ご近所さんから、やまももをまたいただいちゃいました。
それで、今回はやまももシロップを作りました。
ジュース・シャーベット・ムース・ゼリー等にして…。
これは、孫たちにもおすそ分けできそ~
やまももの効能
やまももは、独特の甘みと酸味をバランスよく持っている果実で甘みの成分のほとんどがブドウ糖で酸味がクエン酸によるものになります。
極端に甘すぎたり酸っぱすぎることもなく、程よく食べやすい果物の一つです。
アントシアニンなどのポリフェノールも含まれていて、ビタミンやミネラルのバランスが良いですが最も多いのがカリウムであると言われています。
抗酸化作用、抗アレルギー作用があると言われ花粉症やアトピーなどの症状改善にも良くその他にも消化を良くし、整腸作用もあるそうです。
視力の改善や口内炎の予防、美白、血圧を下げるので高血圧の予防にもなるとされています。
特にカリウムが多いので、むくみやすい人や血圧が高めで健康状態が気になるという人におすすめです。
(インターネット調べ)
そうか血圧が高めの私には持って来いのやまももでした
上画像は、向かって右からラッキョウ漬・梅サワー漬・梅干しです。
ちなみに、ラッキョウは自家農園産で、梅は友人からのおすそ分けです。
仕込んでから、ラッキョウは2週間後、梅サワーは3週間後、梅干しは一か月後に干して、出来上がり
それから、今朝(6/28)、ご近所の方からやまももの実をいただきました。
それで、急遽やまもも酒を仕込みました。
ここで、余談を一つ。
発酵とは、微生物が繁殖を繰り返し、もともとの食材の成分を変化させることを言います。
食材を発酵させる微生物が「善玉菌」、腐敗させる微生物が「悪玉菌」。
食材に付着した微生物は、発酵の過程で食材に含まれるでんぷん質やたんぱく質を分解し、アミノ酸や糖分などの新しい栄養成分を生成する。
その微生物の活動によって、元の食材にはない美味しさや、人間にとって有益な栄養成分が加わった食品へと生まれ変わったのが発酵食品。
①栄養の吸収率UP
②栄養UP
③保存性UP
④おいしさUP
⑤腸が元気になる
まさに、一石五鳥
2年ほど前に友人から誘われて見に行ったライブで初めて知った丸石輝正君(シンガーソングライター)
その時に彼のアルバムを購入して以来、彼の歌が大好きになり毎晩お風呂タイムのBGMとして聴いています。
何とその彼のライブが常滑「楽蔵」でありました。
キャ~うれしい
観客が30名ほどで、プライベートライブのようなアットホームでとっても楽しくて素敵なライブでした。
告示前からsold outになったとか。
ラッキーでした。
帰りには、大好きな曲「ヒマワリ」と「shirushi」のCD(サイン入り&ツーショット写真付き)をゲット
農園オーナーと一緒に行ったんですが…。
状態でワクワクキュンキュン幸せでした~
丸ちゃ~ん素敵なライブありがとう
それから、軽食付きライブと言うことで、楽蔵さんのお料理が出たんですが、これがとっても美味しくて大満足
楽蔵さん美味しゅうございました
ご馳走様でした
先日(6/18)の祝賀会で来賓の方が紹介していた「六古窯日本遺産」について。
常滑焼(愛知県常滑市)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、信楽焼(滋賀県甲賀市)、丹波立杭焼(兵庫県篠山市)、備前焼(福井県越前市)、越前焼(岡山県備前市)の六古窯の産地が提唱する「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」のストーリーが、2017年4月28日に日本遺産として認定されました。
知らなかったあ~
この所、常滑焼も不景気のせいか停滞気味で、常滑焼ファンとしてはちょっと心配です。
このことがきっかけで、六古窯が盛り上がってくれると良いんですが…。
ちなみに、画像は常滑市HPからお借りしました。
5/7にご紹介した梅原昭二氏(昭龍)の叙勲祝賀会に参加させていただきました。
昭二さん曰く「叙勲を受けることができたのも、日ごろ助けてくださった方々と友人たちのお陰。
祝賀会と言うよりは、お世話になった皆さんへのお礼の会。」
と言うことで、人徳あるお人柄のせいか、多数の方々がお祝いに駆けつけ、最後にはお孫さんたちがご本人と奥様にお祝いの花束の贈呈があり、感動的でとても素敵な会でした。
残念ながら、昭龍作の急須が益々入手困難になりました。
でも、近い将来息子さん作の使い勝手の良い優秀な急須を手に入れることができる日を心待ちにしたいと思います。
追伸:会場は、ザ・グランドティアラ半田でしたが、お料理もとっても美味しくて良かったですよ~
コーラス練習の日。
指導者から、新曲名が紹介されました。
それは、「あの素晴らしい愛をもう一度」
私の大好きな曲うれしい
「あの素晴らしい愛をもう一度」(北山修作詞・加藤和彦作曲)
命かけてと 誓った日から
すてきな想い出 残してきたのに
あの時 同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が 今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
赤トンボの唄を 歌った空は
なんにも変わって いないけれど
あの時 ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が 今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
広い荒野に ぽつんといるよで
涙が知らずに あふれてくるのさ
あの時 風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が 今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
当初、失恋の歌だと思っていましたが…。
この歌は、加藤和彦の結婚祝いに北山修が詞を贈り、その後加藤和彦が曲をつけて夫人にプレゼントしたと言われています。
制作の背景から考えると、純真だった頃の心を忘れずに、いつまでも共に生きていこうと言う、発展的な歌ではないのかと思います。
結婚40年のわが夫婦に重ね合わせてみると…
それなり?に解釈して、歌っていこうと思いま~す
先日のコンサートの余談。
宗次ホールでは、コンサート&お食事セットプランがありまして。
それで、13:00から始まるコンサート前に提携店(今回は、「日本料理志摩」)でのランチとのセットプランで予約しました。
ランチ代が¥1,100ということでしたが、上画像のような豪華メニューでとってもお値打ちでした。
アイルランド音楽を堪能した後は、あの話題のJRゲートタワーへ。
友人の「甘いものが食べた~い!」の一声で、迷いながらも何とか甘味処を見つけ、あんみつを食べることに。
これが、何と864円と高額で、値段に見合う味?微妙…。(ランチが値段以上のお値打ち感があったためか?)
JRゲートタワー(12F)から眺めた名古屋駅付近の景色です。
色々探検した結果、JRゲートタワーとJRセントラルタワーズに分かれていることが判明。
最後に上ったJRセントラルタワーズ51Fのパノラマサロンのカフェが人気店のようで、行列ができていました。
次回は、是非このお店に来ようと友人たちと話し合い、帰路につきました。
田舎人としては、久しぶりの都会は疲れました~
昨日のアイルランド音楽(=ケルト音楽)についての追加情報。
プログラムに書かれていた言葉―
・ホーンパイプって?
・リールって?
・ジグって?
曲名?いったい何?
早速調べましたら…、リズム名だったことが判明。
「ジグ」( クリック)
ジグは古くから踊られているダンスで、その中でも3つに分類されます。(ダブル、スリップ、シングル)
それぞれに違いはあるんですが、共通していることは「細かい3拍子の集まり」だということです。
3拍子というと、「ずん・ちゃっ・ちゃー、ずん・ちゃっ・ちゃー」のワルツを思い浮かべる方もいるかもしれません。
ただしジグは「タカタタカタタカタタカタ」といった具合です。
もしくは「高田・高田・高田・高田」でも可。
そもそもリズムを文字で伝えるのはなかなか難しいのですが、「タカタ」で1セットの3拍子です。
そう、めちゃ早いんです、急いでるんです、迫ってくるんです、慌ただしいんです!…演奏する分には。
口で「タカタ」「高田」と言いながら、太字「タ」の部分で机をたたいていただくとわかりやすいと思います。
そう、ジグはタカタ(or 高田)なんです。
ちなみに「ダブルジグ」は8分の6拍子(タカタタカタ)、「スリップジグ」は8分の9拍子 (タカタタカタタカタ)、「シングルジグ」は8分の12拍子(タカタタカタタカタタカタ)でひと区切り(1小節)なんだそうです。
ジグ高田、弱いプロレスラーみたいですね。
「リール」( クリック)
アイルランド音楽ではジグと並んでよく演奏されるリズムです。
リールは1つの小節の中に八分音符(ちょい短めの音符)が8つ入っています。
楽譜上は4拍子なので本来は「タカタカタカタカ」というように小節内で4回机をたたきたいところですが、かなり速いテンポなので
「タカタカタカタカ、タカタカタカタカ(2小節分)」というような感じで2拍子のように数えます。
とても軽快で、文字通り踊り出したくなるような曲が多いんです。
「ホーンパイプ」( クリック)
こちらはダンスソロの時に演奏される素敵なリズムです。
「リール」と同じ4拍子ですが、テンポがゆったりとして(早い場合もあるそうですが)、さらに「ターカターカターカターカ」とはずむような演奏が特徴的です。
「ホーンパイプ」という名前からしてリズムの名前というよりは、楽器の名前じゃない?と思われる方も多いと思いますが、その通りで、その昔イングランドなどで使われていた楽器名に由来するそうです。
それぞれケルト圏でも呼び方が異なり、イングランドでは「ホーンパイプ」、スコットランドでは「ストックホーン」、ウェールズでは「ピブゴーン」とよばれているそうです。(現代でも演奏に用いるアーティストがいるようですよ)
(以上、「ケルトの笛屋さん」からの情報)
宗次ホールへ、友人ご夫妻と友人そして私の4人で、アイルランド音楽を聴きに行って来ました。
アイルランドの自然から生まれた牧歌的な雰囲気の音楽で、癒されました。
ダンス音楽がほとんどでしたが、その中で唯一私たちが良~く知っている曲が。
それは、「ダニーボーイ」でした。
それで、改めて「ダニーボーイ」について調べてみました。
「ダニーボーイ」(Danny Boy:1913)は、アイルランドの民謡、「ロンドンデリーの歌」(Londonderry Air)にフレデリック・ウェザリー(Frederick Weatherly)が歌詞を付けたものです。1914年に始まった人類史上最初の世界大戦「第一次世界大戦」(Great War、War of the Nations、War in Europe)の悲劇を予見するような歌詞で、その後の戦争の拡大と共に、この詩が親しまれるようになり、「ロンドンデリーの歌」に歌詞を付けたものでは一番有名になりました。歌の内容は、戦争に親しい家族を送り出した人なら誰もが思う気持ちを代弁しています。それだけに今でも世界中に同じ心境にある人がいるのは悲しいことです。
ダニーボーイ(Danny Boy:歌詞・訳詞)Lyrics – Frederick Weatherly
O Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen and down the mountainside
The summer’s gone and all the roses falling
‘Tis you, ‘tis you must go and I must bide.
ああダニー坊や、パイプの音が、パイプの音が呼んでいる
谷から谷へそれから山際を下って
夏は過ぎ去り、そしてバラも全て落ちてゆく
あなたは、あなたは行かなければ、そして私は耐え忍ばなくては
But come ye back when summer’s in the meadow
Or when the valley’s hushed and white with snow
‘Tis I’ll be here in sunshine or in shadow
O Danny boy, O Danny boy, I love you so.
でも、あなたが戻ってくる頃、夏の牧場に
いいえ、谷間が静かに雪で白くなるときでも
日の輝く中、陰りの中で、私はここに居るでしょう
ああダニー坊や、ああダニー坊や、あなたがとても愛しい
But if ye come and all the flowers are dying
If I am dead, as dead I well may be,
You’ll come and find the place where I am lying
And kneel and say an Ave there for me.
でも。花が全て枯れ落ちる頃、あなたが帰ってきたら
もし私が死んでいて、もしも死んでしまっていても
帰ってきてそして私が横たわる場所を探して
それからひざまづいて、私のために祈りを捧げて
(Ave:アヴェマリアのアヴェは、「こんにちは」「さようなら」というラテン語の呼びかけの言葉です。ですから、「話かけて」「挨拶して」が正しいのかもしれませんが…)
And I shall hear, though soft, your tread around me
And all my grave shall warmer, sweeter be
Then you’ll bend down and tell me that you love me,
And I will sleep in peace until you come to me.
そうすれば私には聴こえるの、静かに、私を周るあなたの歩みが
それから私のお墓は暖かく、安らぐでしょう
あなたが跪いてそれから私を愛してるといってくれたとき
だから私は安らかに眠り続けます、あなたが私の元に帰って来てくれるまで
(以上、インターネット調べ)
こうやって色々調べている内に、アイルランド&アイルランド音楽(=ケルト音楽)の魅力にはまりつつありま~す。
今朝(9:50)、車を運転中に友人から電話がありまして。
急遽、途中の薬局の駐車場に停め、用件を聞くと…。
「空を見てごらん!太陽の周りにリングが出現してるから!写真に撮って!」
ですって!
こんな太陽の周りのリング初めてみました
ご覧のように、何とか写真(9:55)に収めることができました。
帰宅して、早速この現象について調べてみました。
ハロや日暈(ひがさ・にちうん)と呼ばれる現象
上空の高い所に巻雲や巻層雲が広がった時、雲をつくる氷の結晶によって、太陽の光が屈折することで現れます。
ハロは「天気下り坂のサイン」といわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれています。
低気圧や前線が接近してくると、空高いところから空気が湿ってきて薄い雲ができ、そこでハロが発生するのです。
(インターネット調べ)
珍しい現象を見ることができたので、何かラッキーなことがあるのか期待したんですが…。
と言うことは、明日は雨
明日のお昼に出かける用事があるので、今日の夜にでも雨が降ってくれて、明日は晴れてくれるといいんですが。
お願い明日は晴れて