わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

「雪わたり」その二(きつね小学校の幻灯会)

2025年02月27日 | 朗読

先日(2/25)は、朗読教室の日。
フリーアナウンサーである久林純子先生が講師役。
群馬県庁32階から地元受講者の方々10名とオンライン受講者2名によるもの。
先生の指導を受けながら朗読していきます。
後半には、二つのグループに分かれ、それぞれ役割分担をして朗読発表をします。
下画像は、地元受講者3名と私たちオンライン組2名(テレビ画面に映っている)が朗読発表している様子です。
 

 きつねの学校生徒は、声をそろえてさけびました。
 「かた雪かんこ、しみ雪かんこ、かたいおもちはかったらこ、白いおもちはべったらこ。」

途中のこの部分は、皆で一緒に読もうということになったのですが…。
やはりタイムラグがあり、音がずれるため中々上手くそろいませんでした。
でも、学校生徒たち(子どもたち?)が叫んでいるため、そろっていなくても良いのでは?と言うことに。一件落着。

今回で、「雪わたり」は4回目になります。(前回は、私の都合で欠席。)
この作品は3月で終わりで、4月からは新しい作品に。
きっと春を感じる素敵な作品でしょう。今から楽しみです。

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ダニーボーイ

2025年02月22日 | 趣味

先日(2/19)の唄う会。
残念ながら、急用のためお休みということに。
それで、課題曲の楽譜をお仲間のもとに受け取りに行ってきました。
今回の課題曲は、「あなたを呼ぶ友の声」(ダニーボーイ)。
早速、YouTubeでこれを歌っている動画を探したのですが、見つからない。
いつもながら色々調べましたら、分かったことが…。

まず、今回の楽譜はダニーボーイの訳詞ではなく、松宮一葉さんによる作詞ということで解決。
なので、動画はありませんでした。
それに、「ダニーボーイ」は、アイルランドに伝わるメロディ「ロンドンデリーの歌」に歌詞をつけた楽曲。

『ダニーボーイ』 
(出兵する子供を想う母親または父親の切ない心境が描写されています。)

O Danny boy, the pipes,
the pipes are calling
From glen to glen
and down the mountainside
The summer's gone
and all the roses falling
'Tis you, 'tis you
must go and I must bide.

ああ私のダニー
バグパイプの音が呼んでいるよ
谷から谷へ
山の斜面を駆け下りるように
夏は過ぎ去り
バラもみんな枯れ落ちる中
あなたは あなたは
行ってしまう

But come ye back
when summer's in the meadow
Or when the valley's hushed
and white with snow
'Tis I'll be here
in sunshine or in shadow
O Danny boy, O Danny boy,
I love you so.

戻ってきて 夏の草原の中
谷が雪で静かに
白く染まるときでもいい
日の光の中、日陰の中
私は居ます
ああ私のダニーよ
あなたを心から愛しています

But if ye come
and all the flowers are dying
If I am dead,
as dead I well may be,
You'll come and find
the place where I am lying
And kneel and say
an Ave there for me.

すべての花が枯れ落ちる中
あなたが帰ってきて
もし私が既に
亡くなっていても
あなたは私が眠る場所を探して
ひざまづき
お別れの言葉をかけるのです

And I shall hear,
though soft, your tread above me
And all my grave
shall warmer, sweeter be
For you will bend
and tell me that you love me
And I will sleep in peace
until you come to me.

私には聞こえる
私の上を静かにそっと歩いても
私の墓は より暖かく
心地よい空気に包まれる
あなたはひざまづき
言うのです 私を愛してると
私は静かに眠り続けます
あなたが帰ってくるその時まで


「ユーレイズミーアップ」は、『ダニーボーイ(Danny Boy)』のメロディをベースに作曲されたケルティック・ウーマンの代表曲
 
You Raise Me Up
作曲:ロルフ・ラヴランド(Rolf Løvland)
作詞:ブレンダン・グラハム(Brendan Graham)

When I am down
and oh my soul, so weary
When troubles come
and my heart burdened be
Then I am still
and wait here in the silence
Until you come
and sit a while with me

気持ちが沈んで
心も疲れたとき
困難に見舞われ
心に重荷を背負ったとき
私は静かに
静寂の中で待つ
貴方が隣に来て
座ってくれるまで

You raise me up
so I can stand on mountains
You raise me up
to walk on stormy seas
I am strong
when I am on your shoulders
You raise me up
to more than I can be.

貴方が私を高めてくれる
だから高い山にも立てる
貴方が私を高めてくれる
だから嵐の海も歩ける
私は強くなれる
貴方の肩に身を預け
貴方が私を高めてくれる
今以上の自分になれる

There is no life
no life without its hunger
Each restless heart
beats so imperfectly
But then you come
and I am filled with wonder
Sometimes I think
I glimpse eternity

飢えない命はない
心臓は休むことなく
とても不完全に鼓動する
貴方が現れ
私は驚きで満たされる
時々私は思う
永遠を垣間見ていると

You raise me up
so I can stand on mountains
You raise me up
to walk on stormy seas
I am strong
when I am on your shoulders
You raise me up
to more than I can be

貴方が私を高めてくれる
だから高い山にも立てる
貴方が私を高めてくれる
だから嵐の海も歩ける
私は強くなれる
貴方の肩に身を預け
貴方が私を高めてくれる
今以上の自分になれる


ロンドンデリーの歌

『Irish Love Song』(アイルランドの恋の歌)
作詞:Katherine Tynan Hinkson

Would God I were
the tender apple blossom
That floats and falls
from off the twisted bough,
To lie and faint
within you silken bosom,
Within your silken bosom
as that does now!

もし私がリンゴの花だったなら
ねじれた枝から
ふわり浮かんでふわり落ちて
貴方のシルクの胸元に
舞い降りたい

Or would I were
a little burnish'd apple
For you to pluck me,
gliding by so cold,
While sun and shade
your robe of lawn will dapple,
Your robe of lawn,
and you hair's spun gold.

もし私が磨かれたリンゴの実だったら
木漏れ日の中で ローブが揺れる
金色の髪の貴方に
もぎ取ってほしい

Yea, would to God
I were among the roses
That lean to kiss you
as you float between,
While on the lowest branch
a bud uncloses,
A bud uncloses,
to touch you, queen.

もし私が野薔薇だったら
軽やかに舞う貴方に
身を傾け口づける
貴方に触れたいがため
開く下枝の芽

Nay, since you will not love,
would I were growing,
A happy daisy,
in the garden path;
That so your silver foot
might press me going,
Might press me going
even unto death.

貴方が愛してくれないのなら
庭の小道に咲くヒナギクとなって
銀色の靴を履いた貴方に
枯れるまで踏み潰されたい

以上のように、色々と分かったことがありました。
推察すに、今回の松宮一葉さんの詞はユーレイズミーアップに近いような気がします。
参考にする動画がないので、次回の唄う会までに自主練習をしなければ

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久しぶりの…

2025年02月22日 | 幸せ探し

先日(2025.2.20)、久しぶりに生の演奏コンサートに行ってきました。
・日時 2025年2月22日 18:45開演
・場所 東海市芸術劇場大ホール
・演奏 サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブル
 
 

久しぶりの生演奏の鑑賞は、やはり良かったあ~
選りすぐりの一流演奏者12人による演奏。
クラシックありジャズあり等々。
迫力ある音、抜群の表現力。
どれをとっても素晴らしいブラボー
一緒に行った農園オーナーなどは、いたく感動していました。
(当初は、オーケストラでないこともあって、あまり期待はしていないようでしたが…)

それと、アンコール曲を3回も演奏していただいて、感動感激。
1.ジョン・ウィリアムズ:スターウォーズより「王座の間」と「エンドタイトル」
2.菅野よう子:花は咲く(東日本大震災のチャリティーソング)
3.ジョー・ザヴィヌル:バードランド

本当は、以前より毎年夏に開催されるセイジ・オザワ松本フェスティバルを鑑賞しに行きたいと思っていたのですが…。
諸事情から、まだ実現できていません。

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バレンタインチョコ色々

2025年02月15日 | 幸せ探し

昨日のバレンタインデーは…?
息子家族から農園オーナーと私にチョコが届きました。
先日、お嫁さんが2025アムール・ド・ショコラJR名古屋高島屋で並んで購入してきた有名パティシエ「シェ・シバタ」のチョコ。
私は早速食べちゃいました。やっぱり美味しゅうございました。
 

因みに、下画像は農園オーナーにプレゼントされたバレンタインチョコ。
(上:パティシエ柴田さんのサイン入りチョコ、下:私からの大吟醸チョコ)
 

それから、私から息子家族(毎年、息子だけでなくお嫁さんと孫娘4人にも送っている)へのバレンタインチョコは…。
上:3個=孫娘(長女・次女・三女)へ
下:左はお嫁さんへ、真ん中は息子へ、右は孫娘(4女)へ
 
以上。
今年も無事にバレンタインデーが終わりました。

勿論今年も自分へのご褒美チョコを購入しましたよ~。(表題画像)
こっそりちびちびと楽しもうと思いま~す。

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お誕生日会

2025年02月12日 | プチ自慢

昨日(2/11)は、一日遅れの私のバースデーディナーを開催。
メニューは、私の好きな鉄火丼(とろろかけ)とスパゲッティーサラダと豆腐としめじのお味噌汁(刻み葱入り)。
まぐろは、まぐろ専門店「山善」にて切り落とし(スジナシ)を100g¥500を700g購入。
(こちらは、人気商品のため早めにお店へ行かないと売り切れてしまう。)
流石まぐろ専門店だけあって、切り落としと言っても値段と言い品質と言い申し分なし。
ついでにまぐろ丼のタレとまぐろの味付けフレーク(こちらは、孫たちへのおみやげ)も購入。
孫たちには、今一つのようでしたが…。
大人たち(農園オーナー・息子・お嫁さん・私)には大好評
そして、いつも通りバースデーアイスケーキにてお祝い
 
多いに盛り上がりましたあ~

すみませんここからプチ自慢です。
どうか最後までお付き合いのほどよろしく。
今年は、私へのお誕生日プレゼントが殊の外うれしくて…

1. ナムの手作りアクリルスタンド
 

2. 3女手作り紙芝居「ちきゅうとたいよう」
 

3. 次女手作り玉手箱(キーホルダー・お守り等々多数手作り品入り)
 

それから…、
4. 息子家族からアップルウォッチ
(私が以前から欲しくて、高額なため中々買うことができず、最近アマゾンで安価なスマートウォッチを見つけて、アマゾンポイントがたまり次第購入しようと思っていた矢先でした。)
 
どうして私が欲しいのが分かったのか?
先日、お嫁さんがつけていたアップルウォッチを見てつい「いいなあ…」なんてつぶやいてしまったのをお嫁さんが覚えていたみたいで。
ありがとう
あまりの嬉しさに、不覚にも泣けてきて…。

孫たちの手づくりプレゼントと言いアップルウォッチと言い、息子家族の優しさを感じ感動感激の幸せなお誕生日でした。

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友からの誕生日プレゼント

2025年02月11日 | 幸せ探し

昨日(2/10)、富山在住の親友から大量のお誕生日プレゼントが届きました。
1. 私へのバースデーカード
2. 足腰御守護(護王神社)=私が坐骨神経痛と腰痛で悩んでいるのを知って送ってくれたみたいです。
 
3. フィーラーのタオルハンカチ
4. ランヴァンのモコモコ靴下
5. 和柄の財布とペンケース
6. 富山の有名和菓子
7. 富山の有名おかき
以上。

Mちゃんありがとう
早速、御守を普段使っているリュックに付けましたあ~
 

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歌集「ゆふすげ」

2025年02月04日 | 感動

農園オーナー(美智子さまの大ファン)のたっての希望で、「歌集 ゆふすげ」を購入しました。
先ほど届いたので、早速読ませていただきました。
どの短歌も上皇后美智子さまのお人柄の表れか優しく感動すら覚える短歌ばかりで…。

この歌集は、皇室の和歌の相談役「御用掛」の永田和宏さんが作品を広く知ってもらおうと強くすすめ、宮内庁とやりとりをして出版につながりました。(本紹介文より)

特に最後の解説文の中に興味深い個所がありましたので、抜粋してご紹介したいと思います。
 ……………
 「帰り得ぬ故郷(ふるうさと)を持つ人らありて何もて復興と云ふやを知らず」平成二十六年
この一首は、平成二十三年の東日本大震災の被災者を詠ったものでしょう。被災後二年、三年を経ると、新聞やテレビ、政府もできるだけ「復興」という言葉を使って、被災地がその打撃から順調な回復を遂げていることを強調するようになります。人々を元気づけるために必要な姿勢ではありますが、美智子さまのこの一首は、そのような「復興」という言葉の安易な使用に対して、鋭く警鐘を鳴らすものともなっています。原発事故の影響も含めて、故郷に帰ることができないこれだけの多くの人がいるなかで、何をもって「復興」と言えるのだろうかと、強い疑問を呈しているのがこの一首なのです。
 マスメディアや政府発表の論調に流されないで、自らの目でしっかりと現状をみつめていくというこの姿勢から、そして歌から、私たちは多くを学ぶことができるはずです。……………
       《永田和宏(歌人・細胞生物学者)解説》

NHKで明日(2/5)午後10:00 「歌人美智子さま こころの旅路」放送予定だそうです。
ぜひ拝見したいと思います。

歌集の購読と番組の視聴を強くお薦めします

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ふぐランチ

2025年02月01日 | 幸せ探し

25年前共に病と戦った友人たちとの食事会。(ライングループ名:プラス思考の女子会)
今回は、ふぐランチ。(我が家の近所にできた「とくがね」にて)
 
 
 
 
 

食事会の後は、別腹への補給のため「カレット洋菓子店」へ。
 

遠路はるばる(愛知県一宮・岐阜県土岐・愛知県瀬戸)3人(80代・70代・60代)が知多まで来てくれました。
多いに盛り上がり(毎回のことですが)、時を忘れての楽しいひと時でした。
実は、この会の企画時の合言葉は、Sさん(80代最高齢)が元気な内に会いましょう
でしたが…
今回の会では、それぞれの生い立ち等突っ込んだ話で盛り上がり、新情報と新知識等が多々あり収穫の多い会でもありました。
結果、80代のSさんが一番の元気印であることが判明。
それで、合言葉も変更することに。
「私たち3人(70代・60代)が元気な内に、また会いましょう

4人共、25年前に大病を克服した仲間です。
今生きていることの大切さ、今を楽しく生きることの大切さを痛切に感じている仲間です。

早速、3人それぞれから次回の食事会開催切望メールが届きました。
 

SさんMさんAさん
私たち3人が元気な内に、早めに開催しますので少々お待ちを~。

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