今日は、いい夫婦の日だそうです。
わが夫婦は、結婚して34年経ちました。
今までそう大きな波風もたたず?過ごしてきましたが…。
人生80年?
これからの?年、お互いにいたわりあって助け合って生きていけたらと思っています。
何のCMかは忘れましたが、今やっているテレビCMのように…。
(健康食品?)
姪の入試のために石川に行っているという妹(宮崎在住)から、思いがけず蟹(大・4匹)と甘海老が送られてきました。
うれしい!
それで、早速晩御飯は蟹すきにすることに。
2匹を蟹すき鍋に、2匹は茹でて食べることにしました。
ちなみに、写真の手前の蟹は蟹すきの蟹・左上の蟹は茹で蟹・鍋は蟹すき(蟹を取り出した後の野菜のみ)。
「いただきま~す。」
息子夫婦を招待して、無言で黙々と4人して食べました。
おいしかったあ!
やはり本場の新鮮な蟹は、デリーシャス!
幸せな食卓でした。
(甘海老は、明日のお楽しみということで…)
足腰がすっかり衰えた我が家のおばあさんわんこのために、廊下カーペットをセットしました。
この所、廊下でしょっちゅう滑っているのを見て、脱臼・骨折予防のため早速購入しました。
幸いわんこにとっては心地良かったようで、このカーペットの上で寝ていることが多く、気に入ってくれたみたいで、良かった!
カメラを向けるといつも顔を背けてしまうわんこが、珍しくカメラを凝視してくれました。(写真)
かわいく撮れました!
いかが?
久しぶりにクラッシックのコンサートに行ってきました。
N饗の定期演奏会に。
平成23年11月20日 午後3時開演
愛知県芸術劇場コンサートホール
指 揮 : ネーメ・ヤルヴィ
ヴァイオリン : セルゲ・ツインマーマ
コンサートマスター : ヴェスコ・エシュケナージ
プログラム
ドヴォルザーク(1841-1904)
スラヴ舞曲集作品46から第1番ハ長調
ベートーヴェン(1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
第一楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
第二楽章 ラルゲット
第三楽章 ロンド・アレグロ
ドヴォルザーク
交響曲第7番ニ短調作品70
第一楽章 アレグロ・マエストーゾ
第二楽章 ポーコ・アダージョ
第三楽章 スケルツォ・ヴィヴァーチェ
第四楽章 フィナーレ・アレグロ
総評
・N饗定期演奏会は、観客層が熟年層が多いため休憩時間にトイレに行く人が多く時間がかかって困った。(農園オーナーの感想)
・セルゲン・ツインマーマ(ヴァイオリニスト)の若い男性(20歳)にしては繊細でナイーブな演奏には、魅了されました。
彼の父親は、世界的ヴァイオリニスト(フランク・ペーター・ツインマーマ)で、やはり才能は受け継がれているようで…。
年を重ねてどう成長していくのか、これからが楽しみなヴァイオリニスト。
久しぶりの芸術鑑賞での感動は、やはりエネルギーを与えてもらいました。
また是非機会を作りたいと思います。
昨日思いがけずここ20年近く会っていない若い友人からの贈り物が届きました。
年賀状は、毎年交換していたのですが…。
懐かしいやらうれしいやらで、早速お礼の電話を入れると。
声と話し方は昔のままで、色々質問攻めをしてしまいました。
(ナヲちゃん!ごめん!)
母の喪中ハガキがきっかけで、フランス旅行土産を送ってくれたようで…。
以前にも書きましたが、母の死は色々なご縁を作ってくれましたが、今回のように中断していた絆も復活させてくれました。
「おばあさん!ありがとう!」
人は、生きている時にも影響を与えてくれますが、死んでからも与えてくれるものなんですね。
感慨深く幸せな日でした。
急に冷え込んできた今日この頃、まだ我が家のハイビスカスはがんばってます。
健気だねえ!偉いねえ!
ハイビスカス=ぶっそうげ(仏桑華)
よく茂って花が絶えないことから沖縄では生垣に利用され、また「グソーバナ(後生花・来世、あの世の花の意味)」とも呼ばれて墓地に植栽され、墓前・仏壇に供える花として用いられてきました。 (インターネット調べ)
だそうです。
知りませんでした。
ひょっとして、おばあさんの…?
おばあさんの仏壇にでも供えようかと思います。
今朝ようやく晩秋らしい寒さがやってきました。
家のおばあさんわんこは、朝日を浴びながらまどろんで?(or爆睡)います。(写真)
まどろむ=微睡む
目(ま)蕩(とろ)むの意。
蕩(とう)
1.ゆれうごくこと。ゆらぐこと。「漂蕩・震蕩」
2.ほしいまま、酒色におぼれること。「放蕩・蕩児」
3.はらいのぞくこと。たいらげること。「掃蕩・蕩尽」
4.広大なさま。やすらかなさま。「浩蕩・駘蕩(たいとう)」
「お~い!おやつだよう!」
という間もなく、もらったおやつにがっついてます。
食べたことを忘れているのではないかと思うほど、いつも食欲旺盛なわんこ。
ひょっとして認知症?
そろそろわんこ介護が始まりそうな予感がする今日この頃です。
我が家の放蕩わんこの近況でした。
先日手に入れた渋柿を農園オーナーがさっそく干し柿にしました。(写真)
思ったより少なかったんで、今思えばもっと買ってくれば良かったと後悔しています。
でも、気温が低くならないと、干し柿の出来にもひびいてくるし…。
今日などは、10月下旬の気候とか。
早く寒くなってえ~!
2週間程で食べられるようになるとか。
うまくできたら、ご報告しますのでお楽しみに。
柿の木で あえと答える 小僧かな (小林一茶)
恒例の果物買い付けツアーへ。
今回は、紅葉狩りのシーズンでもあり、混むことを見越していつもと反対のコースで行くことに。(往路=国道・復路=高速)
やはりこれは正解だったようで、往路はゆったりと紅葉を眺めながら、ドライブすることができました。
ただ、この所の暖かさのせいか紅葉の状態は余り良くありませんでしたが…。
予想より早く松川に着き、早速大量の果物(サンふじ・王林)をゲット。
リンゴを心待ちにしている娘の所(大阪)にも送ってやりました。
おまけもいつも通り沢山いただいてきて、トランクが満杯状態。
その後、農園オーナーの要望で坐光寺の産直店に渋柿(干し柿用)を買いに。
それから、もう一つの目的である新そばを食べに。
いつも行く地元そば屋へ。
期間限定十割そばを食べてきましたが、これがことのほか美味で。
(こちらも、人気店なため混むことを予想して、12時少し前に入店。
やはり正解だったようで、食べ終わって帰る頃には、お店の前は行列ができていました。)
朝8時に出て、午後4時前には帰宅することができ、思ったより時間がかからず心地よい疲労感。
いつもながらの、満足満足の日帰り果物買い付けツアーでした。
秋色の雲と山に迎えられ
恵みと共に喜びもらう
(お詫び)
少しの方々にしかお裾分けできず、申し訳ありませ~ん!
今日は、紅茶教室。
講義内容は、紅茶とパンの相性を調べる実験講座でした。
紅茶は、ニルギリ・アッサム・キームン。
パンは、ライブレッド(ライ麦50%)・ポンパニッケル(ライ麦100%)・ロールパン・クロワッサン・食パン・トースト食パン。
結論として、私の場合は…。
1.ニルギリには、ロールパンが一番合うような。
2.アッサムには、クロワッサンが。
(我が家では、ミルク入りアッサムにトーストが定番でしたが、この結果を踏まえてクロワッサンにしてみようかと思っています。)
3.キームンには、トースト食パンが。
4.番外=ライブレッド・ポンパニッケルは、塩味が強く紅茶よりもコーヒーに向いていると感じた次第です。
5.おまけ=イギリスでは、焼き立ての温かいパンが出ることはなく、冷たいまま食べるとか。(極度の猫舌のようで)
やはり、温かいパンと温かい紅茶・スープ等をおいしいと感じる日本人に生まれてよかった!
人それぞれ好みも違うので一概に言えないかもしれませんが、今回の講座は新しい発見があり、実り多きものになりました。
ちなみに、写真は紅茶とは関係ありません。
悪しからず。