先日(1/28)、愛孫娘の通っている幼稚園での作品展がありました。
因みに、上画像は自画像ですって
とっても良く描かれていて、ブラボー
普段からお絵かきや折り紙が好きで、良く遊んでいるのを見ていましたが…。
きっと先生の指導の下描いたり作ったりしていると思います。
でも、思った以上に上手にできていて、感動しました。
(総評)
絵は、画用紙いっぱいに上手に書かれていて、
工作は、細かいところまでしっかりできていて、
コーラスのお仲間が出演すると言うことで、コンサートへ。
四部構成で、第四部の混声合唱曲「いのちと、こころと…」金子みすゞの詩による7つのうたに出演。
総勢80名程の合唱団で、迫力があり感動しました。
それから、その前の第三部が池辺晋一郎さん(作曲家)と石黒真知子さん(詩人)の対談だったんですが…。
実は、当初池辺さんの人物像については、芸術家特有の気難しい方なのかと思っていました。
ところが、対談を聞いていたら、ダジャレ連発でとても人当たりの良いとても素敵な方でした。
それで、早速ネットで池辺さんのプロフィールを調べてみましたら―
"N響アワー"おかしな駄洒落を連発することでも有名な、映画音楽から純クラシック音楽まで、幅広く活躍する作曲家。
と書かれていました。
いっぺんに池辺ファンになりました~
「私は、しがない(詩がない)作曲家ですから」ですって
高レベルの合唱(特にアンコール曲=池辺さん編曲のアメイジンググレイス)に感動し、池辺さんの温かい人柄に触れることができ、とても中身の濃い素敵なコンサートでした。
良かった良かった
わたしの心(11)が完成しました。
今回もページ総数388ページと多かったため、かなりの高額作成料になってしまい、1部のみの発刊と相成りました。
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写真は、我が家の窓から眺めた雪に覆われている鈴鹿山脈です。
そう言えば、私たちカンタービレひまわりのコンサートの日程等の詳細がようやく指導者から発表されました。
・日程:2018年5月6日(日) 午後2時~午後3時30分
・場所:知多市こども未来館ホール
・カンタービレひまわり☆45周年記念『母へ…いのちのうた』コンサート
・歌う曲数=11曲
歌う曲の内、「雪の日に」(女声合唱)と「そのひとがうたうとき」(混声合唱)について―
「雪の日に」は、女声合唱組曲「心の四季」(7曲構成)の中の1曲です。
この詩について詩人吉野弘(山形出身)は、「日本の中部・西部・南部では、雪は《祝福》として降る。即ちあたりをうっすら雪化粧して、又すぐ消えてしまう雪である。しかし、東北地方の雪は、おさえきれない人間の精神のようにはげしくいつまでもいつまでも降り続ける」という意味のことを言った。(「雪の日に」解説より)
「雪の日に」(詞:吉野 弘 曲:高田三郎)
雪が激しく降り続ける
雪の白さをこらえながら
欺きやすい雪の白さ
誰もが信じる雪の白さ
信じられている雪は切ない
どこに純白の心などあろう
どこに汚れぬ雪などあろう
雪は激しく降り続ける
うわべの白さで輝きながら
うわべの白さをこらえながら
雪は汚れぬものとして
いつまでも白いものとして
空の高みに生まれたのだ
その哀しみをどう降らそう
雪はひとたび降り始めると
後から後から降り続く
雪の汚れを隠すため
純白を花びらのように重ねていって
後から後から重ねていって
雪の汚れを隠すのだ
とても長くて激しく難しい曲で、中々上手く歌えずに苦労しています。(暗譜までには、まだまだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
それから、「そのひとがうたうとき」。
こちらは、すでに2年ほど前から歌っているので、何とか歌い込めるようになったんですが…。
詩については、以前(2016.8.6)マイブログ「そのひとがうたうとき」についてにて紹介していますので、ご覧になってみてください。
5月までは、4か月ほどしかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
明けましておめでとうございます。
昨年中は、色々お世話になり、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。
今年から年賀状送付先を絞り込むことにしました。(郵送料値上げが原因?)
メールのできる方々には、メールにて新年のごあいさつ。
後は、ブログ&SNS(LINE&Facebook)にてごあいさつ。
ご協力の程、よろしく。
因みに、上写真は今年(2018年)の初日の出。
下写真は、去年(2017年)の初日の出です。
今年は、心なしか去年より日の出パワーが強いような気がします。
強力パワーを頂いてきたので、今年も元気にがんばるぞ~