今回は、ちょっと目を離した隙に小豆を焦がしてしまったりして…。
でも、何とか完成することができ、ほっとしているところです。
たまたまスーパーでやっていた九州の特産品フェアで購入した黒糖入りきなこをさっそく使ってみました。
先ほど、試食したんですがこれがまた美味で。
先日の「月見セット」、今回の「二色おはぎ」、後は「栗きんとん」と…。
私の中ではもうすっかり食欲の秋到来です。
トホホ…、また太ってしまう~!
今夜は、「待宵」。
翌日の十五夜を待つ意から陰暦8月14日の夜、今日(9/21)がその日とか。
天気予報では、明日は天気が悪く中秋の名月が観られないかもしれないとのこと。
秋の夜長?じっくり眺めることにしますか。
そう言えば…
『宵待草』(宵待ち草:よいまちぐさ)は、大正浪漫を代表する画家・詩人である竹久夢二によって創られた詩歌のタイトル。
50年たらずの短い生涯にわたり恋多き夢二ではあったが、実ることなく終わったひと夏の恋によって、この詩は創られた。多忠亮(おおのただすけ)により曲が付けられて「セノオ楽譜」より出版され、一世を風靡する。
本来、植物学的には「マツヨイグサ(待宵草)」が正しく、「ツキミソウ(月見草)」などと同種の、群生して可憐な花(待宵草は黄色、月見草は白~ピンク)をつける植物のことである。夕刻に開花して夜の間咲き続け、翌朝には萎んでしまうこの花のはかなさが、一夜の恋を象徴するかのようで、後には太宰治も好んで題材とした(富嶽百景 「富士には月見草がよく似合う」)。
(インターネット調べ)
「宵待草」
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな
今日は、久しぶりの紅茶教室でした。
生徒さんの一人がスマップのコンサートに行かれたそうで、お土産をいただきました。(上の写真)
老若男女を問わず幅広いファン層で、とっても楽しくあっと言う間の4時間だったとか。
うらやましい限りです。
今回の紅茶教室は、3茶園のダージリンを飲み比べながら、先生手作りのシーチキン等をサンドしたバゲットを試食させていただきました。
それから、プチチーズケーキ(下写真)・プチモンブラン。
いつもながらの至福のひとときを過ごすことができました。
ああ!甘露!
まんまるお顔にまんまるおめめ。
わかめちゃんカット。
そして、パパそっくりのくっきり鼻の下。
ママ作の愛孫娘の似顔絵です。
特徴をうまくとらえていて、本当そっくりなんです!
(2008.01.14 撮影)
(2010.09.11 撮影)
上が姉で、下が妹です。
やっぱり二人ともパパそっくりのくっきり鼻の下。
こうやってDNAが受け継がれていくのでしょうね。
そう言えば我が家のDNAも受け継がれていました。
じーじ(=農園オーナー)→ママ→上の孫娘へと。
それは、舌が鼻先まで届くこと。
実は、大阪の娘の家族が5日程滞在していまして、今日帰って行きました。
久しぶりの子供たちの世話は、大変でしたあ~。
疲れましたし、腰痛と肩凝りがひどくて…。トホホ。
わんこがおやつの骨型ガムを夢中でかじっています。
このうっとりとした恍惚の表情!
こうやって、おとなしくしている時はかわいいんですけど。
今までは与えていなかったんですが、先日の初めての旅を機に与えてみました。
普通のおやつだとあっという間に食べてしまうんですが…。
これだと、大きいと言うこともあり、結構長時間かじっていてくれるんで助かります?
実は、昨日我が家の電話をケーブルプラス電話にするための工事をしてもらう間、わんこを別の部屋に待機させて、このおやつを与えて時間稼ぎをしたんですが。
工事は、1時間ちょっとかかり何とか終了。
最初は、別室のドアをガリガリしていたんですが、その内おとなしくなったんで安心していました。
ところが…。
終わって部屋を覗くと、ドアの壁紙がボロボロ!
またまた、やられました。
ジャッキーさ~ん!
毎日暑いですねえ~!
元気ですかあ~?
先日車で走っていましたら、こんなものを見つけました。
つるが木に巻きついて、枝から大きくなったかぼちゃが…。
この所の猛暑の中、焼け付くような日光を浴びながら、じっと耐えしのんでいるような姿。
なぜか健気に見えました。
灼熱の光を浴びてじんじんと
かぼちゃ健気に生きている
お粗末!