緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の大阪散策:のぞみ3号博多行きに乗って大阪へ

2013年01月26日 12時17分35秒 | 近畿地方の散策


1月の下旬の平日、朝6時過ぎの東京駅東海道新幹線ホームにやってきました。今回の旅行では、大阪と神戸の街を散策していきたいと思います。この時間帯の新幹線ホームは閑散とした雰囲気でした。




今回乗車する列車は東京駅6時16分発の「のぞみ3号・博多行き」です。新大阪駅到着は8時43分、所要時間は2時間27分となっています。




1月の午前6時の東京駅周辺はまだ朝日も上っておらず、真っ暗でした。




出発間際の時間帯になっても、駅ホームは閑散としていました・・・。




6時16分にのぞみ3号は定刻通りに発車していきました。




新大阪駅到着後、JR東海道本線(京都線)に乗車して午前9時前に大阪駅に到着しました。通勤ラッシュが一段落した時間帯だったのですが、大阪駅構内は多くの人々で賑わっていました。




大阪駅のアトリウム広場へ向かう途中で、少し見ない間にグランフロント大阪の建物がほぼ完成しかかっているのが見えました。低層階に入居する「ショップ&レストラン」や「ナレッジキャピタル」は4月26日に開業します。




アトリウム広場とグランフロント大阪の広場をつなぐ連絡通路が完成すれば、新しい人の流れが作られそうですね。




この日の大阪は全体的に曇っていて薄暗く、アトリウム広場内もどんよりとしていました。




時空の広場へ伸びている階段を登っていきます。




ノースゲートビルディングの西側に入居している「JR大阪三越伊勢丹」です。




こちらは東側に入居しているファッションビルの「ルクア」です。




ルクアでは今年度の最後のバーゲンセールが実施されている模様でした。




午前9時の時空の広場、人通りもほとんどなくひっそりとした雰囲気に包まれていました。この後大阪駅周辺を少しウロウロしたあと、大阪駅から新快速電車に乗車して神戸へ向かいます!!!



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大雪後のインペリアルパーク(8):雪が積もっている内堀通りを歩いて大手門前へ

2013年01月25日 13時21分51秒 | 皇居周辺・城西


皇居前広場の北端部に到達しました。ここから皇居東御苑の大手門までは、内堀通りの歩道を歩いていきます。




皇居東御苑の敷地内も、皇居前広場と同じように大量の雪が降り積もっていることが予想されますが、この日は閉まっているようでした。




内堀通りの歩道から桔梗門と、門へ伸びている土橋方向を撮影してみました。




ズームで撮影してみると、桔梗門の土橋の奥には「富士見櫓」の建物が見えました。




交通量が比較的多い内堀通りの柳の木々の並木道を歩いていきます。




和田倉噴水公園前から振り返って皇居前広場を撮影してみました。向き的に逆光になってしまうか心配でしたが、綺麗に撮影することができました。




ズームで撮影してみると、敷地内に植えられている黒松の木々の密集度が高いことがわかります。




内堀通りはこの先で緩やかに右カーブを描いていきます。その先には大手町の高層ビル群が見えます。




柳の木々の間から桔梗濠の水面を見渡してみると、前方に皇居東御苑の入口であり、また江戸時代の江戸城の正門である「大手門」の枡形が見えてきました。




ズームで撮影してみると、二の門である「大手門渡櫓」の屋根も真っ白に雪化粧されているのが見えました。




周囲は大手町地区の高層ビル群に囲まれていますが、日差しが差し込む場所では既に雪が溶けかかっている箇所も見受けられました。




パレスホテル東京の高層ビルの脇を通り抜けると、その先は現在もタワークレーンが何機も稼働している大手町地区となります。




皇居東御苑の大手門のそばまでやってきました。大手門の周辺は高層ビルが立ち並んでいるので、吹き抜ける風がとても冷たく感じました。




一の門である「大手高麗門」は、この日は固く閉ざされている模様でした。




真っ白に雪化粧された大手高麗門と、快晴な青空を綺麗に撮影できたのは、まさに運が良かったからとしか言い様がないですね。大雪の翌日が雲ひとつない快晴の天候に恵まれるというのも珍しいのではないでしょうか。




大手高麗門の奥の枡形の中も大量の雪が残されているのでしょう。




内堀通りの大手門前交差点から、大手高麗門まで伸びている石垣橋も雪が降り積もっているのが見えました。これで大雪後のインペリアルパークの散策は終わりです。



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大雪後のインペリアルパーク(7):雪化粧されている行幸通りと丸の内駅舎を眺めて

2013年01月24日 20時21分44秒 | 皇居周辺・城西


和田倉門跡地前から振り返って桜田濠方向を撮影してみました。一面が雪に覆われている皇居前広場が目の前に広がっていました。日が段々と高くなり始め、雪が溶けかかってくる頃だと思いましたが、気温はまだ10度を切っている状態で、完全に溶けるにはまだ日数が必要だろうと感じました。




ズームで撮影してみると、桜田濠に沿った石垣が見えました。その後ろ側には霞ヶ関の中央省庁のビル群が写っているのが見えました。




蛤濠の水面を見下ろしてみると、日差しが当たらない西側の水面が凍っているのが見えました。




蛤濠の縁に沿って植えられている黒松の木々をズームで撮影してみました。




目の前に広がっている黒松の木々の芝生広場をぐるっと迂回して、行幸通りから東京駅の丸の内駅舎が見える位置まで移動してみたいと思います。




北側には辰巳櫓の建物と、大手町地区の高層ビル群が林立しているのが見えます。




雪化粧が施されている辰巳櫓と、パレスホテル東京の高層ビルをズームで撮影してみました。




桔梗濠脇の歩道は雪が溶けているため、その歩道を歩いていくことにします。




和田倉門跡地周辺も積もった雪で真っ白となっていました。




この先は、日比谷通りの歩道を歩いて大手門へ向かうことになりますが、行幸通りの様子を少し見ていきたいと思います。




和田倉門跡地前から東京駅の丸の内駅前広場まで伸びている行幸通りにやってきました。馬車道兼歩道となっている行幸通りも真っ白に雪化粧されているのが見えます。




ズームで撮影してみると、枯れ木並木となっている行幸通りの奥には屋根の上に雪が降り積もっている東京駅丸の内駅舎の建物が見えました。




行幸通りと丸の内駅舎を見渡せる位置から撮影した辰巳櫓です。




和田倉門跡地周辺の芝生広場と黒松の木々をそばから撮影してみました。




雪化粧されている辰巳櫓を正面から撮影してみました。和田倉門跡地周辺の路面は所々で凍結している箇所が非常に多く、注意が必要です。




桔梗濠を挟んだ対岸は「皇居東御苑」の敷地となっています。




凍結している箇所もある日比谷通りの歩道を歩き、皇居東御苑「大手門」を目指して歩いていきます。



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大雪後のインペリアルパーク(6):黒松の木々を眺めながら和田倉門跡地へ PART2

2013年01月23日 15時38分59秒 | 皇居周辺・城西


東側を振り向いてみると、東京中央郵便局跡地に建てられているJPタワーを正面に見据えることができました。午前中の早い時間帯の散策だったので、やや逆光ぎみになってしまいました。




ズームで撮影してみました。




和田倉門跡地の周辺ではツアー客の団体が雪に覆われた皇居前広場の中を歩いているのが見えました。




皇居東御苑と皇居前広場の間を流れている「蛤濠」の水面に近づいてきました。正面に見えるのは、皇居東御苑の敷地の南側の石垣です。




和田倉門跡地へ近づくほど、足跡が増えてきました。




和田倉門跡地周辺もかなり多くの人々が歩き回っていましたが、皇居前広場を横断して二重橋へ向かう人の数はそれほど多くはないように見えました。




ところどころ、雪が溶けかかっている場所があります。




宮内庁の正門である「坂下門」の周辺は一部、凍結しかかっていました。




現在改修工事が行われている坂下門をズームで撮影してみました。




自動車の轍がくっきりと残されている路面を横断していきます。




蛤濠の水面が見えてきましたが、どうやら凍結はしていない模様です。




宮内庁へ向かう車が多いのか、雪面の轍は何台もの車が通過しているようです。




坂下門の奥に見える宮内庁庁舎の屋根も真っ白に雪化粧されているのが見えました。




皇居東御苑の敷地とつながっている「桔梗門」へ向かって歩いていきます。




桔梗門周辺は除雪がなされているようです。




皇居前広場の敷地の北側はところどころで凍結している箇所が非常に多く、注意が必要でした。




桔梗紋の脇を通り、大手門方面へ抜けていきます。



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大雪後のインペリアルパーク(5):黒松の木々を眺めながら和田倉門跡地へ PART1

2013年01月21日 15時15分49秒 | 皇居周辺・城西


正面に皇居東御苑の広大な緑地帯の緑を眺めながら散策を続けていきます。足跡の軌跡を見ていると、和田倉門(東京駅方向)から二重橋まで一直線に歩いている人が多くいたことがわかりました。




大雪後、真っ白になっている皇居前広場は、普段と比較すると全く雰囲気が違っていて、散策していてすごく新鮮な気持ちでした。




振り返って桜田濠と二重橋方向を撮影してみました。石垣の上にも大量の雪が積もっているであろうことが予測できます。




ズームで撮影してみると、桜田濠の石垣の奥には「警視庁本庁舎」などの霞ヶ関の中央省庁街のビル群が見えました。




真っ白になっている黒松の木々が植えられている芝生広場へやってきました。芝生広場の中は人の足跡が一切付いていませんでした。




黒松の木々と丸の内・大手町の高層ビル群を写してみました。




芝生広場はもともと「立ち入り禁止」となっているので、わざわざ踏み込む人はいないのかもしれません。




芝生広場の敷地に沿って歩いていきますが、ここでルートを外れてみることにしました。




ルートを外れる前に、大手町地区の高層ビルを撮影します。




皇居側(東側)へ向かいます。




立体的な坂となっている二重橋周辺を見渡しながら歩いていきます。




ズームで撮影すると、皇居正門の屋根の上にも雪が積もっているのが見えました。




皇居前広場の西側、二重橋濠前から丸の内の高層ビル群を撮影してみました。




行幸通りを挟んで建っている丸の内ビルと新丸の内ビルをズームで撮影してみました。この二つのビルの奥に東京駅の丸の内駅舎が建っているのです。




大手町地区で建設中の高層ビル「東京プライムステージ」のタワークレーンの撤去作業が進められていました。




宮内庁の正門玄関となっている「坂下門」を見に行きたいと思います。




皇居の敷地は多くの木々で覆われていて、森林みたいな雰囲気でした。



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