付けが回る

やはり先日のハードスケジュールの付けが回ってきてしまいました。
昨日朝起きたら、左腕に無数の水泡が固まってできてまして。
やけどをした覚えもないし、虫にでも刺されたのかなと思っていましたが…。
今朝患部が大きくなっていたので、慌てて皮膚科に行きましたら、単純ヘルペスだそうで。

しばらくは、家で静かにしていようと思うのですが。
いつまで我慢していられるか。
でも…。
実は、来月の下旬に第二回お遍路の旅へ行くべく、旅行社に予約を入れてしまいました。
しかも、次回も日帰りで。
このひと月の間に、体力等を回復せねば。
この執着心は、どこからくるのか？
自分のことながら、びっくりしています。
（徳を積むための修行には苦しみは付きものと、自分を納得させている次第で）


（ものぐさブースカさんの連れさんへ）
しばらくブログ更新が滞っていたんで、ご心配をおかけしたことと思いますが、こういう諸事情でのことでしたので、お許しを。
ものぐさブースカさんご夫妻も、チャレンジをそろそろお考えになってはいかが？
あっ！そうか！
ご夫妻は、改めて徳を積まなくても十分に持っていらっしゃる。
その徳を分けていただきた～い！
（これは、決して嫌味？ではありません。悪しからず。）

第一回お遍路の旅

今日は、初めてのお遍路の旅の日。
バスに４１名の参加者を乗せ、一路四国へ。

7:05 名古屋出発
↓
9:05 草津パーキングエリアにてトイレ休憩
↓
11:20 淡路サービスエリアにてトイレ休憩
↓
12:10 お遍路グッズ購入・トイレ休憩・車内にて昼食
↓
一番札所・霊山寺
↓
二番札所・極楽寺
↓
三番札所・金泉寺
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四番札所・大日寺
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五番札所・地蔵寺
↓
淡路ハイウェイオアシスにてお土産購入
車内にて夕食(鯛寿司弁当)
↓
草津パーキングエリアにてトイレ休憩
↓
名古屋へ
↓
自宅着(23:00)

兎に角、時間に追われる忙しない旅でした。(何せ名古屋から四国までの日帰りお遍路旅ですから、仕方のないことなんですが…)
きっと、この旅の疲れは二三日後ぐらいに出ることでしょう。（歳から考えると、もっと後かな？）
時間が経つと共に、疲れと一緒に旅の余韻を楽しみ？たいと思います。
ちなみに、写真は鳴門の渦です。
ガイドさん曰く、この日はいつもより多く大きな渦が発生しているとのことでした。

絶景かな！甘露かな！

紅茶教室の校外学習の日。
今回は、常滑市の穴場店（懐石料理）にて、現会員・ＯＢの皆さん（計10名）が集まりました。（私が幹事役）

写真は、お店から見える風景（伊勢湾）です。

わざわざ、埼玉から来てくださった方もいて、１年ぶりの再会と先生へのお礼を兼ねてのお食事会は、多いに盛り上がりました。

（お献立）
・八寸（桜海老ちらし、蛤酒煮、蕗胡麻和え、子持ち白魚、新じゃが桜葉風味、菜の花生ハム巻）
　　　　　　　　　　

・お椀（甘鯛と牛蒡の湯葉巻、茗荷、桜花）
　　　　　　　　　　

・お造り（本日の活魚）
　　　　　　　　　　

・焼き物（地鶏桜味噌焼き、鯛木の芽味噌焼き）
　　　　　　　　　　

・焚合せ（筍、蛸、蓬麩、若布、蟹足、こごみ）
　　　　　　　　　　

・揚げ物（鮭桜葉巻、帆立とアボガド、鱈すり身えびせん挟み、ちり酢）
　　　　　　　　　　

・お食事（鯛そぼろ茶漬け、漬物）
　　　　　　　　　　

・水物（苺のぎゅうひ包み）
　　　　　　　　　　

以上。

このお店は、口コミ等から中々予約の取れないお店（特にお昼時）に変化してきています。
ひとまず、皆さんをお連れすることができて、良かった良かった。

この後も人気甘味処にて、和風スイーツを食しましたことは当然のことで…。

心もお腹も幸せでいっぱいになりました。
めでたしめでたし！

１年経ちましたが…

東日本大震災から１年が経ちました。
朝から、マスコミが騒いでいます。

何か空々しくまるでドラマのような映像。

それに、明後日はおじいさんが倒れて１年。

この１年色々なことがあり過ぎました。

 

なんのために 生まれて…

今朝の新聞に「アンパンマンのマーチ」の歌詞が載っていました。
歌詞を改めてじっくり読んだのは、初めてだったんですが…。
哲学的な詩に、感動しました。

「アンパンマンのマーチ」
　　やなせたかし作詞・三木たかし作曲・大谷和夫編曲

　そうだ　うれしいんだ
　いきる　よろこび
　たとえ　むねのきずがいたんでも

　なんのためにうまれて
　なにをして　いきるのか
　こたえられないなんて
　そんなのは　いやだ！
　いまをいきる　ことで
　あつい　こころ　もえる
　だから　きみは　いくんだ
　ほほえんで
　そうだ　うれしいんだ
　いきる　よろこび
　たとえ　むねのきずがいたんでも
　ああ　アンパンマン
　やさしい　きみは
　いけ！　みんなのゆめ
　まもるため

結論は出ませんでしたが、改めて自分の生きる意味を考えた次第で…。

プロの音色に…

久しぶりにクラシックコンサートに行って来ました。
それは―
・ウィーン放送交響楽団2012年公演
　指揮：コルネリウス・マイスター
　ピアノ：シュテファン・ヴラダー
・2012年３月８日（木）　開場18：00　開演18：45
・愛知県芸術劇場コンサートホール
・プログラム
　モーツアルト：歌劇「フィガロの結婚」序曲
　ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第５番「皇帝」変ホ長調作品73
　ブラームス：交響曲第１番ハ短調作品68

この楽団の演奏は、初めてだったんですが…。
一流演奏家の音色は、やはりすごい！
それぞれシュテファンさんは１曲、コルネリウスさんは３曲もアンコールに答えてくれ、感動でした。

ピアノは勿論、コンサートマスター（ヴァイオリン）・オーボエ・フルートも良かったあ！

3/4（日）の東京公演を皮切りに、3/20（火）の最終公演まで日本全国12か所を回る予定だそうです。

やっぱりクラシックは良いねえ！
この所ささくれ立っていた心に潤いを与えてもらったような…。
感動をありがとう！