わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

遅かった~!

2023年05月05日 | 自然

今朝(9:00)、近くの旭公園へワンコを連れてお散歩に行ってきました。
目的は、藤の花を観に。
しかし、もう咲き終わっていて遅かった~。(内心、覚悟はしてましたが)

でも、代わりに芍薬が咲いてました。ラッキー
  
  
 

後は、パンジーも綺麗でした。(盛りは過ぎていましたが…)
  
  

サクランボと梅の実が。
  

あっそれから睡蓮も少し。
 

時間が早かったのもあって人も少なく、ゆったりのんびりと花たちに癒されながら散歩することができました。
ナムちゃん(ワンコ)も喜んでくれたかな?  

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秋の味覚ぶどう3種

2021年08月31日 | 自然

今年も巨峰の季節がやってきました。
早速、「せきフルーツガーデン」(クリック)へ。
今回は、巨峰(種なし)・シャインマスカット・クィーンニーナの3種を購入。

今日は、孫娘(3女)の4歳のお誕生日。
実は、昨日(8/30)はナム(愛犬)の3歳の誕生日でした。
忘れてて、何もしてあげてませんでした。
なので、今日は合同でのお誕生日会開催です。

メニューは、すき焼き丼
お肉好きのMちゃん
すき焼きが候補にあがっていましたが、この暑さの中での鍋ものはちょっと…。
それで、急遽すき焼き丼にすることにしました。
後は、味噌スープとコブサラダ
それで、食後のフルーツはシャインマスカット
最後は、お誕生日ケーキ
今回は、どんなケーキかな?
勿論、お誕生日プレゼントは用意してあります。(喜んでくれるかしら?)
ナムには…、大好きなお芋のおやつをプレゼント。

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朝の月

2021年02月28日 | 自然

今朝(午前6:20)の月です。
朝の月の呼び方について。
夜明けにまだ残っている月=残月(ざんげつ)、有明の月、朝行く月。

朝月のうすれかゝるや梅林 (西山泊雲)

朝ぼらけ有明の月とみるまでに 吉野の里にふれる白雪 (坂上是則 百人一首31番)
(訳)夜が白み始めたころ、有明の月の明かりでこんなに明るいのかと見違えてしまったけれど、この明るさは、吉野の里に降った真っ白な雪だったのだ!

朝の月は、沈むチャンスを逃してしまった感がありますが…。
こんなにはっきりと見ることができたのは、かえってラッキーととらえました。
何事もポジティブに、ポジティブに
先日、悩んでいる友人に掛けた言葉「ピンチをチャンスに

今月末で緊急事態宣言が解除になるとか。
その後
、愛知県独自の厳重警戒宣言を実施するそう。(3/1~3/14)
第4波がこないことを祈るのみです。

朝月残る昨日のこと考えている (住宅顕信)

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曼殊沙華について

2020年09月29日 | 自然

今、巷では曼殊沙華があちこちで咲き誇っています。
改めて、曼殊沙華=彼岸花について調べてみました。

彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。
開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。
お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、墓地などによく植えられていることから、「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています。
彼岸花の別名はその花の様子から、「天蓋花(てんがいばな)」「狐の松明(きつねのたいまつ)」「狐のかんざし」「剃刀花(かみそりばな)」など、全国にはたくさんの呼び名があります。
(※天蓋……祭壇の上などの装飾用のおおいのこと)
また、花のある時期には葉がなく、葉のある時期には花がないという特徴から、「葉見ず花見ず(はみずはなみず)」と呼ばれています。呼び名だけでもかなり妖しい雰囲気が漂いますが、その生長ぶりがさらにアヤシイ。まるで生長サイクルが逆なのでご紹介します。
彼岸花には、すーっと伸びた茎に鮮やかな花だけがついていて、葉っぱがまったく見あたりません。これも妖しく見える原因のひとつですが、実は、花が終わってから葉が出てくるのです。しかも、普通の植物とは逆のサイクルで!
・秋雨が降ってやがてお彼岸という頃になると芽を出し、1日に10cm近くも茎が伸びて、瞬く間に50cm位になり、あの真っ赤な花を咲かせます。そして1週間ほどで花も茎も枯れてしまい、今度は球根から緑の葉っぱがすくすくと伸びてきます。
・冬になって周りの植物が枯れても、たわわにしげった葉っぱのままで冬を越します。
・春にはせっせと光合成をして球根に栄養をため込みます。
・夏を迎える頃には、葉を枯らして休眠期に入ってしまいます。
・やがて秋雨をたっぷり含んでから、急ピッチで姿をあらわして、再び花を咲かせます。
                (「暮らしの歳時記」より)

「曼殊沙華あつけらかんと道の端」(夏目漱石)
「いつまで生きる 曼殊沙華咲きだした」(種田山頭火)
「曼殊沙華 抱くほどとれど母恋し」(中村汀女)

画像は、彼岸花の名所である半田市矢勝川(ご近所)のものです。
半田市は、児童文学者新見南吉の出生地でもあり、毎年この時期に「ごんの秋まつり」が開催されるのですが…。
コロナの影響で、残念ながら今年は開催中止ということに。
新見南吉についての詳細は、「新見南吉記念館」(クリック)にてご覧ください。

【結論】
曼殊沙華は、別名(日本では)が色々ありますが、語源は「天に咲く花」=おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる。
そんな縁起の良い花なんです
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晩秋の風物詩

2019年11月13日 | 自然

2日程かけて、夜鍋ならぬ昼鍋?をして、先日送られてきた生柿を吊るし柿にする作業を終了しました。
稲刈り終わり黄色く見える田畑と干し柿。
晩秋の風物詩ですね~
 「渋柿は 渋をとられて 秋寒し」(正岡子規)

でも…、見つけました。
一輪の朝顔が咲いているのを
 
季節外れの朝顔と思っていましたが…。
そう言えば、朝顔は秋の季語でした。

「朝顔や 一輪深き 淵の色」(与謝蕪村)
「朝顔に われ恙(つつが)なき あした哉」 (正岡子規)

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日本スズラン

2019年05月15日 | 自然

去年はどう言う訳か花が咲かなかったスズランが、今年は健気な小さな白い花を咲かせてくれました。
因みに、我が家のものは日本すずらん。

日本スズランは日本に野生する種で、ドイツスズランはヨーロッパ原産です。
両者の見分けは、奥ゆかしく咲く日本スズラン、葉の上まで出て目立って咲くドイツスズラン。
ぱっと見で、おおよその見当をつけていましたが、花の中を覗くと一目瞭然だそうです。

写真向かって左の白無垢の花は日本スズラン、右の白を基調に6点の紅を配した花がドイツスズランです。

フランスでは5月1日はスズランの日( La Fête du Muguet)。
この日、愛する人や友だち、日頃お世話になっている人にスズランの花束を送る習慣があります。
春の訪れを喜び、お互いの幸運を祈ります。

Le temps du muguet」(歌:ダニエル・ダリュー)
「 すずらんの咲く頃」

すずらんの季節が巡ってきたわ
再会した古い友だちのように
桟橋沿いをぶらぶらするために戻ってきたの
私があなたを待っていた土手まで
そして、あなたの微笑みが 花咲くのを見たの
これまでにないほど晴れたこの日に

すずらんの季節は決して長くは続かない
5月ほどはね 花束がすべてしおれてしまっても
私たち二人は何も変わらないわ
前と同じように美しく
私たちの愛の歌は
初めての日のように響きわたる

すずらんの季節は行ってしまった
疲れきった古い友だちのように
一年のあいだ、ずっと忘れていられるように
去っていくとき、私たちに残してくれた
春の気分を少しだけ
二十歳の心をすこしだけ
ずっと愛しあっていられるように

この曲は、もともとは「モスクワの夜」というロシアの歌です。
それにフランシス・ルマルク Francis Lemarque という歌手がフランス語の歌詞をつけて59年に発表しました。

日本での曲は、「モスクワの夜は更けて」(歌:ザ・ピーナッツ)として、ヒットしています。

スズランについて調べていましたら、思いがけず懐かしい歌を発見することができました。

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花の命は短くて…

2019年05月08日 | 自然

連休も終わり、公園も静かになっただろうと思い、ナムたんのお散歩がてら、近くの旭公園に藤の花を見に行ってきました。
でも…、藤の見頃の時期を過ぎてしまっていました。残念
 



代わりに、シャクヤクの花がきれいでした~。




それから、梅の花?じゃなくて、梅の実がたわわに実っていました。
 

その内、梅干し・梅サワー・梅シロップを作る時期が。
やっぱり私は、花より団子ならぬ花より実

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花見でキンクロハジロ!

2019年04月06日 | 自然

先日(4/4)、東海市大池公園へ孫たちと農園オーナーと共にお花見に行ってきました。


(実は、近くの西知多病院に舅が肺炎で入院してまして…。)
お天気も良かったんで、お見舞いに行った帰りに寄ってきました。
予想通り沢山の花見客でしたが、運良く駐車場に停めることができ、孫共々多いに花見&公園でのお遊びを楽しむことができました。

途中、池に数羽の見慣れない白黒模様の鴨?が。


早速調べてみましたら…、「キンクロハジロ」と判明。

「キンクロハジロ」とはー
ある野鳥公園の淡水池には、色々な鴨が来ているが、その中で目立つのがこの鴨だ。全身黒く雄は腹側が白い。細い冠羽があり見た目すかしている。キンクロハジロ(金黒羽白)という。
さて、この名前の由来は、金は目が黄色で、黒は頭から背にかけて黒い羽で腹側の羽が白いので、全て合わせてキンクロハジロ(金黒羽白)というわけだ。そのまんまというのもまた面白い。その姿は、黒頭巾に丁髷姿のテレビ番組の時代劇で出てくる、伊賀や甲賀の忍者を連想してしまう。
ロシアのシベリア地方から、主に冬鳥として全国の湖沼、池、広い川などに渡来する。数は少ないが北海道の湖沼で繁殖する。本州中部や北部の山地の湖沼に夏も残っているものもある。
分類的には海鴨の仲間だが、主に淡水域で生活し、海で姿を見ることは少ない。だが、この写真は近くの浜辺公園で撮ったものであるが、ホシハジロ(星羽白)に混じりキンクロハジロ(金黒羽白)の姿を見られる。魚介類や水生昆虫、蛙、水草などを水中を泳ぎまわって食べる。
がんかも目ガンカモ科で、全長40cmの黒い腹部の目立つ鴨である。金色の眼が可愛い。
雄は頭部は紫色をした光沢のある黒で、後ろには垂れ下がった丁髷のような冠羽がある。胸や背、腰、上下尾筒、尾は黒くて、脇と腹の部分は白い。翼は黒くて翼帯は白い。嘴は青灰色で先端が黒く、その内側に白い帯がある。目は黄色である。
クビワキンクロ(頸輪金黒)も類似種であり、雄は長い冠羽はなく、胸側の白い縦線が目立つ。翼帯は灰色である。雌は目の周囲に白い線があり、目は褐色である。
また、アカハジロ(赤羽白)も類似種である。雄の頭部には緑色の光沢があり、胸は赤褐色、体も褐色味が強く目は白い。雌は褐色が強く、嘴の基の部分に淡褐色の円紋があり、目は褐色である。
       (インターネット調べ)

さすがに、金色の眼は見ることができませんでしたが…。
八分咲きの桜と珍しい鴨を見ることができ、多いにお花見タイムを堪能してきました~

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夕焼け

2018年09月25日 | 自然

夕焼けがとっても綺麗でした
感動のおすそ分け

 

「また一日がをはるとしてすこし夕焼けて」
「夕焼うつくしく今日一日はつつましく 」
「夕焼雲のうつくしければ人の恋しき 」
     (種田山頭火 「草木塔」より )

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中秋の名月

2018年09月25日 | 自然

中秋の名月鑑賞しました(2018.9.24)

「月々に 月見る月は 多けれど  月見る月は この月の月」
  (作者不明 『一挙博覧』(寛政2年))
「月見ればちぢにものこそ悲しけれ  わが身ひとつの秋にはあらねど」
  (大江千里(百人一首23番) 『古今和歌集』秋上・193)

四季それぞれの自然を愛でる日本人の感性って、素晴らしい~
そう思いません 

 
  (2018.9.24の月=中秋の名月)

 
  (2018.9.25の月=満月)

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