昨日(11/26)、息子家族が農園オーナー(1950年11月28日生まれ)のお誕生日会(すき焼きパーティー)を我が家で開催してくれました。
バースデーケーキは、孫娘とお嫁さんの手作りで。(写真)
残念ながら、年齢のろうそくを用意し忘れたため、急遽100円ショップで買っておいたHAPPYBIRTHIDAYろうそくのBIRTHDAY部分だけを利用。
いつも通り、息子家族からお誕生日プレゼント(お酒=今回はビール)があり、滞りなく行われました。
農園オーナー良かった良かった
週1回の体操教室(自彊術)の日。
地区の集会場で30人程が指導者(3人)のもと、二時間半の体操。
因みに、写真は集会場から見える綺麗に紅葉したもみじです。
ヨガマットを持って、5本指の靴下を履いて、体操服(今日は、ピンクでコーディネートしてみました。)を着て…。
実は30人の内、お一人だけ男性がいまして。
今日たまたまお話しする機会があり、お年を聞いたところ中々答えてくださらず。
やっと答えてくださった言葉が―
「お恥ずかしいです。87歳です。」
お若くてどう見ても87歳には見えません
でも…。
長生きすることが恥ずかしい
高齢になると言うことは、こう言うことなのかと改めて思い知らされたような気がしました。
何か切なくて、近い未来の自分に対して不安が募るばかりの出来事でした。
いけないいけない
どうあがいても年は取ります。
寿命は、神様仏様任せ
死ぬまでちゃんと生きなければ
日の暮の背中寂しき紅葉哉(小林一茶)
うらを見せおもてを見せて散るもみぢ(良寛)
一枚の紅葉かつ散る静かさよ(高浜虚子)
先日(11/19)、次女の七五三詣りと三女のお宮詣りに熱田神宮に行って来ました。
混むことを見越して、朝7:30に家を出て何とかいつもの駐車場にも車を停めることができ、最初のご祈祷開始時間(8:30)にも間に合って、滞りなくお宮詣りと七五三詣りを済ますことができました。
良かった
ところで、今回のことで分かったことが―。
それは、今まで何気なく使っていた「お詣り」と「お参り」の違いです。
「お参り」と「お詣り」の違いは、相手が神様か仏様様かによって使い分けられます。
「お参り」は仏様、「お詣り」は神様となります。
つまり、お寺やお墓に行く場合は「お参り」、神社に行く場合には「お詣り」となります。
このような違いがありますので、おまいりする際の作法としては、
「お参り」は手を合わせる、「お詣り」は手をたたくと覚えておいてもいいかもしれません。
(以上、インターネット調べ)
と言うことで、七五三詣りとお宮詣り(PCでの変換すると必ずお宮参りと変換されますが…)に無事に行って来ました~
それから、11/5に前撮りしていた家族写真が今日出来上がってきました。
可愛い孫たちが
思いがけず写真屋さんがサービスでおばあさん用携帯アルバムを作っておいてくれました。
ラッキー
早速、お友だちにこれ(写真)を見せて孫自慢しようと思いま~す。
先日から干し始めた渋柿、今日から少しずつ愛情を込めてのモミモミ作業を開始しました。
この所の急な寒さに、良い加減に柿が干され縮んできて…。
「甘くな~れ!甘くな~れ!」と心の中で言葉をかけながらの作業。
干し柿として立派に仕上がるのが楽しみで~す
寒風に揺れる干し柿もみほぐす
甘くなれよと愛のひと手間 (Mrs.modest)
先日調達してきた市田柿を早速干し柿にしました。
農園オーナーと夜なべをしながら、二日かけてやっとできました。
一月ほどしたら、今度は愛情を込めてひとつひとつ干し柿をもみほぐして…。
心地よき 風にゆらゆら 柿すだれ (Mrs.modest)
今日は、わがカンタービレひまわりの伴奏者(アイドル?)N氏のコンサートがありました。
それは、「安藤弘子&中野健一ピアノ連弾コンサート」。
思い出と題して、N氏作曲の曲を数曲とAさんとの連弾。
N氏の多才ぶりに感心した次第で。
良かった~
恒例の渋柿(市田柿)の買い出しに長野へ。
今年の柿は、天候不順・雨が多かったこともあり出来が良くないと言うことだったんですが、やはり行って来ました。
好天に恵まれ、紅葉を眺めながらのドライブは最高でした。
いつも通り、松川の農園でリンゴを大量に買って、その後飯田の産直市場で渋柿(市田柿)を20kgほど購入して、最後にいつもの蕎麦屋で美味しいおそばを食べて…。
やはり、渋柿は例年よりかなり柔らかいため、早々に干し柿にしないと悪くなるとのことで…。
さあ!帰ったら夜鍋して干し柿作りに励むぞ~