緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

大雪後のインペリアルパーク(4):雪化粧されている二重橋周辺の散策 PART2

2013年01月20日 10時29分49秒 | 皇居周辺・城西


正面から「二重橋・正門石橋」を撮影してみました。雲一つない快晴の青空の下に架橋されている正門石橋は、いつ見ても絵になると思います。




正門石橋の背後に写っている「伏見櫓」もきれいに雪化粧されていました。




桜田濠の水面には白鳥がいました。




丸の内・大手町の高層ビル群を正面に見ながら坂下門方面へ散策していきます。




真っ白に雪化粧されている芝生広場の上に黒松の木々が戦前と売られている光景は、少しシュールな感じを覚えます。




正門石橋野分まで伸びている坂道は立ち入り禁止のロープが貼られていたので、近づくことはできませんでした。




ロープの脇から正門石橋を撮影してみました。橋の上や欄干にも大量の雪が積もっているみたいでした。




二重橋の北側のエリアの広場の敷地内は自動車が通ったであろう轍が残されているなど、早朝から多くの人や車外気買っていたのがわかりました。




丸の内の高層ビル群、散策した時間帯が少し早かったので、若干逆光ぎみになってしまいました。




黒松の木々が植えられている芝生広場の奥に通っている内堀通りの交通量は、相変わらず多いようです。




普段は砂利道の中を一直線に敷かれているアスファルトの散策道を歩いていくのですが、この日はそこを歩かずに、新雪の上を縦横無尽に歩き回ってみました。




パレスホテル東京周辺のタワークレーンを眺めながら散策を続けていきます。




桔梗門や辰巳櫓もうっすらと雪化粧されている様子が見えてきました。




振り返って桜田濠の石垣を撮影してみました。二重橋の周辺は意外と立体的な地形となっていることがわかります。




広場内は一面雪景色となっていますが、広場や皇居東御苑の木々には雪はほとんど付着していないようです。




坂道となっている斜面が立入禁止となっていたのは、やはり凍結した場合に危ないからなのかもしれません。




少し離れた場所から正門石橋と皇居正門をズームで撮影してみました。



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