現在、我が家では様々な花達が咲き誇っています。
農園オーナーの作品たちをご紹介します。
まずは、玄関先から
残念ながら、寄せ植えに関しては、やはりおおざっぱな農園オーナーの性格から、このような状態になってます。
ちなみに、これは野放し状態のため、スギの木にまで巻き付いています。
(すみません!上5枚は携帯で撮ったので、画質が今一つですが…)
そして、庭―
いちごの花も…
やはり実物をみていただいたほうが良いんですが…。
でも、画像でも感動は伝わっていませんか?
今の季節を貪欲に謳歌している今日この頃です。
第二回お遍路の旅へ。
名古屋(7:20)→草津サービスエリア→淡路サービスエリア→明石海峡大橋→納経用品店(遍路グッズ調達)→(車中昼食)→9番札所・法輪寺→10番札所・切幡寺安楽寺→8番札所・熊谷寺→7番札所・十楽寺→6番札所安楽寺→(車中夕食)→明石海峡大橋→淡路サービスエリア→草津サービスエリア→名古屋(22:00)
あいにくお天気は今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、添乗員さんが晴れ女(自称)だったみたいで、最後のお寺でちょっと降られたぐらいで、何とか無事に予定のお遍路参りをこなすことができました。
今回は、バス2台を連ね前回同様様々な年代の参加者で、最年少は7歳の男の子連れの方や、中には遍路中ずっと夫婦喧嘩をしていて、最後の名古屋での解散時には、別々に帰って行かれた夫婦(70代後半)もいたりして…。
このような色々な人間模様を見て、自分自身を振り返り反省したりと、前回よりは得るものが多かったような気がします。
それから今回のお先達さんは、ちと個性的な女の方で車中お説教を受けながらの旅で、これもまた刺激的なものでもありました。
兎に角今回も疲れましたあ!
前回のように、二三日経ってから疲れの後遺症が出なければ良いんですが…。
修行の旅とは言え、自分にとってのこの旅の意味をもう一度考え直しつつ、次回の旅へのエネルギーを蓄えたいと思います。
あっ!それから般若信教を覚えなければ!
念願かなって、ようやく愛知県長久手市にある名都美術館へ行って来ました。
特別展「日本画に描かれた動物たち」が開催されており、有名画家の動物を題材にした素晴らしい日本画が展示されていました。
東山魁夷・小倉遊亀・平山郁夫等々。
虎・黒豹・キツネ・兎・テナガザル・孔雀・リス等々。
日本画が素晴らしかったのは勿論ですが、美術館の雰囲気・庭園(上写真)もまた素晴らしく、こちらもまた良かった~。
ちなみに、下写真は上村松篁作「月夜」が描かれたクリアファイルです。
お土産で買って来ました。
農園オーナーは、これに刺激を受けて我が家のおばさんわんこを題材に日本画を描こうかと思い始めたみたいで…。
開催後期(4/24~5/27)には、展示作品が変わるとか。
できたら、また行ってみたいと思っています。
朝から天気が良いので、急に思い立って友人を誘って今年最後の花見に近くの公園へ。
ほとんどが葉桜になっていましたが、その中で花桃が今が一番の見頃で、とっても綺麗で感動しました。
1本の木からピンクと白の花が咲いていることにびっくり。
友人が教えてくれたんですが、昼神温泉付近に「はなもも街道」なるものがあるとか。(4月下旬~5月中旬頃が見頃)
是非一度訪れてみたいと思います。
平日と言うことと花見の時期を過ぎたことで、人も少なくのんびりとした時間を過ごすことができラッキーでした。
(公園に住み着いている猫が日向ぼっこをしながら、お昼寝中) (野鳥ものんびりと餌をついばんでいました。)
コンビニでおにぎりを買って、久しぶりにお抹茶セットも持参して…。
贅沢な時間を過ごすことができ、すっかり良い気分になって帰って来ました。
たまには、遊び心を盛り込んだこんな過ごし方をするのも良いものですよ。ねっ!
(ホッさんへ)
先日は、急な誘いにもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございま~す!
楽しんでいただけました?
それから、香港へ行けるといいですねえ!
夜景もいいですが、おいしいもの(例えば北京ダックとかフカヒレとか…)を色々食べてきてくださいな!
それから、やはりイギリス領だっただけあって、オーダーメード技術が素晴らしいとか。
この際、ご主人のシャツかスーツをオーダーしてみてはいかが?
羨ましくて、つい調べちゃいました。
お土産話、楽しみにしてま~す!
二胡のお仲間と近くの穴場公園へ、花見兼二胡の練習に。
兎に角、地元の人しか知らない小さなダム公園で、人目を気にすることなく、思いっきりお花見と二胡の練習をしてきました。
楽しかったあ!
途中、イタチ?が現れたり、鵜が泳いでいたり、四葉・七葉のクローバーを見つけたり…と、多いに楽しむことができた収穫の多い一日でした。
(さいちゃんへ)
久しぶりに、とっても楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
ありがとう!
これからも、お付き合いのほどよろしく!
今日は、朝から絶好の花見日和。
それで、ご近所で開催されていた「大野城さくら祭り」へ、行って来ました。
(大野城=NHK大河ドラマ「お江」で、最初にお江が嫁入りしたお城として一躍脚光を浴びる)
お茶会・地元のみやげ等の販売・琴などの演奏・俳句コンテスト等々、多彩な催し物が開催され、 賑わっていました。
それに、7分咲き程の桜も…。(上写真)
実は、俳句コンテストに応募したんですが、残念ながら落選。
いにしえの 風を想いて 桜咲く (ミセスモデスト作)
(大野城のある城山公園からの眺め)
その後、いつも眺めに行く公民館の桜も見に。
(公民館の近くの海岸でカモメさんたちが羽休め)
(伊勢湾の海苔粗朶)
花見と春の海をのんびり眺め、春を満喫することができた一日でした。
(ものぐさブースカさんの連れさんへ)
先日は、桜とスカイツリーの写真を送っていただき、ありがとうございました。
あの桜の写真の左端に写っていた見目麗しき令夫人の後ろ姿は、どなた?
まさか!ものぐさブースカさんでは…?
ものぐさブースカさんの連れさんからご質問がありましたので、今回はその質問の回答をさせていただきます。
・その質問とは…
「お遍路の際は、ツアーの方々は皆さん白装束を着ていくのですか?」
・お答えします。
「本来は、上図のような歩き遍路の白装束ですが、略して洋服の上に白衣(上着のみ)を付けても良いそうです。
ただ、袈裟・数珠・金剛杖(これは持っていない人も大勢いました。)・納経帳は最低限持参すること。」
だそうです。
この他、お寺を参拝する際に、必ずしなければならないことがいくつかあり、作法が決められています。
兎に角、ちょっとした家族旅行とは違い、自分の心を洗い・磨く修行の旅です。
旅が終わる頃には、私自身どう変わっているのか…。(案内人の方曰く、実際顔つきが変わるそうです。)
ものぐさブースカさ~ん!
その頃に、お会いしたいもので~す!