕と生きてくれ
くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ
君にも僕にも 全ての人にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
たやすく涙を流せるならば
たやすく痛みも分かるだろう
けれど人には
笑顔のままで泣いてる時もある
石よ樹よ水よ 僕よりも
誰も傷つけぬ者たちよ
くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ
君にも僕にも 全ての人にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
『命の別名/糸』(いのちのべつめい/いと)は、日本のシンガーソングライター、中島みゆきの35枚目の両A面シングルである。1998年2月4日に発売されました。
TBS系テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用された。当初はすでに発表済みだった「糸」が起用され、シングルがリリースされた5話以降は新曲の「命の別名」に差し替えられた。ドラマの終盤では「糸」がふたたびテーマ曲となっています。
TBS系テレビドラマ『聖者の行進』は、実際に1995年に茨城県水戸市で発覚した知的障がい者に対する暴行・強姦事件がベースとなっているようです。裁判の過程で、被害を受けた知的障がい者が日時や状況を正確に証言できないと警察・検察も立件に消極的で、結局「公判を維持できない」という理由で、一部の詐欺・傷害罪のみの起訴にとどまり、その他の暴行・強姦については不起訴となったことから、行政・司法当局の知的障がい者に対する無理解が問題となりました。 (インターネット調べ)
最近の悍ましい事件から、再びこの歌が話題になっているようですが…。
中島みゆきさんは、私の一つ下なんですよね~
私にも、こんな素敵な詞が書けるような才能が欲しかったあ~
「天は二物を与える」=中島みゆきさん
「天は二物も与えず」=私
この所の35度超えに悲鳴をあげています。
さすがに我慢できず、日中(午後から)はクーラースイッチON
暑いしんどいだるい→腹が立つむかつく
と言う訳で、気持ちを立て直すべく…
(写真1)夕焼雲と右上角のお月さま=猛暑で苦しんでいるものたちを見守っているような
(写真2)暑い中、頑張って大きな花を3輪も咲かせてくれましたあ
(写真3)白鷺の群れ=猛暑の中一生懸命餌を探しています
みんな頑張ってるね~
プンプン→ホッ
明日は、午後からコーラスのパート別特訓が急遽スケジュールに入りました。
頑張ってストレス発散するぞ~……
今日から練習をし始めた「そのひとがうたうとき」について、調べてみました。
(コーラスのお仲間から、詩の意味がいまひとつ理解できないとの言葉があったため)
「そのひとがうたうとき」は、谷川俊太郎による詩。詩集『どきん』(理論社)に収録されている。漢字が一切使われておらず、平仮名のみで書かれている。
「そのひとのうたううた」とは―
平和を祈る人の心の強さを「そのひとがうたうとき」という具体的な動詞で表した詩だと思います。
また、「歌(音楽)」の持つパワーという意味でもあると思います。
つまり、平和を祈る人々の心(歌、音楽)は、
〜遠くから
踞る一人の年寄りの思い出から
海のうねりの深みから
明日の雪の静けさから
忘れ去られた祈りの重い呟きから
来る〜
距離や時間を超えたものであり
また、それ(平和を祈る人々の心(歌、音楽))は、
〜枯れることのない深い井戸であり
見えない罪人をも抱きとめ
大地をも打ち
光の速さをも捉え〜
神々しくもある非常に強い愛のパワーであり
〜まだ生まれない赤ん坊のかすかな足音へ澄まされる
夜の中の見知らぬ子供の一粒の涙は
どんな言葉ももどかしいところに
ひとつの確かな答えが聞こえる〜
平和を祈り命を尊ぶことなのだと
そして、それ(平和を祈る人々の心(歌、音楽))は、
国境も砂漠も超え
不幸せな人の下まで
どこまでも遠くまで届くという事だと思います。
(以上、インターネット調べ)
(補足)
この合唱曲(作詩:谷川俊太郎 作曲:松下耕)は、北京語ヴァージョン(「當歌聲響起的時候」)も演奏されたことがあるそうです。
因みに、私たちが歌うものは木下牧子作曲のものです。
上写真は、愛孫娘が幼稚園から持ち帰ってきた朝顔です。
大輪の綺麗な花を咲かせてくれています。
何せ、夏休み明けには幼稚園に持ち帰るとのこと。
枯らさないように、一日2回の水やりと肥料をあげたりとがんばってます。(おばあさんの仕事)
このところの猛暑(35度超え)にちとまいっているおばあさんとしては。
この花たちに癒され助けられている今日この頃です。
「ありがとね 花さん」
昨日の山羊繋がりで、今日は中原中也の「山羊の歌」から「夏の日の歌」をご紹介。
夏の日の歌
青い空は動かない、
雲片(ぎれ)一つあるでない。
夏の真昼の静かには
タールの光も清くなる。
夏の空には何かがある、
いぢらしく思はせる何かがある、
焦げて図太い向日葵(ひまはり)が
田舎の駅には咲いてゐる。
上手に子供を育てゆく、
母親に似て汽車の汽笛は鳴る。
山の近くを走る時。
山の近くを走りながら、
母親に似て汽車の汽笛は鳴る。
夏の真昼の暑い時。
写真は、昨日(8/2、18:30)の今にも夕立がきそうな空。
これも典型的な夏の空
以前(5月)、チェーンメールで送られてきた合成画像(神の手)の雲に似ているような…。
でも、これは正真正銘の自然画像で、合成画像ではありませ~ん
ご安心を
息子家族が3泊4日(7/30~8/1)で、沖縄宮古島に行ってきました。
孫が選んでくれた山羊の絵入り靴下(上写真)をお土産に買ってきてくれたんですが…。
なぜ山羊の絵
それで調べてみましたら、宮古島は野良山羊の島として有名だとか。
知らなかったあ~
そう言えば、末孫(2015.1.1生まれ)が山羊座でしたっけ。(関係ないか)
【山羊座(12/22~1/19)】
責任感が強く厳格な山羊座。
他の人が敬遠するような地味な仕事でも着実に積み上げ、目標や地位を確立する力強さをもっています。
努力や忍耐という言葉は、牡牛座や乙女座にも当てはまることですが、山羊座の場合、利己的で野心家な面が強くでてきます。
また目に見えない物、自分の想像が及ばない物を信用しない山羊座は、「遊ぶ」ということがうまくできません。
たとえ遊んでいるように見える人でも、常に自分が築いた予定調和の中から出ようとはしないでしょう。
未知の体験から得られる経験が、自分の仕事や才能にプラスになる楽しみを知ることができれば、人生をもっと楽しく有意義に過ごせるようになることでしょう。
【星座間の相性】
◎ おうし座、おとめ座(お父さん)、やぎ座(お母さん)
○ かに座、さそり座、うお座
△ ふたご座、てんびん座、みずがめ座(私=おばあさん)
× おひつじ座、しし座、いて座(お姉さん・おじいさん)
(インターネット調べ)
宮古島の野良山羊から、思いがけず星座占いに飛び火してしまい、星座間の相性に一喜一憂している、心配性の育ばあでした。