告知で~す
来たる5/6(日)14:00~、知多市子ども未来館(知多市新舞子)にて、カンタービレひまわり45周年記念コンサートを開催します。
連休の最終日、皆さんお忙しいまたはお疲れだとは思いますが、来ていただけるとうれしいで~す
只今、本番に向けて猛練習中
来ていただいた皆さんが、感動を味わってもらえるようなコンサートにするべくがんばりま~す
(心の声=ちと不安はありますが…、私たちは絶対できる)
yo-サンブログのコメント欄(keiさんのコメント)で見つけた素敵な言葉「思い出を磨く」
人生後半に差し掛かった熟年期の私たちにとっては、とても良い言葉で…。
そう言えば、数年前にこんな歌を詠みましたっけ。
戻るより進む道のり短いと
気づきし今は過去か未来か
すぐ近くの未来を描くよりも、遠い思い出を磨く
これからは、自分の過去を振り返り、多いに磨いて輝かせたいと思います
(yo-サンへ)
yo-サンの承諾を得ず、「思い出を磨く」をご紹介させていただきました。
すみません
先日(4/22)、Dハウスのオーナーの懇親パーティーがHホテルでありました。
こんな機会でもなかれば、高級ホテルでの食事会など行けないので…。
ワクワクしながら、息子家族(大人二人+子ども三人)と私たち夫婦、総勢七人で行って来ました。
久しぶりの高級コース料理を多いに堪能してきましたあ~
DeliciousBuono
子ども用には、プレート料理(下写真)が出てきたんですが。
流石一流ホテル
とっても可愛くて、一つ一つ子どもが食べやすい大きさになっていて、孫たちは大喜びでした。
でも、一つ難を言えば用意されていたフォーク・スプーンが大人用なため、大き過ぎました。
残念こんな所にも配慮が欲しかった。
他に、マジックショー・ビンゴゲーム・抽選会等と盛りだくさんのプログラム。
楽しませていただきました~
来る5/6(日)に開催されるわがコーラスグループ「カンタービレひまわり」の45周年記念コンサートのポスター(上写真)とチラシが完成して、コーラスメンバーに渡すことができました。
今回は、チラシはすぐに完成しましたが…。
ポスターは、指導者からの要望からA3ポスターを作成することに。
しかし、A3だと我が家のプリンターでは印刷できません。
それで、コンビニでできるネットプリントを試したり、市民センター等各所に問い合わせたりと色々試行錯誤したんですが…。
ネットプリントだとこちらの用意した写真用紙に印刷できない、拡大コピーを市民センター等に依頼するとカラーはできない等々。
結局、知人からのアドバイスで写真館(辻写真館)に作成したポスターのデーターとA3写真用紙を持ち込んで無理を言って?印刷してもらいました。
ブラボー
出来上がったポスターを見てびっくり
やっぱりプロは違うね~
色彩が鮮明で綺麗素人のものとは雲泥の差
メンバー等からの評判も上々で
「ありがとう辻君」
ちなみに、これは私が作成・印刷したハガキチラシです。
私(素人)なりにがんばりました~
誉めて誉めて~
これから、以下の施設等に展示・設置させていただく予定です。
・青海市民センター
・南陵市民センター
・文化会館or中央公民館(常滑市)
・常滑市図書館
・知多市勤労文化会館
・知多市こども未来館
・雁宿ホール(半田)=受け入れていただければ…
もし、お見かけになりましたら、この自信作をご覧になってみて下さい。
勿論、コンサートの方にもお出かけ下さ~い
お待ちしてま~す
昨日(4/4)のブログへのyo-サンからのコメントの中に「愛染かつら」という映画の題名が。
聞いたことはあるような…、だけど内容までは知りませんでした。
それで、改めて調べてみました。
愛染カツラとは―
長野県上田市別所温泉の北向観音境内に生育するカツラの巨木(雄株)である。推定の樹齢は300年以上、600年から650年、1000年以上などの諸説があり、慈覚大師円仁と千手観音にまつわる伝説が残されている。この木が世に知られる契機となったのは、川口松太郎の小説『愛染かつら』である。川口はこのカツラの木と木に隣接する愛染明王堂に着想を得て、1編の恋愛ドラマを書き上げた。小説及びこれを原作とした映画の大ヒットによって、この木も「愛染カツラ」と呼ばれるようになっている。
映画「愛染かつら」とは―
日本映画。 1938~39年松竹作品。監督野村浩将。脚本野田高梧。原作川口松太郎。主演上原謙,田中絹代。愛し合う病院長の息子と子持ちの看護師が,周囲の迫害に耐え,幾度かのすれ違いを繰り返しながらついに結ばれるまでの,波瀾万丈のメロドラマ。
それで、映画の主題歌「旅の夜風」と劇中歌「愛染草紙」をご紹介したいと思います。
(昔の白黒映画画像がバックに流れているものをYou Tubeで見つけました。)
その映画の主題歌「旅の夜風」(←クリック)
西條八十作詞・万城目正作曲
1.花も嵐も 踏み越えて
行くが男の 生きる道
泣いてくれるな ほろほろ鳥よ
月の比叡(ひえい)を 一人行く
2.優しかの君 ただ独り
発(た)たせまつりし 旅の空
可愛い子供は 女の生命(いのち)
なぜに淋しい 子守唄
3.加茂の河原に 秋長(た)けて
肌に夜風が 沁(し)みわたる
おとこ柳が なに泣くものか
風に揺れるは 影ばかり
4.愛の山河 雲幾重(いくえ)
心ごころは 隔てても
待てば来る来る 愛染かつら
やがて芽をふく 春が来る
「愛染草紙」
作詩 西条八十 作曲 万城目 正
昭和14年
1.流れくる 流れくる
君がやさしの 歌声かなし
男涙は ながさぬものを
何で泣く泣く 荒れ野の夜風
2.ひとすじの ひとすじの
愛の燈灯(ともしび) 君ゆえ聖(きよ)い
呼ぶな我が子よ 悲しい母を
遠い故郷 夕日が落ちる
3.おもいでの おもいでの
加茂の柳よ 比叡の月よ
離れ離れの ふたりの胸に
返れあの日の 見果てぬ夢よ
4.ほろばろと はろばろと
愛の山河 今日旅終えて
結ぶ縁の 愛染かつら
花よ降れ降れ より添う肩に
どうです?昔の白黒映画を知らない若い方々にとっては、どのように映ったか…。
時には、この様な大昔の映画や歌に触れるのも良いのでは?
yo-サン
興味深い情報コメントをくださってありがとうございます。
このように昔のことを思い出して懐かしむのも良いものですね
(ちなみに、私にとっては大昔のことですけど)
時期遅れの花見に行ってきました。
満開の花の時期は過ぎていましたが…。
花の絨毯と花吹雪が素敵でした
それと植物についての知識が豊富な友人が教えてくれた新情報が
それは、カツラの木。
何とハートの葉が
それと、この木は秋になると砂糖を加熱した時のカラメルのような良い香りがするとのこと。
今度は、是非秋に訪れて臭覚に刺激を与えたいと思います。
(ヤマブキ)
(カリン)
(花壇)
この公園は、散策するたびに新発見があり、四季を通じて楽しめます。
でも、そのためには知識豊富な友人も連れて行かなければ
T山さ~ん一緒に行って~
「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」
(在原業平 古今集・伊勢物語)
我が家の盆栽桜(旭山桜)の開花宣言発令!
蕾が膨らんできたと思ったら、あっという間に花が開いてきました。
パンジー越しにうさちゃんも花見をしてま~す。
(4/2 8:02)
(4/2 16:25)
(4/3 8:11)
(4/3 15:44)
散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛)
満99歳になる舅の白寿祝いがありました。
息子4人・娘1人のそれぞれ夫婦での参加で、久しぶりに11人の顔が揃いました。
舅は、足腰は弱っているものの、記憶力はかえって私たちよりも良い状態で、元気なおじいさんです。
おじいさん曰く「来年、100歳になった折には、皆で旅行へ行こう。」ですって。
9月には、22人目のひ孫が誕生するとか。
昔は、数え歳で長寿の祝いをしたそうですが、今は満年齢ですることが多くなったそうです。
・百寿(ももじゅ) 100歳
100歳のお祝は、そのまま百寿と書きますが、読み方はももじゅです。百寿の他に、百賀(ももが)、紀寿(きじゅ)とも呼ばれます。
・茶寿(ちゃじゅ) 108歳
茶の字を崩すと、八、十、八になることから、茶寿と呼ばれています。
・皇寿(こうじゅ) 111歳
皇の字は、白と王に分かれ、白は百から横線の一を取ると白になるので99歳を表していて、王は十と二に分けることができるので、99+10+2=111歳となります。
・大還暦(だいかんれき) 121歳
昔寿(せきじゅ)とも呼ばれ、還暦の倍数、さらに生まれた年の干支に2回戻ることからこのような呼び方がされています。
同居している義兄は、「老々介護は大変だ。」とぼやいていましたが…。
「お兄さん!いつもありがとうございます!」
「おじいいさん!来年の百寿祝いを楽しみにしていますので、いつまでも元気でいてくださいね!」